エリック・カール、『はらぺこあおむし』デザイン原画、制作年不詳、エリック・カー ル絵本美術館 (c) ©Eric Carle 画像を拡大して見る 『エリック・カール展 The Art of Eric Carle』が2017年4月22日(土)〜2017年7月2日(日)にかけて、世田谷美術館にて開催される。 エリック・カールは、ベストセラー絵本『はらぺこあおむし』で知られる、アメリカの絵本作家。カラフルで、驚きに満ちた仕掛けが満載の絵本を数多く手がけていることで知られる。本展は、米国・マサチューセッツ州にあるエリック・カール絵本美術館の全面協力を得て開催されるもの。『こぐまくん こぐまくん なに みているの?』や『はらぺこあおむし』の原画など、約160点の作品が展示される。また、パウル・クレーやレオ・レオニなど、影響を受けた作家の作品も同時に紹介し、エリックの創作のルーツに
「銀曜日のおとぎばなし」「小麦畑の三等星」など1980年代にりぼん(集英社)で活躍し、現在はoffice YOU(集英社クリエイティブ)にて「天然家族」を連載中の萩岩睦美が、初のオリジナル絵本を執筆。「くりちゃんのふしぎながっき」が、集英社より発売された。
「海獣の子供」などで知られる五十嵐大介が、初の絵本「人魚のうたがきこえる」をイースト・プレスから5月17日に刊行する。これを記念して東京、大阪にてサイン会を行う。 東京でのサイン会は6月8日に、紀伊國屋書店新宿本店にて開催。同店では5月15日より「人魚のうたがきこえる」を販売し、購入した先着120名にサイン会の参加整理券を配布する。電話予約は受け付けない。また同日より6月16日にかけて原画展も企画される。大阪でのサイン会は6月29日、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店にて実施。整理券は購入者に先着順で配布し、電話での予約も受け付ける。定員に達し次第受け付けは終了されるため、参加券の配布状況は書店まで問い合わせてほしい。 絵本「人魚のうたがきこえる」は、サンゴによって守られたラグーンで歌いながら暮らす人魚たちの物語。海中の深い色を鮮やかに描いたフルカラー作品だ。帯には100%ORANGE
きりえ作家滝平二郎(たきだいらじろう、1921~2009)が描いた絵本『モチモチの木』(斎藤隆介作、岩崎書店)の原画が、千葉県柏市の自宅兼アトリエから見つかった。現在の版の「二十日の月」と異なり、「三日月」が夜空に輝く幻の原画だ。 『モチモチの木』は、少年が祖父を助けるため、夜中に山を下りて医者を呼びに行く物語。71年に刊行され、130万部を超えるロングセラーだ。一部の教科書には現在も載っている。 原画は滝平の長男加根(かね)さんが見つけた。小雪の舞う夜更け、トチの大木の背後に三日月がかかっている。岩崎書店の元編集者池田春子さんによると、初版は三日月だったが、数年して「丑三(うしみ)つ時に三日月が上るのはおかしい」と小学校教諭から指摘があり、77年から本文と絵を二十日の月に差し替えたという。滝平は不本意で、立腹して三日月の原画を捨てようとしたが妻の普美子さんが止め、現在まで残っていたようだ
Peace Philosophy Centre, est. 2007, provides a space for dialogue and facilitates learning forcreating a peaceful and sustainable world. ピース・フィロソフィー・センター(2007年設立)は平和で持続可能な世界を創るための対話と学びの場を提供します。피스필로소피센터(2007년 설립)는 평화롭고 지속 가능한 세계를 만들기 위한 대화와 배움의 장소를 제공합니다. 和平哲学中心(成立于2007年)致力于提供一个对话与学习的平台,以建设一个和平且可持续的世界。Follow X: @PeacePhilosophy ;Email: peacephilosophycentre@gmail.com
『絵本 地獄』(監修:宮次男、構成:白仁成昭・中村真男、装幀・レイアウト:貝原浩)1575円(画像クリックで拡大) 風濤社(ふうとうしゃ、東京都文京区)から1980年に出版された『絵本 地獄』が、今年に入ってから爆発的に売れている。昨年までの32年間で11万部を売っていたが、今年に入ってから半年間で8万部を増刷。その後さらに勢いが増し、現在までで12万部の増刷となっている。一部書店では品薄状態で、これからもさらに売り行きは伸びそうだ。 この絵本は千葉県三芳村の延命寺に所蔵されていた「地獄極楽絵巻」に、文章をつけたもの。1980年当時、自殺する子どもが相次いで報道されたため、自殺を抑止する目的で出版された。巻末に「自殺するのは親不孝。死ぬと地獄に落ちる」「命を大事にしろ」というメッセージが記されている。 爆発的に売れ始めたきっかけは、人気漫画家の東村アキコ氏が、育児コミック「ママはテンパリス
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吉祥寺の「CAFE ZENON」(武蔵野市吉祥寺南町2、TEL 0422-29-0711)で現在、「北斗の拳」で知られる漫画家・原哲夫さんがプロデュースする絵本のキャラクター「ボノロン」の企画イベント「ボノロンミュージアム」が開催されている。 ボノロンのラテアート ボノロンが登場する絵本「森の戦士ボノロン」は、セブン銀行協賛のフリーマガジン「ポラメル」で連載中。同誌は毎偶数月15日、セブン-イレブンやデニーズなどで無料配布しているほか、過去の連載をまとめたハードカバー絵本「森の戦士ボノロン」(1~8巻、各1,260円)や1~5歳向けの仕掛け絵本「ボノロンわくわくしかけ あいさつ」「ボノロンわくわくしかけ どうぶつのこえ」(以上コアミックス、各893円)などが発売されている。 セブン-イレブンでの配布開始7周年を記念して行う同イベント。店内には、今回のために描き下ろされた作絵の永山ゴウさんに
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樋口橘「学園アリス絵本 ベアといっしょにあいうえお」が10月20日に発売されることを記念し、11月3日に大阪・紀伊國屋書店阪急32番街店にてサイン会が開催される。 サイン会に参加するための整理券は、10月20日午前11時より紀伊國屋書店阪急32番街店にて「学園アリス絵本 ベアといっしょにあいうえお」を購入した先着150名に配布。同日より電話での予約も受け付ける。 「学園アリス」は花とゆめ(白泉社)にて連載中で、9月20日には最新25巻と公式ファンブックとなる25.5巻が発売される。また樋口は10月2日に東京でもサイン会を行うので、関東近辺のファンはこちらに足を運ぼう。 樋口橘サイン会 日時:2011年11月3日(木・祝) 14:00 会場:紀伊國屋書店阪急32番街店 住所:大阪市北区角田町8-47 阪急グランドビル30F 電話番号:06-6372-6491
東日本大震災で日本の子どもたちに寄せたディック・ブルーナさんのイラストとメッセージ(C)copyright Mercis bv. 震災や原発事故におびえ、悲しい思いをしている子どもたちに向け、絵本の主人公ミッフィー(うさこちゃん)のイラストとメッセージが26日に届いた。作者のディック・ブルーナさん(83)がオランダから、朝日新聞あてに電子メールで送ってくれた。 あまり泣かない子うさぎが大粒の涙を流している。しかも2粒も。あえて色はつけなかったという。鉛筆で力を込めて「日本のみなさまへ思いを込めて ディック・ブルーナ」。簡素なイラストとメッセージのなかに、ブルーナさんの深い悲しみと優しさが感じられる。 よく似た絵柄はこれまでの絵本に発表されているが、本社記者の呼びかけに応じて新しくかいてくれた。 「被災地の子どもたちに必要なのは、食べもの、暖かいストーブ、そして夢と希望です。あなたの
東日本大震災緊急募金 第14報 えほんをおくろう。えがおをおくろう。 東日本大震災で被災した子どもたちのために、 「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクトをスタート 【2011年3月25日】 ユニセフ(国連児童基金)の全面的な協力のもと、子どもたちやお母さんを中心に東日本大震災の被災者の方々への支援活動を展開している財団法人日本ユニセフ協会は、現在、各地の避難所に「子どもに優しい空間−Child Friendly Space-」を作る準備を進めています。 そしてこの度、この「子どもに優しい空間」づくりの一環として、被災地の子どもたちに日本全国の皆様の想いの詰まった「絵本」と「笑顔」を届ける『ユニセフ ちっちゃな図書館』プロジェクトをスタートします。 『ユニセフ ちっちゃな図書館』プロジェクトでは、JBBY(日本国際児童図書評議会)と協力しながら、全国の皆さまから贈られた本を組み合わせた
最近、子供と私が特に楽しんでいる本をご紹介。 ちいさいモモちゃん モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ—モモちゃんとアカネちゃんのほん)posted with amazlet at 11.02.10松谷 みよ子 講談社 売り上げランキング: 11572Amazon.co.jp で詳細を見る 言わずと知れた、「モモちゃんとアカネちゃんのほん」シリーズの第一作。 もう内容は忘れてしまったという大人の方でも、「あめこんこん ふってるもん うそっこだけど ふってるもん」や、「おねえちゃんだもん おおきいんだもん おちゅうしゃだって なかないし おくすりだって のめるのよ」といった可愛らしい歌を、ご自分のメロディーでおぼえている方は多いのではないでしょうか。 親になってから読んで、どきりとしたのは「モモちゃん、おこる」。 お仕事で帰りが遅くなってし
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