セキュリティ企業のBlueboxが米国時間12月4日に発表した新しいデータにより、Mattelが75ドルで販売しているインターネット接続対応人形「Hello Barbie」にさらなる脆弱性があることが明らかになった。 研究者らは、攻撃者がこの人形をインターネットに接続するアプリケーションとクラウドサーバのセキュリティ保護を突破し、子供たちとBarbieの会話の記録にアクセスできることを発見した。おそらくこれは、2015年のクリスマス商戦期、親がBarbieを「買ってはいけない」リストに載せるのに十分な理由となるだろう。 12月4日に新たな脆弱性が明らかにされる前にも、この大人気の人形については、2015年11月下旬に別の研究者、Matt Jakubowski氏が関連性のある問題点を発表していた。同氏は、ハッカーが人形の持ち主の自宅住所を特定することを可能にする脆弱性を見つけたと述べた。 M
「おかしなうまい棒スティックパーティー」699円。めんたいカラー、チーズカラー、コーンポタージュカラーの3色がある(画像クリックで拡大) タカラトミーアーツ(東京都葛飾区)は、やおきん(東京都墨田区)から発売されているスナック菓子「うまい棒」をスライスできるクッキングトイ「おかしなうまい棒スティックパーティー」を12月3日に発売した。同商品は、うまい棒を太さの異なる3サイズ(1/4、1/6、1/8)のスティックにスライスできるスライサーと、らせん状にねじり切りが出来るスパイラルスライサーのセット。スライスすることによって食感が変わるほか、スティック状にカットしたものはディップにつけて食べるといった新しい楽しみ方ができる。 同社のおすすめは、らせん状にスライスして違う味を組み合わせて楽しむ“合体食べ”。現在発売されているうまい棒は15種なので、すべて組み合わせると105通りの“オリジナルうま
バンダイは2011年10月25日、ウルトラマンシリーズを代表する敵方の「バルタン星人」の空気ビニール製人形【エア怪獣シリーズ 超でっかいバルタン星人】を同年11月19日から発売すると発表した。4725円(税込)。PVC製。空気を入れた状態でのサイズは110×110×40ミリ。「エア怪獣シリーズ」としては「でっかいゴモラ」「でっかいエレキング」に続く第三弾となる(【発表リリース、PDF】)。 ↑ エア怪獣シリーズ 超でっかいバルタン星人 ↑ 各パーツにおける特徴 「エア怪獣シリーズ 超でっかいバルタン星人」は、ウルトラマンシリーズに登場する怪獣「バルタン星人」の空気ビニール製人形。バルタン星人は、円谷プロ公式サイトで実施されたウルトラマンシリーズ人気投票において怪獣部門の1位にランクインするなど、シリーズきっての知名度・人気を誇る名怪獣。今回「エア怪獣シリーズ」の対象として取り上げられ
電子マネーEjacket 仮面ライダー新1号 \(c\)石森プロ・東映 2000 円 LR44電池2個(付属)(画像クリックで拡大) 仮面ライダーの変身ベルトをモチーフにした電子マネーケース「電子マネーEjacket 仮面ライダー新1号」が売れている。商品担当のバンダイ プレイトイ事業部・高橋晋平さんによると、発売初日の7月23日には一部店舗で200個が数時間で完売するなど好調で、追加生産しているという。今後、人気コミック「けいおん!」をモチーフにした第2弾の発売も決定しており、同社は2012年3月までにシリーズ累計10万個以上の販売を見込んでいる。 この商品の特徴は、買い物時や通勤時に電子マネー決済システムにタッチすると、変身ベルトの発光体が回転し、リアルな効果音を楽しめること。効果音の種類は変身音に加え、パンチやキックの音、ショッカー戦闘員の声など7種類、さらにそれらを組み合わせてバト
子どもがクレヨンや色鉛筆で書いた絵をぬいぐるみにしてくれるサービス、My Pretty MONSTERSが人気を集めている。これはインターネットで申し込み、“原画”を送ると、米国オレゴン州ポートランドの主婦やデザイナーのグループがオリジナルのぬいぐるみを製作してくれるというもの。2010年12月にアメリカで始まり、2011年3月3日には日本からも注文を開始している。日本の代理店であるキュリオシティジャパンの小林和登史さんによると、5月上旬にテレビの情報番組での紹介をきっかけにサイトへのアクセス数が急増。5月下旬の販売数は同上旬の約10倍に増えており、今後米国の作家陣も増やしていく予定だという。 “原画の作者”は幼稚園児がメインだが、予想よりも男の子からの注文が多く、約4割を占めるとか。女の子は友達やお花、お姫様、天使を描くのに対し、男の子は怪獣や動物、虫、乗り物などが多いという。ちなみに、
4月20日から21日にかけて東京・都立産業貿易センター台東館で開催中の、タカラトミーグループが2011年7~9月に向けた主力製品を発表する『2011 タカラトミーグループ夏商談会』。タカラトミーアーツは、発泡樹脂製の材料を使って安全に木工を体験できるキット『リアルコンストラクション』を出展しました。7月に発売を予定しています。 『キッドウッド』と呼ばれる材料は、のこぎりで切る、クギを打つ、木ネジを止めるなどの加工が可能。プラスチック製の安全な工具を使って『キッドウッド』を加工し、飛行機や船などの模型を作ることができます。 のこぎりはギザギザがあるものの刃はついていないため、手を切る危険がありません。木クズが出ないので、家の中で工作しても床を汚さずに済みます。 ハンマーは金属製ではないので、手を打ち付けてケガをする心配は無用。 『キッドウッド』の板材と棒材、ハンマーとのこぎりがセットになった
タイムラインやリストなど、指定条件に合うツイートを淡々と読み上げ続ける、Twitter 連携ガジェットついまる フォロ美[ついまる = ツイッターアニマル]をご紹介します。 おもちゃメーカーのタカラトミー製ながら、ハード・ソフトともにしっかりとした作りで読み上げ音声もスムーズ。これなら常用もアリ!と思わせるクオリティです。 ついまるがツイートを読み上げているところを動画にまとめました 読み上げ音声が聞こえる状況なら何か作業をしながらツイートを逃しませんし、テレビ番組の実況を読ませるのにもちょうど良いアイテムですね。 また、単に読み上げるだけでなく、その音声の音量・速さ・高さを微調整できたり、読み上げ内容を NG ワードで制限したり、リストやユーザーを指定することもできます。全てのツイートを読み上げるのは無理なので、細かな設定が施せるのは嬉しいところ。 今回ご紹介するのはホワイト版。「フォロ
Sola「Sola Cube」各2600円(タンポポのみ4500円)。問い合わせ:http://www\.solatoy\.jp/(画像クリックで拡大) 「Sola Cube」は、植物の種子や実、花を、4cm四方の立方体に封じ込めた、透明なキューブ。もともとは、知育玩具として、子供用の標本兼積み木として作られたものが、子供用としてはもちろん、大人にも、またギフト用途にもと、さまざまな形で人気を博している。 例えばタンポポはふわふわした綿毛が空気中にある時のままで、アクリルのキューブになっている。この姿は、どうすればそんな事が可能なのかという不思議と、種子が持つ美しさ、アクリルの透明度の高さなど、見どころが多い。1つだけでも、いつまでも見飽きない。職人の手作りによる、1日に数十個しか作れないものだが、発売以来フル回転で作り続けて、なお、製造が追いつかない人気だ。特に、難易度が高く価格もそれだ
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