安倍晋三首相(自民党総裁)は14日、同党の二階俊博幹事長と官邸で面会し、東京都議選(7月2日投開票)で小池百合子知事が事実上率いる地域政党「都民ファーストの会」と公明党が候補者を相互推薦する選挙協力に関し、「公明党抜きの単独で勝利するいい機会だ」と述べ、挙党態勢を構築するよう指示した。自民党は全42選挙区で候補を擁立する予定で、小池氏側との競合は避けられない。公明党とは連立政権を組み、国政選挙で協力しているが、都議選では「ねじれ」が生じる。自民党幹部は「都議選で苦しい時に離れていくのは残念だ」と公明党を批判しており、国政への影響も出てきそうだ。 二階氏は首相と面会後、記者団に「自民党の底力を見せ、今までにない選挙をやる。公明党がなくても勝ち抜く」と語り、小池氏側との対決姿勢をにじませた。面会には自民党都連の下村博文会長も同席した。 一方、公明党の山口那津男代表は記者会見で「都政の改革と安

先日、宣伝会議 コピーライター養成講座の感想記事公開後、多くの方にご覧いただけました。 ありがとうございました。 『【酷過ぎ】宣伝会議「コピーライター養成講座」がヤバかった体験記』 https://anond.hatelabo.jp/20170702143541 その後の動向も追記します。 【7/2記事公開後】まず、ヨッピーさんがTwitterにて下記のコメントを下さいました。 ---- 『これ本当ならひどい!「6月10日はヨッピーの講義」って言われたみたいなんだけど、 僕が依頼貰ったの6月16日だし19日には「いきなり言われても予定あるから無理や」って返答してる! 宣伝会議「コピーライター養成講座」がヤバかった体験記 』 ---- https://twitter.com/yoppymodel/status/881483018682064896 そもそもよっぴーさんに、6/10時点でも打診

精神医療が世の中を変えて、世の中が精神医療を変えていく。 そういう視点で、精神医療と世の中の相互作用を眺めていると、つい、ブロガーっぽいことを考えたくなる。 1.昔の精神医療には「狂気」しか無かった。 「発達障害」も「社交不安性障害」も「境界性パーソナリティ障害」も昔は存在していなかった。今日ではよく知られている心の病気が出揃ったのは、20世紀になってからのことだ。 十八世紀には、たったひとつしか心の病気が存在しなかった。狂気 insanity である。狂気という診断が意味していたのは、今日の臨床家が精神病という語で意味しているもの、あるいは口語的に「狂った crazy 」と言われているものだった。「狂気」とは、多くの場合妄想や幻覚を伴ったり、重いメランコリ―や高揚状態を伴うなど、患者が現実となんらかのかたちで接触を失っている状態のことを意味していた。 (中略) 狂気というひとつの病気だけ
新興住宅街の袋小路になった路上で子どもを遊ばせ、騒ぐ声などで近隣住民とのトラブルになるケースが各地で問題化している。 こうした親子は、一部で「道路族」などと呼ばれ、住民同士の裁判や刑事事件になることも。専門家は、地域のモラルが希薄化している危険性を指摘する。 京都市内の住宅街に住む女性(42)は、分譲開始に伴い2009年に入居。12年春ごろから、自宅前の道などで遊ぶ子どもの大声に悩まされている。長男が中学受験を控え、母親らに注意すると、脅迫めいた手紙を送り付けられたり暴言を浴びせられたりするようになったという。 今年3月、この女性に威嚇行為を繰り返したとして、住民の男性(43)が京都府迷惑防止条例違反罪で略式起訴され、罰金30万円を科せられた。男性の弁護士によると、男性は「カメラを付けて監視されたので抗議のつもりだった」と話しているという。 女性の代理人の豊福誠二弁護士は、東京や神

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民進党政策アップグレード検討会 格差是正や教育などの人材投資が経済成長に繋がることは今や世界の常識となっている。現政権は金融緩和や財政出動で目先のカネをばらまくことばかり熱心に取り組むが、人材育成に投資する視点が欠落している。人口減少が進む中、人材育成を中心とする「人への投資」を「国家百年の計」と位置づけ、国の責任で行っていく必要がある。それが足元の消費を拡大し、さらに人口減少に歯止めをかけ、一人ひとりが最大限の能力を発揮することで、希望と元気に満ちた我が国の将来へと繋がっていく。AIやIoTなどの急速な進展を考え合わせれば、「人への投資」の拡大・強化は、今すぐに取り組むべき課題である。 さらに、グローバル経済への対応、ローカル経済システムの再構築という二つの価値観に基づく経済政策を両輪とすることで「人が中心」の経済構造へ転換し、特に地域では人口減少に歯止めを掛ける。 1.「人への投資」~

実家にいるほうが便利なのに。お金もかからないし、家族と手助けし合える。 お互い駅まで送り迎えしたり、スポーツを楽しんだり。 病気の時でもすぐサポートできる。 手間のかかる家の手入れも家族で分担すればすぐ終わる。 家を出ないと自立していない、自立していないと大人として駄目と時々聞くけど、一体何が駄目なんだ。 親兄弟に注いでいるリソースをもっと社会に注げってことなのか。 自分が家を出ても家のデッドスペースが増えて、家族全員の負担が増えるだけなんだよなあ。

葬儀社の車から社名が消えた話 話題になっているのは、漫画家の空路恵(@soramichi_m)さんが投稿した4ページの漫画。空路さんの身内が亡くなった際に、打ち合わせに来た葬儀社の担当者が一見普通の乗用車にしか見えない車(葬儀社の社名なしの車)で現れたことから、なぜなのか聞いたところ、昔は社名を入れていたものの今は「事情があって社名は乗せていない」という内容です。 その事情とは、社名を入れることによる嫌がらせ。「早く立ち去るように」という雰囲気で長い木製の棒を持ったおじさんが葬儀社の車のそばに立っていたり、ときには車のフロントガラスにヒビが入っていたことがあったことから「万が一遺族や社員自身に危害が及ぶことがあるとまずいため」、車から社名を消したとのことでした。 これには「似たような話を聞いたことがある」「葬祭業を一段低く見る風潮はまだ色々なところで見られます」「心無い行為で傷付けられる事

タイトルオチなんだけど18歳のときに興味本位でふざけてカメラ付きケータイで動画を録ってから 大便が出る様子に魅了された結果、食べたものの記録と下痢でない限りはずっとそれを撮り続けている。 口に食べ物を入れて咀嚼されたあと、胃で消化されて腸で吸収されるプロセスに果てしない神秘を感じるし 異形の塊として肛門から出て来る様子がなんともたまらない、 しわしわに窄まった肛門が息むとと同時にまるで別の生き物のようにうねうね開いたりする様子や 限界まで開いたときに便が吐き出される様子をみてるとぞくぞくしてしまう。 また出してるときも興奮する、消化が終わって下腹部が暖かくなってきたあたりから腹痛になって お腹にたまったものを腸をするする抜けていく感触が最高。 できるだけ長いほうが気持ちもいいので便は切れないように少しずつだそうとしたりする。 連休になったりするといいうんちを出すために、ちょっと我慢したり麦

理由を聞いてみたらプリパラというアニメに 必ず四字熟語を会話中に織り交ぜてくるキャラがいるらしく その真似をしているらしかった。 普段宿題もせずテレビばかり見てるからついつい咎めてしまうが 国語の勉強にもなるならプリパラの視聴は多目に見てあげてもいいかな。

先日下記エントリーで告知いたしました通り、本日7月3日にはてなブックマーク新ユーザーページを正式リリースいたしました。ご利用いただいていた旧ユーザーページは、すべて新ユーザーページに移行しました。 ▽はてなブックマーク新ユーザーページを正式リリースいたします -はてなブックマーク開発ブログ ご利用方法などに関してご質問がおありの際には、お問い合わせ窓口よりご連絡ください。 ▽はてなブックマーク - お問い合わせ -はてな また、告知エントリー内で募集いたしましたユーザーページに関するアンケートにご回答いただいたユーザー様、ありがとうございました。今後のサービス開発の参考とさせていただきます。 今後ともはてなブックマークをよろしくお願いいたします。
東京都議選は都民ファーストの会の圧勝と、自民党の歴史的大敗北に終わった。公明党、共産党は選挙前の議席数から増やし、民進党も選挙前の議席が少ないとはいえ健闘した。自民党への逆風が猛烈だったぶん、批判の受け皿として都民ファーストが大きく勝った。政治的には、都民ファーストの大勝よりも、自民党の惨敗の方が重要だと思う。国政への影響が避けられないからだ。いくつかその影響を考えることができる。あくまで予測の域をでないのだが、いまの政治状況を前提にすれば、年内の衆議院解散は無理だろう。2018年12月の任期満了に近くなるかもしれない。もっとも、1980年代から現在まで3年を超えての解散が多いので、それほど不思議ではない。ひょっとしたらこれはすでに織り込み済みかもしれない。ここまでの大敗北はさすがに自民党も予測はしていなかったろうが。

スマートフォンアプリに手持ちの品を入力するだけで、その品の査定を受けられ、査定額相当の現金をすぐに受け取れるiOSアプリ「CASH」(キャッシュ)が話題だ。サービス開始初日の6月28日だけで3億6000万円分以上の利用があり、現在はサービスを一時停止している。 このアプリは、「物と現金との取引」という観点から“質屋アプリ”とも呼ばれているが、そういえば、うちのパパは質屋だ。「CASHってアプリどう思う?」――質屋のパパに聞いてみた。 智美 ねぇパパ、最近「CASH」ってアプリが流行ってるんだけど、どう思う? パパ うん、そうだねぇ。CASHが話題になってから、スマートフォンで写真を撮って、質屋に「お金を貸してください」と来る人が出てくるようになったんだよ。でも、質屋では写真でお金を貸すことはできない。質屋みたいな古い業界にITが入ってくることはいいことだと思うけど、CASHは質屋とはだいぶ

森博嗣読者なら多分このアニメに対して「森臭い…」と思っていただろうが「無限のパン」あたりからはもう「ああ、この人森博嗣ファンなんだな」と思って (哲学的に例があるのかもしれないが、本作のあの会話の元ネタはS&Mシリーズ『有限と微小のパン』の話だと思うんだ)睡眠の話も、ああこの理論と概念は知ってるわ~と思いながら見てた。 あれを読んでる人なら、と期待してたんだけど、ちょっとよくわかんないとこに収まっていって残念感があるSFになってしまった。 ただ、毎週展開が気になっていたので総括すると楽しかった思い出が残るアニメであった。 ただ、森博嗣が過去に書いた空想科学のSFミステリィ『百年シリーズ』と続編の『Wシリーズ』のようになるのでは?と思っていたので やはりそこまで行けなかったか…という哀愁はある。 ここで百年シリーズの世界観をまとめる。 時系列はいろいろあるが、1作目ではもうそう遠くない未来

先に言っておくぞ。 もういろんな人に言われたことだろうけど、あえて言うぞ。 いいか? この世に蔓延っている批判っていうものの大半は「プロの客が人の作ったものをけなしている」ってだけなんだ。 いろんな作品をプレイして目が肥えてると思ってるおめでたい連中の自己満足だ。 だから見る価値もないし、気にする必要もない。便所の落書きだ、あんなもの。 しかも、批判の殆どは誤読だったり理解力不足だったり視野が狭かったり、批判する本人が原因で生まれたものだ。 そういった相手の能力不足が原因で生まれたものに真面目に向き合う必要はないだろ? 攻撃的な批判をするやつは、ゼロからモノを生み出すことの苦労を知らないやつがほとんどだ。 『知ってるよ』って言う奴がいたとしても、実際に経験した人はほぼゼロと言っていいだろう。 そういうやつが出来ることなんて、よくて理想のゲームを妄想するか、ブログの更新、あとはツイッターでク

自民党惨敗の陰に隠れているが、もう一つ、東京都議選で敗北した政党がある。民進党だ。 国会ではなお野党第1党でありながら、獲得したのはわずか5議席。にもかかわらず、党内には「最悪の予想は上回った」とほっとした空気さえ漂っている。 なぜ、都民ファーストの会が安倍晋三政権への批判の受け皿となり、民進党は埋没したのか。深刻に受け止めない限り、展望は開けない。 戦う前から負けていたというべきだろう。同党ではいったん公認した候補が次々と離党し、その多くが告示前に都民ファーストに走った。 蓮舫代表は選挙中、安倍政権批判を繰り返したが、東京都政で小池百合子知事と連携するのかどうか、基本姿勢は明確でなかった。党内の意見がバラバラで路線がはっきりしないという長年の課題がここでも浮き彫りになった形だ。 民進党は大阪府議も1人しかいない。都市部での弱さも明白だ。 ところが、蓮舫氏や野田佳彦幹事長らの責任を問う声は

短くしなければならない 破滅後もの 破壊後もの 大破壊後もの 破局後もの 終末後もの どれでもいいから日本語にしろ
今日28歳の誕生日を迎えた。 何か積み上げられて来れたんだろうか。 世界が狭いと思い込んでいる時の症状を知っているか。 それは、どんなに頑張っても不幸からは抜け出せないと思ってしまうことだ。 その環境が自分の全世界で、ここからは逃げ出せない。どうあがいても幸せにはたどり着けない。結局は不幸の合間に幸福がカーテンを揺らすだけ。 そんな思考がつきまとう。 今日はiPhone7でのIDの支払い方を覚えた。 コツは先端を端末に当てること。SUICAみたいにタッチしても失敗してしまう。上司か怒鳴っていた。自分の捜し物を同僚が勝手に持っていったらしい。本人に言ってくれ。 あとでその同僚に聞くと連絡をしたが、上司がiPhoneをマナーモードにしていて気付かなかったらしい。 ネットで嫌なことを忘れる方法を調べてみたら、いい事を10秒考えるといいらしい。 いいことが思いつかなかった。 元カノは毎週のよう

2x年前につきあってた元カノ。一つ年下で吹奏楽部だった。 とてもかわいくて一目惚れ。わざと放課後の屋上パート練習中の前を通っては無理に雑談しながら電話番号交換して告白した。 勉強もしっかりやるまじめな子で、テストのたびに成績上位に張り出されたりもして 自分じゃないのにうれしくて知人に自慢したりしてた(今思えば痛い奴だったな)。 しかし、色々あって高校卒業ちょっと前にケンカ別れしてしまった。 それから月日が経ってx年前の同窓会で、元カノと同じ中学だった奴から、 「え、事件のことしらないの?いま服役中だよ?」と言われた。いやほんとびっくり。 おとなしくて…かわいくて…まじめで…粗暴なことなんて絶対にしないし、執行猶予がつかない事件を起こすなんて、と、延々そんな想いがアタマを巡っていた。 自分も相当おかしかったんだと思う。翌日に彼女の実家に電話してしまった。 母親が出て、なんと自分を覚えていてく

とても日差しの暑い7月、木場の自宅から銀座にある職場まで5kmの道を、5kgはある荷物を背負って徒歩で通勤していた。その日の私の出で立ちは、日焼けを防止するための大きな帽子、OD色の即乾シャツ、クライミング用のジーンズ風ストレッチパンツ、半長靴であった。勝鬨橋を超えて自販機で飲み物を買うと、急に警察官が3人近寄ってきた。 警察官「ちょっといいですか」 私「何ですか」 警察官「荷物の中を確認させていただきたい」 私「嫌です」 警察官「なぜですか」 私「応じる義務がないからです」 警察官「危険なものが入っているのではないですか」 私「入っていません」 警察官「では見せて証明してください」 私「見せる義務はありません」 このような問答がしばらく繰り返された挙句、私は出社をしなければならないのでその場を離れようとした。すると、警察官は回り込んで私の往来を妨害してくるではないか。人の往来を妨害するの
日本銀行の原田泰・審議委員が先月29日の講演で「ヒトラーが正しい金融財政政策をしたことでかえって世界が悪くなった。(ヒトラーの)前の人たちがやればよかった」などと述べたことに対し、米国のユダヤ人人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」は「ヒトラーの経済政策を称賛する発言に深く憂慮する」との声明を発表した。声明は30日付。「日本のエリートはホロコーストについての教育が必要」とも記している。 原田氏は日銀広報課を通じて「早期に適切な政策運営を行うことの重要性を述べたもので、ヒトラーの政策を正当化する意図は全くない」と釈明しつつ、「一部に誤解を招くような表現があったことはおわびしたい」とのコメントを公表した。日銀広報課も今回の発言について「遺憾に思っている」としている。

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