さくらのVPS への作業メモ 3。今回はiptables をつかってファイアーウォールを設定してみる。 もくじiptables ポートの設定 再起動と設定の確認iptablesiptables はパケットフィルタリング機能を提供するプログラムで、ファイアー ウォールの構築などに利用できる。非常に多機能で奥の深いプログラムなのだけど、とりあえず必要最小限と思われる設定をおこなう。 今回の設定をおこなう上で、以下のページが参考になった。 まず、さくらのVPS にiptables がインストールされていることを確認する。 $ yum list installed | grepiptablesiptables.x86_64 1.3.5-5.3.el5_4.1 installediptables-ipv6.x86_64 1.3.5-5.3.el5_4.1 installed どうやら
モバイル事業を担当している渡邉雄介です。 開発のリリースが近づいてきたり、ウェブサービスを運用していると、マークアップエンジニアやプログラマーの書いたコードをディレクターが微調整 (文言を変更したり、項目を増やしたり) する場面も少なからずあると思いますが、編集したファイルをサーバーに上げてもフロント側の見た目が更新されず、焦った経験はないでしょうか。 最近はOJTでコーディング周りの指導もしていて様々な質問を受ける中で、編集したコードがフロント側に反映されない原因は、ある程度パターン化できる気がしました。今回は新人研修でも使えるような形で、その辺りをまとめてみます。 ※できるだけ汎用的になるように書きましたが、ライブドアの開発環境を元にしているため、皆さんの開発環境ではありえないケースがあるかもしれません。 1. ファイルを保存していない これは大概すぐに気が付くケアレスミスですが、保存

DoRuby! (ドルビー!) は現場のエンジニアによる、主にRubyなどの技術に関する様々な実践ノウハウを集めた技術情報サイトです。 さくらインターネットのスタンダードプランではrubyが使えます。そこにRailsを入れる方法を書いておきます。これは年初に行った作業です。 アカウントを取得します。取得したアカウント[DORUBY_DORUBY]とします。申し込み後、3時間ほどで全情報が取得できます。 メールで送られてきた情報をもとに、 ログインします。 ログイン後 #cd ~ #mkdir local #cd local #gem取得して伸張したディレクトリに移動する #ruby setup.rb configure --prefix=/home/DORUBY_DORUBY/local #ruby setup.rb setup #ruby setup.rb install --prefi
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