ヤマト @yamato_rwf ネパールの暴動デモはSNS禁止が原因だとする報道は微妙にズレているので、現地ギャル達とネパールフォロワーに聞いた話をまとめてみた👇 →そもそも、ネパールの政治家による汚職や賄賂は以前から問題になっていて、一般のネパール国民は厳しい生活を強いられ不満が溜まっていた。 →1-2週間前に政治家の子供達がSNS上で豪華な暮らしをする投稿に疑問を持ったZ世代達が、SNS上で「なんでそんなお金あるの?」「誰のお金?」「私達の税金でしょ?」などの議論し始め、Z世代中心にバズった。 →このSNS上でのバズを辞めさせたい政治家達が9/4にSNSを全面禁止にしたところ、Z世代が中心となり9/8にデモ決行を決意。 →翌日からは禁止されたはずのSNS上で「🇱🇰🇵🇭🇮🇩はやった、次はネパール🇳🇵だ!」の様な投稿で溢れかえる(Z世代はみんなVPN使ってる)。 →9/8

週末に、はてな匿名ダイアリーに「要するにエコチェンバーこそが現実になってしまったんやな」というフレーズが書きこまれて、はてなブックマークが集まった。 ちなみに、このフレーズは「日本人ファースト勢に見えている世界」というはてな匿名ダイアリーの文章についたもので、その文章はさらに遡ってtopisyuさんの文章をリファレンスして書かれたものだったりする。 これらのどちらかが正しい/間違っているとは私は考えない。topisyuさんはファクトを検証できるような報道をすべきと言っているし、はてな匿名ダイアリーの長文は報道をとおしてファクトを検証しなくなった人の出現を指摘している。どちらも現代社会の一隅を照らしているのは間違いない。ただ、論旨の重心はそれぞれ異なるので、二項対立的に読むよりも、違った論旨のものとして読むのが好ましいように私は思った。 ところで、冒頭のフレーズについたはてなブックマークを眺

参議院選挙をめぐりSNSを活用した社会の分断が指摘される中、平デジタル大臣は“外国から介入される事例の報告もある”と明らかにし、「検証が必要」との考えを示しました。7月20日投開票の参議院選挙をめぐっては…

『認知戦』という、頭の中を巡るネットでの工作が、日本の民主主義を脅かす形で、私たちの目の前で繰り広げられております。7月20日の参議院選挙を前に、ロシアによる大規模な情報工作が日本のSNS空間で激化しており、その規模と巧妙さは、もはや看過できないレベルに達しています。 簡単に状況を説明しますと、このような感じです。 ・ロシア製ボットが、親露派大手アカウントが流す石破茂政権批判や偽情報、印象操作の投稿や動画をトレンド入りさせ、百万再生単位でバズらせている ・アメリカでは摘発されているボットだが、日本ではプラットフォーム事業者も情報当局も対応できておらず野放しになっているため、ガセネタ流し放題になっている ・政府批判、石破茂、岩屋毅、公明党などへの攻撃が中心であり、利用できるものであれば参政党でも日本保守党でもれいわ新選組でも反ワクチンでも沖縄独立でも使えるものは何でも使う傾向がある(特定の政


5日後に討死する前線指揮官 火鍋ちゃん(幕府方目付衆) @hinabe_ch JAPAN NEWS NAVIさま、 7月11日および12日付で貴サイト宛に質問状をお送りした山本一郎という者です。 今日15日になりましてもお返事がいただけておらず、お気づきの点がございましたらお考えお聞かせいただけませんでしょうか。 アカウント削除除けのフルアクセスプランもご加入されたようですが… pic.x.com/gXn5vk1LDz x.com/japannnavi/sta… 2025-07-15 00:09:10

この記事では中国のインフルエンサー「孤烟暮蝉」を紹介し、そこから見えてくる若年層ネトウヨの思考を解説します。「孤烟暮蝉」が「めいろま」氏とよく似た特徴を持っていることからタイトルに引用しましたが、本記事には「めいろま」氏に対する批判や、否定的な意図は一切ありません。 「孤烟暮蝉」とは何か人物紹介孤烟暮蝉とは舒畅という人物のアカウントで、いわゆる中国のネット空間における大V (インフルエンサー) としての役割を果たしています。大Vは中国のネット空間において公的機関の代弁人である役割を果たしており、孤烟暮蝉もそのうちの一つとされています。中国ネット空間の図示。左上に孤烟暮蝉がある 著作も出しており「你是一个中国人(あなたは一人の中国人)」や、「你的青春属于中国(あなたの青春は中国にある)」といった作品が代表とされています。2021年には広東省ネット文化宣伝大使に任命され、中国におけるネット文

スピン経済の歩き方: 日本ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。本連載では、私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」をひも解いていきたい。 急速な人口減少でさまざまな国内市場がシュリンクしているにもかかわらず、右肩上がりで拡大しているマーケットがある。「犯罪」だ。 警察庁がまとめた2024年の犯罪統計によれば、特殊詐欺やSNS型詐欺の被害額は1989.5億円と「過去最悪」をマーク。殺人、強盗などの「重要犯罪」も前年比18.1%増、窃盗件数も増えており、特に「金属盗」は2020年から4倍の件数に激増している。 なぜこんなにも犯罪が増えてしまったのか。「政治が悪い」

となればオープンレター本文第一段落で、既に印象操作の疑惑がぬぐえない、ということになる。もちろん、時系列情報について無頓着or整理が下手で混乱しやすく、文章構成が下手くそなだけという可能性もあるので、断定はできない。 【4】第2段落 行動の呼びかけ このオープンレターは、この問題について背景にある仕組みをより深く考え、同様の問題が繰り返されぬよう行動することを、広く研究・教育・言論・メディアにかかわる人びとに呼びかけるものです。オープンレターアーカイブ(https://archive.md/VeL1b )より呼び掛けの概略についてまとめられている。 1文で1段落を構成していることにも注目しておこう。 「このオープンレターは」で始まるこの文が、それ以下の文章の「ガイドライン」的な存在であることがうかがわれる。 さて、骨格だけを抜き取ると このオープンレターは ★★をより深く考え ▲▲という

BWTT @BoyWithTheThorn 別のところでも言ったんだけども、なんというか「タテマエ」が消失しつつある世界を危惧している。 人間は信号の少ない見通しのいい車道で「制限時速60km」と言われたら、時速65kmくらいなら許される、いやひょっとしたら時速70kmも……で、人によっては時速80kmまでスピードを上げるじゃないですか 2025-04-12 14:52:29 ヘボラヤーナ・キョリンスキー @Ganbon_BOT 昔『弁護士のクズ』という漫画の中で、「ホンネなんてのはピリリと辛い香辛料みたいなものだ。いくら旨くたってそれだけじゃ食えん。人がウンコしてるところを写真にとって『これがこの人間の本質だ』なんてやってどうするんだ。タテマエがあるからこそ意味がある」みたいな話があって心に残ってる。 x.com/BoyWithTheThor… 2025-04-12 15:50:21

子供を脅して自傷行為やわいせつ行為を強要していた男が、米国で禁錮30年の判決を言い渡された。男が属していたのは「764」と呼ばれる暴力犯罪集団。未成年をおびき寄せて脅迫し、カメラの前で自分の体を傷つけさせたり動物を殺させたりする残虐行為をエスカレートさせた揚げ句、自殺に追い込もうとする人物たちのネットワークだった。 米司法省の発表によると、子供に対する性的虐待の罪で禁錮30年を言い渡されたリチャード・デンスモア被告(47)は、コミュニケーションアプリの「Discord」に764のオンラインコミュニティー「Sewer」を創設。「カットショー」と称する子供の自傷行為やわいせつ行為のライブ中継を流してSewerを宣伝し、会員数を増やしていたとされる。 Sewerの会員はオンラインゲームサイトなどに潜り込んで声をかけた子供に脅迫を重ね、操り、支配して、自傷行為や性行為を強要していた。 デンスモア被

2021年3月、あるコスプレイベントの告知がツイッターに投稿された。コスプレをした参加者が、「蔵造り」で知られる埼玉県川越市の街並みを散策する予定だった。 すると、SNSで根拠のない批判にさらされた。 「こちらの主催、無許可です」 「(参加した場合)事情聴取される可能性が高いです」 これらは誤りだった。この種のイベントに警察の許可は必要ない。地域の関係者も事前に理解していた。しかし、誤情報は瞬く間に拡散。イベントは中止に追い込まれた。 SNSでの誹謗中傷は、姿の見えない投稿者からの攻撃だ。被害者は泣き寝入りするケースも多い。しかし、このイベントを企画した会社の菩提寺由美子さんは違った。開示請求で発信者を突き止め、損害賠償、刑事告訴まで踏み切った。被害者にとって裁判は時間的にも精神的にも大きな負担だ。それを乗り越えた菩提寺さんに話を聞くと、「(2020年に命を絶ったプロレスラーの)木村花さん

スルメ・デ・ラ・ロチャ @surumelockColabo側からの和解条件は 1 解決金80万円の支払い 2 XおよびamazonにおけるColabo関連投稿の全削除 3 Colabo側の用意した謝罪文を一定期間固定ツイートする 4 Colaboの指定した記者による取材を受ける 5 今後Colabo・仁藤氏に一切言及しない というものでした2023-10-17 15:54:16 スルメ・デ・ラ・ロチャ @surumelock 私は以前より 1 漫画やツイートに誤りや行き過ぎた点があると納得できたなら訂正・削除・謝罪を行う 2 Colabo側が訴訟をとりやめればColaboに関する言及をやめる と宣言しており 今回の和解でもそれを提示しましたが向こう側の条件と大きく乖離していたため折り合わず その後も交渉を重ねましたが到底受け入れられるものではなかったため今回の公表に至りました2023

「思想の垣根を越えた完全な社会悪だと思っています」 男性(40代)は「暇空茜」について開口一番にこう語った。男性はもともと「暇空茜」を名乗るアカウントの信奉者で、一時期はX(旧ツイッター)上で「暇アノンの姫」と呼ばれることもあった。 しかし今、「暇空茜」の発信を鵜呑みにしてきた過去の自分を反省し、自らが中傷してきた人々へ謝罪したいと考えているという。心境の変化は何がきっかけだったのか。そしてなぜ、誹謗中傷に駆られたのか。 その前に2022年から続く「暇空茜」問題のこれまでについて、簡単に振り返ってみたい。 「暇空茜」問題、これまでに何があったのか(1)「Colabo不正なし」も、誤った情報が今も拡散 新宿の路上などで若年女性へのアウトリーチ活動を続けてきた一般社団法人Colaboの活動がネット上で槍玉に上げられ、「暇空茜」こと水原清晃氏から2回の住民監査請求が行われたのは2022年末。1回


TOPインタビュー【Misskey開発者syuilo氏】「楽しんでほしい」ピュアな思いがMisskeyを生んだ。異様な熱狂を放つSNSの今までとこれから 【Misskey開発者syuilo氏】「楽しんでほしい」ピュアな思いがMisskeyを生んだ。異様な熱狂を放つSNSの今までとこれから2023年7月10日2023年、Twitterからの移行先として一躍話題となった分散型マイクロブログプラットフォームサービス「Misskey」。その特徴は、楽しみ方の自由度の高さとユーザーの熱狂にあります。なかでも最大のユーザー数を誇るサーバー「Misskey.io」は登録者25万人以上(2023年7月9日時点)を抱えており、日々新しいネットミームが生まれるなど早くもひとつの文化を確立しています。 独特なユーザーが集まり異様な熱狂を巻き起こしているMisskeyとは何なのか? 開発者は何をつくりたくて、

いや、けしかけたの俺なんだけどね。 前住職が生涯独身を貫いて突然死んだ。 しばらく近隣のお寺がカバーしていたんだが、限界と言う事で、三十歳半ばの若い僧侶が赴任してきた お寺は優良物件だそう。観光寺ではないんだけど、廃仏毀釈の流れからの戦後で、歴史的経緯で複数のお寺が合併しており、檀家数が無茶苦茶多い。その結果、無茶苦茶経営が安定している。 そのためか、赴任してきた僧侶は、10歳で仏門に入り、本山から観光寺まで巡ってきたという無茶苦茶エリートがやってきた。 その住職さんとLINE交換した。 檀家の世話人会に年寄りばかり出ていたところで、同世代の俺が出ていったところ、若くて住職と年齢が近いからと言う理由で大量の仕事を振られた結果である。 その連絡のためにLINEを交換したところ、何故か一日一度「今日の拙僧」みたいなLINEが届くようになった。 例えば、檀家さんが野菜を持ってきてくれたけれど食べ

この殺害予告しているアカウントは麹町警察署に通報いたしました。現在捜査をしていただいております。 pic.twitter.com/5c8G4RfSIj — May_Roma めいろま 谷本真由美 (@May_Roma)2023年5月9日 今朝ツイッターを開いたら、めいろまさんが殺害予告を出されていたので驚いた。 そういえば、最近他のインフルエンサーにも殺害予告が出されていた。 私も2009年にツイッターを始めて以来、何度か殺害予告を出されたことがあり、その度に警察へ行ってるのだが、当初は全然相手にしてもらえなかった。 ただ、4年ぐらい前から警察の反応に変化があって、かなり真剣に対応してくれるようになった。 その時に、警察の人から伺った話を、参考までこちらに共有しておきます。 被害届を出しに行ったら… もう5年以上、ツイッターでつきまとわれて、デマ・誹謗中傷を流し続けるアカウントがいたのだ
» 今、インスタの「いいね」をめぐって起きている地獄 / いいねを付ける闇バイトに潜入し目撃した虚像だらけの世界 特集 何から話せばよいだろう。とんでもなく真っ黒で、とんでもなく複雑で、もしかしたら大事(おおごと)なんじゃないか? ってくらい、気持ちの悪い世界を私は見ていた。 まだすべての答えは出ていないが、先に伝えておいた方が良いこともあるので、今わかっていることを書き残しておきたい。 ・「いいね」を付ける闇バイトに潜入 私が潜り込んでいたのは、インスタ(Instagram)の裏側とも言える世界である。単刀直入に言うと「闇バイト」。 「いいね」を付ける代わりに「報酬(カネ)」を得る、「いいねの労働者」になりすましていた。 極秘の潜入調査につき、身バレの危険性もあるため画像等はお見せできない。なので文章だけの記事になるが、どうか、最後まで読んでほしい。 ・闇の入り口 どのようにこの世界に入

アホルダーと自嘲しながらもしばらく持ってたTwitter株が無事イーロンマスクさんに召し上げられ、マスクさんがTwitterを買収した後で「毎日400万ドルが失われている」と怒涛のリストラが始まって、我らがTwitter日本法人(TwitterJP)も広報部門を中心にかなりの解雇が申し渡されたようです。 もっとも、アメリカでもこんな強引な解雇は問題だとか、日本では整理解雇のためには4要件があるのですんなりとは解雇できないと言われながらも、300人に満たない日本法人で100人解雇で年額分年俸保証してもせいぜい20億円程度であって、不採算企業における不適切な企業風土の是正を考えるとこの程度の金額の支払いはリストラ費用と見れば問題ないとマスクさんは考えているのでありましょうか。 で、メディア界隈で物議をかもしたのはTwitterJPが手がけていたニューストレンドの配信であります。多くのユーザーが

FacebookやInstagramの利用者は、知り合いの電話番号やメールアドレスをアップロードすることでサービスを利用している知り合いを見つけだすことができます。しかし、アップロードに知り合いの同意は不要であるため、本人の知らないうちに連絡先をアップロードされている利用者・非利用者は多数いるはず。実は、このように勝手にアップロードされてしまった連絡先を削除する方法が用意されています。 検索したい連絡先情報をお知らせください https://www.facebook.com/contacts/removal 削除するには、上記ソースにも記載した「検索したい連絡先情報をお知らせください」というページへアクセスします。そして、削除したい連絡先の種類を「携帯電話番号」「固定電話番号」「メールアドレス」から1つ選び、「次へ」をクリックします。なお、削除したい連絡先が複数個ある場合は複数回手順を実行

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