わーくにの高市早苗首相の台湾有事の関する国会答弁に端を発し、中国が意趣返しして来た 【速報】中国主要紙、社説で沖縄の日本帰属を疑問視|47NEWS(よんななニュース) https://www.47news.jp/13477637.html https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.47news.jp/13477637.html 「中国主要紙、社説」とやらを中国語→日本語訳しておいた。 【原文】:社评:“琉球学”研究为什么很有必要|環球時報https://opinion.huanqiu.com/article/4PCD9cRy1Gx 最近、福建師範大学が創設した先駆的な中国の「琉球学」学科プロジェクトが国家の承認を受け、正式に始動した。国内外で広く注目を集めている。沖縄諸島の地政学的位置、戦略的選択、そして将来の進路は、琉球自身の運命に関わるだけでなく、周辺諸国・

17日、中国外交部が日本との首脳級会談の予定はないと断言した。今月7日に高市早苗首相が「台湾有事の際に日本が集団的自衛権を行使する可能性がある」と発言したことをめぐり、中国が攻勢を一段と強めている様相だ。一部では、中国が駐日大使を召還して公式の外交ルートを閉ざす可能性があるとの指摘もある。 【写真】慶州で行われた習主席と高市首相の会談の様子中国外交部報道官の毛寧氏は同日のブリーフィングで、「(22〜23日の南アフリカG20首脳会議期間中)李強首相が日本の指導者と会談する計画はない」と述べた。毛報道官はまた、「高市首相の台湾に関する誤った発言は、中日4つの政治文書の精神を著しく侵害し、中日関係を支える政治的基礎を根幹から傷つけた」と非難した。中国の国営メディアはこの日、日本への圧力の度合いを一段と高めた。チャイナ・デイリーは15日、「琉球(沖縄の旧称)は日本ではない」とする沖縄の学者のイ

今月、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過して東シナ海から太平洋に出た中国海軍の空母などが28日午前、同じ海域を通過して東シナ海に戻りました。中国の空母がこの海域を往復したのが確認されたのは初めてで、防衛省は航行の目的を分析するとともに、警戒と監視を続けています。 防衛省によりますと、中国の空母「遼寧」やミサイル駆逐艦など合わせて6隻が28日午前、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過して太平洋から東シナ海に向かったのを海上自衛隊の艦艇や航空機が確認しました。 日本の領海への侵入はなく、空母からの艦載機の発着も確認されていないということです。 この6隻は今月11日にこの海域を通過して東シナ海から太平洋に出たのが確認されていて、防衛省関係者によりますと、その後南シナ海やフィリピンの東側の太平洋で航行していたということです。中国の空母が沖縄本島と宮古島の間の海域を通過したのは5回目で、往復したのが確認

10日、中国の軍用機6機が沖縄本島と宮古島の間の上空を通過したことをめぐり、中国が「自衛隊機が近距離で妨害し安全に危害を加えた」などと発表したことについて、防衛省は、「事実と明らかに異なることを一方的に発表したことは関係改善を損なうもので、極めて遺憾だ」とするコメントを出しました。 その後、中国国防省の報道官は、国際法に適合した訓練だったとしたうえで、「自衛隊機2機が近距離で妨害したうえ、妨害弾を発射し、中国側の飛行機と乗員の安全に危害を加えた」と発表していました。 これについて、防衛省は、11日夜にコメントを発表し、「自衛隊機は国際法および自衛隊法に基づく厳格な手続きにしたがって対応した。中国機に対し、近距離で妨害を行った事実はなく、妨害弾を発射し安全を脅かしたという事実も一切ない」と中国側の発表を否定しました。 そのうえで、「事実と明らかに異なることを中国国防部が一方的に発表したことは

今回の事件でアレな連中が「沖縄海兵隊がいなくなると中国に奪われる」といいだしている。 だが、そこに根拠となる見積もりや判断はない。なぜ中国が対日戦を決意し、しかも沖縄に侵攻してくるかといった説明はない。さらに「中国は日米安保や自衛隊といった障害を排除できる」といった見通しはない。 ■ 何のために中国は対日戦をするのか? まず、中国はなんで攻めてくるのだろうか?中国が権益を伸ばそうとしている方向とは違う。政治的・経済的な進出方向は南シナ海であり、中央アジアであり、東南アジア大陸部から南アジア方面にある。日本や太平洋方面での動きは、漁業と艦隊行動だけである。 帝国主義的に 「中国はスキを見せれば侵略してくる」ともいう。だが、それならラオスやミャンマーの独立はどのようにして保たれているのだろうか? いずれもロクな軍隊を持たず、攻めこまれた時に助けてくれる同盟国もない。カザフスタンも伊犂問題の名
先週の本コラムでは、9月3日に北京で挙行された「抗日戦争勝利70周年記念軍事パレード」と歩調を合わせて、中国艦隊がアラスカ州アリューシャン列島沖のアメリカ領海内で“パレード”し、アメリカ海軍を憤慨させたエピソードを紹介した。 しかし、中国によるアメリカ軍人の神経を逆なでする動きはそれにとどまらなかった。直接人民解放軍当局が発表したものではないが、「某軍事同盟軍が中国に奇襲攻撃を仕掛ける。中国人民解放軍が反撃し、その軍事同盟軍の島嶼に位置する基地を占領する」というシナリオの動画がネット上を駆け巡り、再び米軍関係者を憤慨させている。 「侵略者」日米同盟の奇襲を受けて反撃 この「3D模擬奇島戦役」と銘打ったシミュレーション動画は、人民解放軍の基地が攻撃される場面から始まる。そして「20××年に、某軍事同盟が国際法を無視して海洋での紛争を引起し、綿密に計画された奇襲作戦によって、いくつかの人民解放

id:the_sun_also_rises 氏の thesunalsorises.hatenablog.com この記事についてだけど Mukke氏は、エスニック問題*3に興味と関心を強く抱いていると思っている。そういう人が今の沖縄の状況をみて、先日の「スコットランド独立の是非を巡る住民投票」のような「平和裏の投票」を期待する気持ちはわかる。 ただ問題は、そういった人は期待が先に立ち、私が一番重要だと思う視点、つまり「本当に平和裏に沖縄でそんな投票ができるのか?」という安全保障上の視点を欠いている点だ。Mukke氏もしかり。琉球新報もしかり。安全保障に関する問題を論じているのに関わらず、どんなことをしても平和が崩れないことを議論の前提としている。そういった論が常に成り立つのならば、世界はどれほど幸せであったろうか? 結局 id:the_sun_also_rises氏が何を持って「平和裏に投
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