アジア最大規模の映画祭、「東京国際映画祭」は最終日の6日、コンペティション部門の受賞作が発表され、吉田大八監督の「敵」が日本の映画としては19年ぶりに最高賞に選ばれました。 10月28日に開幕した東京国際映画祭は期間中、国内外の208本の作品が上映され、最終日の6日、東京 千代田区の会場で、コンペティション部門の受賞作が発表されました。 このうち、吉田大八監督の「敵」が最高賞の「東京グランプリ」に選ばれ、吉田監督は、審査委員長を務めた俳優のトニー・レオンさんからトロフィーを受け取りました。 この作品は筒井康隆さんの作品が原作で、長塚京三さん演じる穏やかな生活を送っていた元大学教授が、「敵がやって来る」というメッセージをある日パソコンで受け取り、話が展開していくという物語です。 また、この作品で、吉田監督は最優秀監督賞に、主演の長塚さんは最優秀男優賞にそれぞれ選ばれました。

みかさよしの @mikasayoshino 「筒井康隆御大が自作の評判をエゴサしてる」ってのは「葛飾北斎が死ぬ間際まで『絵が上手くなりたい』って言ってた」と並ぶくらい、創作クラスタには刺さる話なんじゃなかろうかtwitter.com/H0eru/status/1…

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