読み手は、どこに何が書いてあるのかわからん書類を読んであげる義理はないので。 昔、が苦心がんばれという学術振興会特別研究員の申請書の書き方を伝授してくれるサイトが無料だったころ、以下のような内容の記事があった(記憶で再生してます)。 審査員はこんな状況であなたの申請書を読もうとしている うららかな休日、激務だった今週の疲れを少し感じつつ、目の前に積まれた申請書の束を見て、これを読んでおかないと来週に差しさわりがあることをうっすらと感じている。一方で、妻/夫からは、午後から買い物に行きたいので車を出して欲しいといわれている。このごろ、ボール遊びを覚えた子ども達は、久しぶりの休日に私と遊べることを期待して、朝食のときから騒いでいる。 でも、この数十部ある申請書にちょっとでも目を通しておかないと、来週はもう身動きがとれない。 外は良い天気、先週の疲れからか、まぶたが重い。子ども達が私と公園に行く
東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター/技術経営戦略学専攻 教授。「知能を創る」ことを目的に、人工知能、特に深層学習に関する研究を行っています。 また、アカデミアの研究内容が、研究それ自体に閉じることなく、スタートアップやサービスという形で世の中に広がり、その経済活動の中で成長した人材や得られた知見や課題、そして未来のための資金が大学に還流され一層研究が進んでいく。このようなエコシステムを東大・本郷で実現したいと考え、松尾研究室では基礎研究、講義、共同研究、インキュベーションという4つの活動を進めています。 「知能を創る」ことをビジョンに掲げ、ディープラーニングの研究を推進しています。特に、世界モデルやロボット研究、大規模言語モデル、脳×AIに関する研究を進めています。人工知能は約60年の歴史がある分野ですが、これまでの研究では、知能の仕組みや脳の構造についてほとんど分かって

論文の基本構成 標題/副題 氏名/所属/連絡先−−電話、ファックス、メールアドレスなど: 所属機関が発行しているメールアドレスを使うのが正式とされているが、昨今ネット犯罪が多発している状況下では、転送メールやフリーメールを使うこともやむをえないだろう。(特に論文がオンラインで公開される場合。)JapanYahoo!のフリーメールは届いたメールを指定のアドレスに自動転送する機能つきなのでメールチェックの手間が省け、こういう用途には向いていると思う。 断り書き(「草稿につき、無断での転載/引用や再配布等は御遠慮ください。御高評は下記にお寄せください。」など) 要旨本文 参照文献リスト 付録 この他、 目次 があると読者は非常に便利です。これは論文自体の構成要素ではないので、メールでファイルを送る際にメール本文に張り付けてもよいでしょう。 目次を論文本体に組み込む場合は、「要旨」の直前(
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く