「すでに手遅れだ」と諦めの声も聞こえる少子高齢化の最先端、秋田で、少子化対策の法案が否決されてしまった。このままでは、人が消えてクマばかりが街中を闊歩することになりかねない……。現地を訪ね、ここまで少子高齢化が進んでしまった理由を聞いた。 前編記事『【なまはげより怖い…】出生率29年連続ワースト「日本一の高齢化県・秋田」で起きている「悲惨すぎる若者離れ」の現状』より続く。 「80歳お祝い金」廃止案が出たが……こうした状況は「シルバー民主主義」といわれる。有権者が高齢者ばかりのため、政治家が高齢者向けの政策を重視し、若者の意見が反映されにくくなることをいう。 冒頭で紹介した仙北市では、'23年に市議会で「80歳お祝い金の廃止案」が否決された。「80歳お祝い金」とは、満80歳になる人に5000円、満100歳になる人に10万円を支給する制度で、全国に同様の条例がある。 '23年、少子化に危機感を
1日投票が行われた秋田県大館市の市長選挙で初当選し、現職の市長で全国最年少となった27歳の石田健佑 新市長が市役所へ初登庁しました。 就任のあいさつで石田新市長は「地域の課題を解決していくためにはわたし、ひとりではなく、市役所の職員も一緒に考えていく政治を実現しなければならない。超少子高齢化の問題を克服するためには職員、市民の力が必要です。一緒にこの大館を変えていきましょう」と呼びかけました。 このあと市長室で、記者団から市長のいすの座り心地を聞かれ「座り慣れない感じがします。改めて、当選がゴールではなく、ここからがスタートだという思いを強くしています」と述べました。

2年前の2022年1月、特産品の漬物「いぶりがっこ」の産地で知られる秋田県横手市は危機感が充満していた。いぶりがっこ生産農家の高齢化に加え、食品衛生法改正により、その存続には基準に沿った設備導入のための高額な費用がかかることから、「潮時かも」と撤退する生産農家が大半を占めていたのだ。 当時、県のアンケートでは県内漬物生産者約300人のうち4割が「継続できない」と回答。こうした状況などを受け、「おばあちゃんの漬物ピンチ」「ふるさとの味存亡の危機」など、「いぶりがっこ」の町に降りかかった伝統の味の消滅危機は、センセーショナルに報じられた。 消滅危機報道から2年で状況一変 あれから2年。改正法に対応する経過措置終了の5月31日まで4カ月と迫る中、このまま秋田の伝統食は途絶えてしまうのか…。横手市に存在する約40人の「漬け手」と呼ばれる生産者で組織する「横手市いぶりがっこ活性化協議会」を取材すると

時事ドットコム(時事通信ニュース) @jijicom自衛隊投入は「後手後手」 能登地震で秋田知事 jiji.com/jc/article?k=2… 秋田県の佐竹敬久知事は9日、能登半島地震で政府が自衛隊の派遣規模を段階的に増やしていることについて、「(対応が)少し後手後手だ」と批判しました。 2024-01-09 19:42:52 リンク 時事ドットコム自衛隊投入は「後手後手」 能登地震で秋田知事:時事ドットコム 秋田県の佐竹敬久知事は9日、能登半島地震で政府が自衛隊の派遣規模を段階的に増やしていることについて、「(対応が)少し後手後手だ」と批判した。秋田市内で同日開かれた、連合秋田の新春賀詞交換会でのあいさつで述べた。 33 users 79

関口かんこ @pkb5648 すごく可愛いダリアを買ったら名前が「ナマハゲチーク」だった。 店員さんが秋田産のダリアでナマハゲシリーズであるんですよ〜って言ってたから調べたらNAMAHAGEダリアの種類山ほど出て来て爆笑した。個人的には真っ赤なナマハゲクリムゾンが血生臭そうでいい。 pref.akita.lg.jp/pages/archive/… pic.twitter.com/WavNsyrEWt2023-11-20 17:21:51 リンク 美の国あきたネット 「NAMAHAGEダリア」特設ページ NAMAHAGEダリア秋田県オリジナル品種の「NAMAHAGEダリア」の紹介です。 「NAMAHAGEダリア」とは 「NAMAHAGEダリア」は、世界的に著名なダリア育種家である秋田国際ダリア園の鷲澤幸治氏と秋田県が共... 1 user 24 リンクWikipedia ダリア ダリア(

秋田を代表するふるさとの味「いぶりがっこ」。 この大根を煙でいぶったのち、漬けた漬物は、雪深い秋田で冬の保存食として数百年前に作られたのが始まりと言われ、秋田県民の食卓には欠かせません。 ところがこの「いぶりがっこ」。食品衛生に関する法律が変わったことをきっかけに、販売が続けられるかどうか、作り手たちは今、岐路に立たされています。 ふるさとの味、そして漬物文化をどう守り続けていくのか取材しました。 (秋田放送局 記者 横山祐) 秋田弁で、 「いぶす」は「えぶす」。 「大根」は「でごん」。 「漬物」は「がっこ」。 「えぶしたでごん」の漬物「いぶりがっこ」は、常備食や保存食として秋田の食卓で親しまれてきました。 豪雪地帯で日照時間が短い秋田。 気温もすぐに氷点下となるため屋外に大根を干すことができないことから、いろりの煙を利用して干す独自の方法が定着し「いぶりがっこ」が生み出されました。 「い

ユニオン(仮) @union_yokote77_ かまくらと高橋優で有名な秋田県横手市・横手駅の目の前にどーんとある幻のデパート「ユニオン」についてをメインに、多くの人は知らない秋田の隠れた名所・名物などを追及していけたらいいなと思っているゆるふわ(どこが?)なアカウントです。 #秋田 #yokote #湯沢市 #大仙市 #横手ユニオン pic.twitter.com/CdtkmjKyQc 2021-02-08 19:39:49 ユニオン(仮) @union_yokote77_ かつてJR横手駅の目の前に「ユニオン」というデパートがありました(1977-2015) 記録→ #横手ユニオン 秋田の地で記録・記憶に残しておきたいものを載せています。 中の人が秋田県民ではなくなりましたが今後も細々とネタを探していければと思っています(未公開ネタまだあります) サブ@union7715趣味インス

著者: みずしな孝之 秋田に縁がなかった僕が「いとしのムーコ」を描いたわけ 秋田に縁のない人生でした。 東京生まれ東京育ちで、親は長野出身。親戚がいるわけでもなく、修学旅行は奈良京都、好きな球団は横浜大洋。「北国へ旅行に行こうか」と思うことはあっても、一気に北海道まで飛んでしまう感じで。東北には興味はあっても、訪れる機会はほぼなかった秋田県。 なのに、みずしな孝之がなぜゆえ秋田を舞台とした漫画「いとしのムーコ」を描くことになったのか。それはもう、うちのアシスタントのフジイのおかげです。 2010年ころ、秋田県・大曲出身のフジイからこんな情報を聞きました。「知り合いに、秋田の山奥のガラス工房でガラス吹き職人をやっている人がいる」「そこで飼っている犬がむちゃくちゃ可愛くて、ミクシィもやってる」と。 「えっ! 犬がミクシィ!?」「なにそれ! 器用! おもしろい!」と、早速興味津々だったのですが

住人の身に覚えがないのに住宅の固定電話から119番が誤発信され、消防隊が出動する事案が秋田市内で相次いでおり、隊員らに困惑が広がっている。市消防本部は9月、この事案を受けての質問状をNTT東日本に対し提出。同社では原因究明に向け調査を進めている。【高野裕士】 市消防本部によると、今年度に入り4日現在で計9件発生。これまで類似事案の発生は年間1~2件程度だったが、5月以降に急増している。受信の時間帯は未明から夕方までと幅広く、受信した際に相手側の応答がなく「ザー」「ガサガサ」という機械的な雑音が聞こえるのが特徴だ。 市消防本部では119番を受信した際に問いかけをしても相手側に応答がない場合、一度電話を切って発信先の電話に本部側からかけ直している。それでも「話し中」となるなど電話がつながらなければ、「無音119番」として扱い、何かが発生したという前提で消防隊を出動させている。

あじどうらくです。色がついてないタイプのかくしあじっていう白だしみたいなやつもあります。 大学進学で秋田に住んで出会った。マクバのめんつゆコーナーの主役で買ってみたらすごく美味しかった。秋田地元民の友達に美味しい美味しい言っても当たり前の存在すぎてありがたみをいまいち実感していない様子だった。あじどうらくはとても美味しいです。 □香り豊か □甘い □味が濃い □こくがある? □うまみ なんか好きなところ書いても嘘っぽくなってしまう。ほんとなのに!大学を卒業して秋田を離れてもご当地食材売ってるスーパーとかネットとかで探してずっと買っています。実はめんつゆがあまり好きではないが、そうめんのために買ったのが始まりで大好きになった。めんつゆの枠を超えた、様々な調理に使えます。めんつゆというよりは甘めの美味しいお醤油 好きな食べ方 □お刺身につける □うどんそば □生のイカを一晩つけて焼く □卵バタ

BOOBY @Bonjin13_BOOBY ポーランドから秋田に移住してソーセージ作りをしてる職人がいるんだけど、あまりにも名前が良すぎるから今度取り寄せて食べてみるかな pic.twitter.com/5aB6702VGk 2020-06-02 17:14:50 リンク 47CLUB(よんななクラブ) 秋田県【秋田発・ソーセージ革命【ポルミート】】 - 名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・贈答は47CLUB 美の国秋田からすべてのご家庭へ、ヨーロッパの味と香りをお届します。秋田県 商品のお取り寄せ、贈答なら47CLUB(よんななクラブ)全国の地域をよく知る地方新聞社が実際に探し回って、見て、使って、食べて「これはすごい!」と思った 秋田県 秋田発・ソーセージ革命【ポルミート】をご紹介する、お取り寄せ、贈答ショッピングサイト 47CLUB(よんななクラブ)。地元の隠れた人気店、地元での

すぽんちゅ @Iwatekko6969 その昔、マタギは冬に汽車を乗り継いで北海道に行き、アカグマ(ヒグマ)を撃って金に替え、そのお土産に当時珍しかったバターを買ってきたという。 バターは栄養満点である上、餅に混ぜると凍らなくなるため、マタギたちはお土産のバターを餅に混ぜておやつにしたと言う。 後の秋田バター餅である。 pic.twitter.com/fANskZ1AYr 2019-09-17 21:58:26 すぽんちゅ @Iwatekko6969 要するにマタギのような、極寒の状況下で何日か山の中に閉じ込められる想定がある存在にとり、バター餅は魔法のアイテムだったのだ。脂がたっぷりだし、凍らないし、甘い。まさに完璧な山岳救難食糧だったのだ。 しかも一度山に持っていったバター餅を家で食うと、早く結婚できると聞いた。 2019-09-18 21:03:58 すぽんちゅ @Iwatekko6

■ 関連タグ コミュニケーション 医師=万能 宮地貴士 新専門医制度 村民の「嫉妬」 秋田の無医村 秋田大学医学部医学科5年 宮地貴士 2019年5月14日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp 「お医者さんの給料は1500万円だよ。宿舎の改築に1000万円、学会参加の交通費に毎年100万円、専属のドライバーもついているんだよ。」 お医者さんのお財布事情について、村民の一人は異様なほど詳しい。驚いたことに村民へのインタビュー調査をしていく中で、5人が医師の給料について言及した。2日間でお会いした方が20名程度だったことを考えると、相当な数だ。 なぜこのような話題が広まるのか。私は医師に対する村民の「嫉妬」が原因だと考えている。自分たちよりも所得の高い医師を羨ましく思っているのだ。 上小阿仁村は秋田県の中で最も高齢化率が高い。2人に1人が65歳以上だ。高齢
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