15枚のクイーンのアルバム・レヴュー、またその制作秘話を掲載 (それぞれのジャケット写真をクリック) 2021年5月19日には全15タイトルにアルバムに貴重音源を追加した2枚組のアルバムが 【リミテッド・エディション】として日本のみ再発売決定!詳細はこちら <関連記事> ・クイーン:アルバム制作秘話:15枚の全スタジオ・アルバムについて ・クイーンによるライヴ・エイドでの21分間の伝説的パフォーマンス ・映画『ボヘミアン・ラプソディ』が伝えるクイーンについての10の事実 ・クイーン結成50周年記念、全作品のデラックス盤が日本のみ再発 ① 戦慄の王女/QUEEN ② クイーンⅡ / QUEEN II ③ シアー・ハート・アタック / SHEER HEART ATTACK ④ オペラ座の夜 / A NIGHT AT THE OPERA ⑤ 華麗なるレース / A DAY AT THE RACE

【Amazon.co.jp限定】ボヘミアン・ラプソディ 2枚組ブルーレイ&DVD (特典映像ディスク&オリジナルTシャツ付き)[Blu-ray] ラミ・マレックAmazon映画『ボヘミアン・ラプソディ』については、最初批評家による低評価が伝わり、これはパスかなと思いかけたが、実際に観た観客の受けはそれとまったく違い大ヒットという話を聞き、音楽の原体験を聞かれると「1981年に聴いたYMOとクイーン」と答えてきた人間としてはやはり行くべきではないかと思い直し、どうせ観るなら最良の映像、音響ということで、満を持して IMAX 版を観てきた。 実際の史実と異なる点が多い、フレディ・マーキュリーのセクシャリティについて「ストレートウォッシュ」されている、といった批判は、まぁ、そうですねという感じだったが、ブライアン・メイが奏でる20世紀フォックスのファンファーレで始まり、ライブエイドにおける圧倒

先日、話題の映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。結論からいうと、Queenを知らない方でも楽しめる素晴らしい作品で、心の底から感動しました。その結果、これまでに4回観に行ってしまいました。 実は2度目に観に行った際、Queenをあまり知らない人も誘ったのですが、彼は映画を観て号泣し、「なぜ今までQueenを聴かなかったのか」と後悔していました。 Queen世代ではない若い人たち、Queenファンの親を持つ子供たちの間にも人気は拡がっており、映画館には高校生や大学生と思われる方の姿も多く見かけます。 もちろんこれは、Queenに並々ならぬ思い入れを持つ古参ファンでも大いに感動できる作品です。特に終盤のライブシーンは、まるで自分が会場やステージにいるかのような気持ちになる、映画ならではの映像の撮り方がされており、熱い気持ちがこみあげてくること必至です。日本語訳には、Queenを長年追

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