Windows11 24H2用更新プログラム、KB5063878やKB5062660をインストールした一部環境において、大きなファイルや大量のファイルを書き込むとSSDに障害が発生する場合があるとの不具合報告が出ています。 更新履歴 [記事初公開日: 2025/8/16] ① 『▼不具合が発生したSSD』に当サイトへの報告『SanDisk Extreme PRO M.2 NVMe 3DSSD』の項目をを加筆。 [2025/8/17] ② 『ねこるすきー氏による21台ものSSD検証結果』の項目をを加筆。 [2025/8/17] ③ 単体の大きなファイルも対象となるため、『対策』内容や記事のところどころを改訂。 [2025/8/17] ④ 記事最下に『続報』を加筆。 [2025/8/20] ⑤ 記事最下部に『続報2』を加筆。情報が錯綜しています。 [2025/8/22] [New]不具合概要
![一度に大量のファイルを書き込むとSSDに障害が発生するとの不具合報告。最悪アクセスできなくなる。Windows11 24H2にて。KB5063878 / KB5062660に起因か。単体の大きなファイルも対象 [Update 5: さらなる続報] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2fc47b2457e38efa231442b210d76cfa8d553b11e1%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fwww.nichepcgamer.com%252Fwp-content%252Fuploads%252F2024%252F10%252Fwindows-issue-black.jpg&f=jpg&w=240)
Microsoftは新しいOutlook forWindowsを展開しており、従来のOutlookや他社製のメールクライアントアプリからの乗り換えを推奨しています。それに伴い、従来の「Windowsメール」は2024年12月31日にサポート終了することが以前から告知されていましたが、移行内容の詳細について、Microsoftがドキュメントを更新しています。Outlook forWindows:Windows 11のメール、予定表、Peopleの未来 -Microsoft サポート https://support.microsoft.com/ja-jp/office/outlook-for-windows-windows-11%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB-%E4%BA%88%E5%AE%9A%E8%A1%A8-people%E3%81%A

Windowsのタスクマネージャーのプロセス表示やCPU負荷などの表示内容が刻一刻と変わります。ちょっと止めて見てみたいことがあります。 表示中にCTRLキーを押したままにすると、表示をピタッと止めてくれます。プロセス表示だけではなく、CPU負荷などの表示もすべて止めてくれます。 マイクロソフトのWindowsエンジニアのJen Gentlemanさんの投稿で知りました。 How old were you when you realized that you could hold CTRL when using Task Manager, andit would pause updating so the processes wouldn't move around when you're sorted by resource usgae? 👀 — Jen Gentleman (@je

Microsoftが『コントロールパネル』廃止を明言。40年近い歴史に幕?Microsoftではここ最近、昔から搭載されていた機能の廃止を次々に行っており印象に残っている機能としてはWordpadが2023年9月1日に廃止される事が発表され、Windows 11 24H2では完全削除される事が明らかになっています。ただ、Microsoftでは昔からある機能として恐らく最もWindowsユーザーに親しまれてきた『コントロールパネル』についても廃止を明言し、近い将来、完全削除が行われる可能性が出てきています。Microsoftは2024年8月19日に『System configuration tools inWindows (Windowsの構成設定ツールについて)』と言うサポートページを新たに公開し、Windows 11や10で可能なカスタマイズやそのカスタマイズ方法について詳細を記載

7月19日午後2時半ごろから、PCがブルースクリーンで動かないとする報告が世界中で相次いでいる。「再起動が連続し、仕事にならない」とネットは大混乱だが、今使っているあなたのPCに影響はあるのか。 一般向けの報道ではWindowsそのものが原因のトラブルとするものもあるが、今回の事象は米サイバーセキュリティ企業CrowdStrikeの製品が原因とみられている。X上などで問題を報告するユーザーが投稿したPCのスクリーンには、CrowdStrike製品のドライバーである「csagent.sys」が原因と書かれており、米国の大手掲示板サイト「Reddit」などでは、CrowdStrikeのカスタマー向けのページに障害告知が上がっているとも書き込まれているためだ。

すまほん!! »PC »Windows OS » 【悲報】Windows 11さん、勝手にOneDriveへのバックアップを有効化。ユーザーから批判殺到 助けて政府!Microsoftは、Windows 11に対して、こっそりOneDriveの自動バックアップ機能を無許可で有効化する変更を行ったようです。海外サイトNeowinとZDNETが伝えました。 現在のWindows 11では、初期セットアップ段階でユーザーに選択肢を与えることなく、OneDriveバックアップを勝手に有効化するようになっているようです。これによって、デスクトップやドキュメント、音楽や画像・ビデオといったフォルダが自動的にOneDriveにアップロードされてしまいます。 問題なのがOneDriveの容量制限や連係解除時に発生する弊害。無料版のOneDriveの容量の上限は5GB。少ないというわけではありませんが

www.howtogeek.com 「オペレーティングシステムは、『パーソナル』コンピュータのもっともパーソナルな部分で、かつてはWindows ユーザとして、自分がマイクロソフトからコンピュータを借りてるような感覚はなかったのだが、最近では自分のものだという感覚がまったく消えてしまった。私にはWindows がかつてないほど安っぽく、商業的に感じるし、それは良いユーザ体験の秘訣とは思えんね」という文章で始まる記事だが、これ分かるわー。 その後、「Windows のオフライン黄金時代」としてWindows 3.1 の話から始まるのにのけぞるが、要は今のWindows は常にオンラインであるのを要求するのとともに自分のコンピュータ体験が「パーソナル」でなくなっていると嘆いているわけだ。 で、その最新版と言えるのが、Windows 11 でスタートメニューに表示される広告である。今では
Windows標準の時計をクリックしたら通知一覧が開いて、詳しい時刻もカレンダーも出ない点。 地味にカップラーメンとか作る時に時間を測るのが面倒…。 エクスプローラーの項目に「最新の情報に更新」がなくなってる。F5押せば更新されるけどマウスで完結しないのは面倒。 エクスプローラー絡みで言えば、コピペや削除がアイコンになってて文字表記がないのも一連のWindowsの流れを無視してて使いにくい。Macワナビーの中央配置とかはどうでもいいけど、そう言う細かいところで使いにくくするのは止めて欲しい。 新OSが出る度に後方互換性を全無視した奇抜なUIを導入しては、信者から絶賛されてるAppleが羨ましいのは分かるが、Windowsに求めるのは時代時代は意識してUIを今風にしすつつも、一貫した操作性であって、目新しさや新体験ではないんだわ。 お前はどんなに頑張ってもAppleにもMacにもなれない

OneDriveの容量は足りないが、有料プランは御免──。そんなユーザーは設定を変えるだけで快適に使える。すなわち、OneDriveのバックアップ機能をオフにし、同期したいファイルだけ「OneDrive」フォルダーに保存するのだ。ただし、単に機能を停止するだけではうまくいかない。 まずは、バックアップの設定画面を開き、「ドキュメント」「写真」「デスクトップ」をオフにする(図1)。 図1 OneDriveのバックアップ機能が不要ならオフにしよう。同期の設定画面を開き、「ドキュメント」「写真」「デスクトップ」の設定を順にオフにする(1)(2) 注意したいのは、この操作をするとWindowsのフォルダー構成が変わること(図2)。それまでは「OneDrive」フォルダーの直下にある「ドキュメント」「ピクチャ」「デスクトップ」が標準の保存先に設定されているが、機能をオフにするとユーザー名フォルダーの

Windowsが遅くなる理由にはハードウェア、ソフトウェアさまざまな要因が考えられるため、簡単に原因を突き止めることができない場合があります。 今回、ブロガーのBig Dan氏は、Windows 10でアプリケーションの起動が遅くなっていた原因が、インストールされていた大量のフォントにあったことを突き止めたと、ブログ記事「Too Many Fonts inWindows 10 Can Cause Slow Application Starts(Windows 10でフォントが多すぎるとアプリケーションの起動が遅くなることがある)」で説明しています。 記事によると、同氏はWindows用アプリケーション「Quicken」の遅さに長年悩まされており、起動時に30秒以上待たされることもあったとのこと。他にも起動に時間がかかる小さなアプリケーションがいくつかあり、Outlookでタスクのフォント

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