私は無意識的に空想が始まることがある。 空想には2パターンある。 ・私自身が現実から離れた職業、立場、人間関係になりきるパターン(以下、なりきりパターン) ・私の考えと無関係な他人の主張が勝手に流れてくるパターン(他人パターン) いずれのパターンも歩いている最中や電車でぼうっとしているとき、入浴中などにいつの間にか始まっている。 なりきりパターンについて。 現実と全く無関係な空想がいつの間にか始まり、没入してしまう。 多くの場合、私が現実と全く異なる職業についている。 空想の例。 ・天文学者、兼、物理学者になっていて、宇宙の端っこを手で触るとどんな手触りになるか思考実験したり同僚に議論をふっかけたりする。 ・建築デザイナーになっていて、オフィスビルについ独りよがりなデザインを実施したら、使い勝手が悪くなってしまい、施主や利用者から怒られる。 ・いつの間にか種田山頭火になっていて「分け入って

20代女。 この間キャッチにつかまって初回のホストに行った。 大学生の時に何回か行ったことあるからホスト自体は初めてじゃなくて、でもその時は友達(当時ホス狂。今は落ち着いて普通に働いてる)についてったぐらいだから、指名してた子はいたけどまじで数回通っただけだった。 正直あんまり楽しさも分からなかったし、水商売ではあったけどそんなにガッツリやってる訳じゃなかったからあんまりお金なかったっていうのもある。あと普通に二次元はまってたからそっちにバイト代を流してた。 でもこの間友達と昼から飲んでそのまま歌舞伎町うろうろしてたらキャッチに声かけられた。一緒にいた子が「ホスト行ってみたい!」って言ってたし、私も初回なら安いしいいか~ぐらいの感じで行くことになった。 それで5年ぶり?ぐらいにホスト行ったんだけど、正直そのお店での記憶があんまりない。 初回だから入れ替わり立ち代わりホストが来て色々喋って名

会社に戻れてよかった約11ヶ月のテレワークを経て、会社通勤に戻った。安心したというのが率直な気持ちだ。もうこれ以上自宅勤務を続けたら、頭がばかになってしまうのではないかと不安にさいなまれていたところだった。朝起きて着替え、玄関を開けて外に出ることがこれほど大事だとは思わなかった。世間的には今後、テレワークの常態化を推進する流れもあると聞くし、たとえば子育て中の夫婦や、性格的に在宅勤務が向いている人にとっては朗報だと思うのだが、個人的にはもう一度自宅勤務を命じられたら、会社の机につっぷして泣いてしまうのではないかと思う。テレワークは二度としたくない。毎朝電車に乗りたいし、会社に行かせてほしいと心の底から懇願する私である。 当初、自分ほどテレワークに向いている人間はいないと思っていた。通勤時間がゼロになり、始業ぎりぎりまで寝ていられる。生活に余裕が生まれ、好きな本を読んだり、趣味のギターを弾い

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