岩波新書編集部のXアカウントにて、6月7日に「新書がもっと若者に流行ったらいいな、と常日頃から思っている。」というポストがされたところ、講談社ブルーバックスのアカウントが「じつは、ブルーバックスも新書です。日本で三番目に長い歴史を持つ新書レーベルです。」とリポスト。すると、二番目に長い歴史を持つ新書レーベルの中公新書のアカウントが「我ら三レーベル、生まれし日、時は違えども、新書の契りを結びしからは、心を同じくして助け合い、幅広い読者に本を届けん」と応答した。一連のポストは新書ファンの間で大いに話題となり、総リポスト数が5000、総インプレッション数が200万に届くほどの注目を集めた。 岩波新書は1938年、中公新書は1962年、ブルーバックスは1963年に創刊された新書レーベルで、それぞれの特色を活かしながら、現在もヒット作を生み出し続けている。今回のXのポストでは、お互いを意識しているこ
AV新法施行3年も…“違法AV”なぜ増加? ルール守る「適格AV業者」の苦境と「アングラ業者」暗躍の誤算AV新法の交付・施行から3年。法律を順守するメーカーやプロダクションが厳しい規制に苦しむ一方で、違法に利益を上げ続ける人たちもいる。 前編(AV新法施行3年「時間と労力は、以前の4~5倍に」…疲弊する“現場の声”に透ける「問題点」と「改正」の必要性)に続き、後編では出演者を守るための新法が現実にどのように機能し、またどのような課題を生じさせているのか…。現場の声に耳を向け、その改善点をあぶりだす。(ライター・中山美里) 繁栄するアングラ事業者と被害に遭う女性たち 「施行直後から、個人撮影の撮影者や無審査の業者の大幅な増加が目につくようになり、われわれCCAV事業者以外の逮捕者が多く見受けられました。 AV女優になることを望んでいる女性に出演してもらうのがわれわれCCAV事業者ですが、そ
百様について 百様についてあらたなシンボル「百様図」は、 大丸松坂屋百貨店が大切にする「百様」という価値観を形にしたもの。 百様は「歴史」「土着」「うつろい」「気持ち」の 4つのまなざしが重なりあって生まれました。あらたなシンボル「百様図」は、大丸松坂屋百貨店が大切にする「百様」という価値観を形にしたもの。百様は「歴史」「土着」「うつろい」「気持ち」の4つのまなざしが重なりあって生まれました。 「歴史」「土着」「うつろい」「気持ち」「歴史」1/4 大丸は年、 松坂屋は年大丸は年、松坂屋は年2つの百貨店は、創業からそれぞれの伝統を育ててきました。2007年に経営統合し、その後2010年に「大丸松坂屋百貨店」が誕生。不思議なことに、両社は数百年にわたり「お客さまに謙虚であること」「まずは社会のために」という通じ合う精神を持ち続けてきました。伝統はあたらしく、あたらしさは普遍的に。先人のバトンを
anond.hatelabo.jp ↑私自身がアラフィフ独身子なし男性なこともあり、似たような境遇の者が私の周りにはたくさんいるのだけれど、独身子なしという境遇に後悔している人間を私は現実で誰ひとり見たことがない*1。だから冒頭の増田のような言説は、そうであって欲しいという既婚者の願望なんだと私は思っている。 自分が選ばなかった人生を歩んだ独身者は不幸であって欲しいという、既婚者の願望。不幸な独身者の姿を見ることで、不幸な独身者の物語を信奉することで、「結婚した自分は間違っていなかった」と自らの人生を肯定するわけだ。 とはいえぶっちゃけ私も不幸そうな既婚者を見ると「蜜の味」を感じてしまうので、他人のことを言えた義理ではない。不幸な既婚者の姿を見ることで、不幸な既婚者の物語を信奉することで、「結婚しなかった自分は間違っていなかった」と自らの人生を肯定するわけだ。 自分が選ばなかった/選べなか
『ゾゾゾ』は当初「食べログ」の心霊スポット版だった──皆口さんのはっきりとした経歴がなかなか見当たらなかったのですが、いわゆる「テレビ業界の人間」というわけではないんですかね。 皆口氏:テレビどころか、映像業界の人間でもなくて。もともとはWebデザインの人間です。 ──そうなると、いわゆるホラー系の作家とも違う文脈ということですよね。 皆口氏: そうですね。単なるファンなので(笑)。 ──(笑)。 大森氏: たとえば梨さんとか、そういうクリエイターともルーツが全く違うところが、皆口さんの面白いところかと思いますね。ネット怪談とかも違っていて、どちらかというとテレビ番組のほうにルーツがある感じですよね。 皆口氏: そうですね。都市伝説とか、それこそFlashが全盛期の頃に『赤い部屋』とか、そういうのは人並みに興味があって、触ってました。 影響という意味で一番大きいのは、自分の場合はやっぱり
正倉院の宝物の1つで、織田信長をはじめ、時の権力者たちが求めたことで知られる「蘭奢待(らんじゃたい)」と呼ばれる香木の詳しい調査が行われ、ハチミツやシナモンのような甘い香りなど、300種類以上の香りの成分が含まれていることがわかりました。 「蘭奢待」は全長が1.5メートルほどある香木で“天下の名香”とも言われ、織田信長や足利義政など時の権力者が求め、その一部を切り取った跡が残されています。 宮内庁正倉院事務所は、樹木の研究者や香料メーカーの専門家らとともに去年10月から科学的な調査を行いました。 その結果によりますと、300種類以上の香りの成分が検出され、最も特徴的な香りとして「ラブダナム」という香りに似た成分が含まれていることがわかりました。 「ラブダナム」はハチミツやシナモンのような甘い香りが特徴とされ、この香りが全体の香りに強く影響しているとみられるということです。 「蘭奢待」は東南
しがないワーママ @5Xoe6VOn6BHa51k 昨夜、めったに料理しない夫が焼きそばを作った後のフライパンがこちら。 加工えぐれていて泣いた😇 うちの調理器具は菜箸含め全部シリコンなのに、夫の中身はドンキーコングかなにかなの🦍? (もちろん新品買ってもらう) pic.x.com/KhBipqsaiu 2025-07-14 12:01:21 しがないワーママ @5Xoe6VOn6BHa51k フライパン死亡のお知らせをLINEしたら正式に謝罪されました。えーごめん!!弁償させてくださいって。 っていうかフライパン夫が洗ったのに傷ついてることに気付いてなかったらしい… 色々どうなってんの😇? 2025-07-14 13:31:55
震度5弱って言われたら、5よりちょっと弱いのかな? いや、震度5よりちょっと大きいのか? 謎!! ってなる あと震度4って何か知ってる? 「3.5以上〜4.5未満」なんだよ! 3.5も震度4なんだ! 変じゃないか!? 普通に考えたら、震度4は「4.0以上〜5.0未満」だろ!? 表にすると以下のようになってる!震度 計測震度の範囲 0 0.0以上 0.5未満 1 0.5以上 1.5未満 2 1.5以上 2.5未満 3 2.5以上 3.5未満 4 3.5以上 4.5未満 5弱 4.5以上 5.0未満 5強 5.0以上 5.5未満 6弱 5.5以上 6.0未満 6強 6.0以上 6.5未満 7 6.5以上 変じゃないか!? 急に強弱出てくるし! と思ったら7は強弱なし! こんなの、絶対わかりにくいよ!!
一藤 @lH9Nh31jUEYmhwx 餃子のタネにみかんゼリーを入れるレシピに出会い、えー?ほんまに??とヘラヘラしながら作りましたら真顔になる旨さでした。ニラのパンチがありつつ爽やかな味わいでかつ肉汁たっぷりで……小籠包と餃子のいいとこどりみたいな…… 要するに最高のやつです pic.x.com/Ulb4zECRbN 2025-07-10 20:47:28
きゅーび @9bee_16 でかいズッキーニ売ってたから手に取ってたらお婆さんから「これどうやって食べるの?」って聞かれたから「生でも美味しいし輪切りにして焼き浸しとかもオススメです。ちょっとアクがあるから切った後に塩振るといいです」って説明してたら周りのお婆さんも買って行ったから今日の私はズッキーニ大使。 2025-07-11 12:17:53
発表されたのは山本耕史、斉藤由貴、千葉雄大、本郷奏多、あの、黒島結菜、石田重廣、保科有里、井桁弘恵、髙嶋政伸、OCHA NORMA、中川大志、仲間由紀恵、國村隼、勝地涼、濱田岳、小日向文世ら豪華俳優陣。彼らのコメントが到着し、「『え、誰が喪黒福造になるの?』(中略)そんな人いる? 喪黒だけCGとか? ……え、秋山竜次さん? ……いたよ! 喪黒福造! なんならメイクとかもいらなくない?」(山本)、「尊敬している秋山さんと2人きりでお芝居をさせていただいた時間は、僕にとってとても濃密な時間でした。撮影が楽しすぎて、心の中で『カットかからないでくれ』とずっと思っていました。至近距離で見た秋山さん演じる喪黒の顔が何度も夢に出てきました(笑)」(中川)、「秋山さんの姿を見た時、『勝ち確定』というか……」(濱田)と秋山が喪黒福造に扮することへの期待や、秋山との共演を楽しんだことを振り返っている。到着し
知らん人もいると思うけど、私は昔っから「人を幸せにするのは資産」派だ。 金より大事なものはたしかにあるだろうが、なぜかこの世のほとんどの人間が金がないための不幸を感じている。つまり愛だの健康志向だのいいつつ結局世の中金なのだ。悲しいね。 そして、世間は広いので、きっと私よりうんと賢い人だとか、資格をもっている人だとか、政治家とか偉い人だとかがみんなにそのへんの解説をしてくれるのだろうと思ってここまで歳を食ってきた。が、はて実際ババアになってまわりを見てみると、思った以上にサポートは行き届いていなかった。 みんな家と金に困っとる。 今から数年前に「35歳働き女子よ城を持て!」という本を出したとき、 私は不動産の素人で(いまもだが)、何一つ難しいことなどわからないが、これから東京をはじめとした日本の不動産がどんどんあがっていくことだけはなんとなくわかっていた。 ざっくりとした理由は本にも書いた
葬式は、要らない 2025.07.06 公開 ポスト 「戒名」があるのは日本だけ 他の仏教国では通じない「死後の名前」のナゾ島田裕巳(作家、宗教学者) 葬式に200万円――そのお金、本当に「必要な弔い」のために使われていますか? 宗教学者・島田裕巳さんが日本人の死生観や葬儀の歴史をたどりつつ、葬式の「常識」を根本から問い直すベストセラー『葬式は、要らない』より、一部を抜粋してお届けします。 日本にしかない戒名 仏教界で戒名についてどういう説明がなされているのかを見ていきたい。実は、そこからして大きな問題がある。 そもそも宗派によっては戒名を「法名」や「法号」と呼ぶ。浄土真宗は法名である。そこには、宗派の特殊性がからんでくるが、その点については後で説明を加えることとし、これからの記述では、戒名に統一する。 たとえば、日本仏教の中心的な宗派である天台宗の天台宗務庁では『葬式と戒名のつけ方』とい
今回、紹介する作品は中国という巨大な国の中でも最底辺で暮らしている人々の視点から描かれた物語、中等専門学校の鼠の大冒険(中专鼠鼠大冒险)です。 この記事は華やかな経済成長やテクノロジーとは対照的な「影の部分」に光を当てます。かなりダークな表現が多いので苦手な方はご注意ください。 この作品を通じ中国社会の過酷さと、ここで生きる人たちの強さ、そして幸福とは何かを感じ取っていただければ幸いです。 *7/6 22:00 ページ(3,4)を追加しました 中等専門学校とは前提となる知識の解説です。中国は大学入試試験(高考)が有名ですが、実はその前に高校入試試験(中考)があります。 中等専門学校とは日本でいう専修学校のような存在です。場所によって異なりますが、上海では高校受験で成績の下位20%が行く学校の一つとされています。ここで学生は職業の技術を学び、卒業したあとは、すぐに就職することが多いです。 中
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