深津 貴之 / THEGUILD @fladdict 今AIによって起きてることは、擬似的な「能力の民主革命」で、「能力的富裕層」の財産に順強制的に高い税金がかかり、「能力の再分配」が発生してる状態。 「富裕層の財産没収して富を再分配して格差是正しろ」の「能力」バージョン。お金じゃなくて能力に対して、超金融課税みたいのが擬似発生してる。 クリエイターが、この交通事故的な現象にどう対処すべきか、どう生存戦略をとるべきかは2年ぐらいずっと課題 2025-10-02 08:43:39 深津 貴之 / THEGUILD @fladdict テック用語で言う、「XXの民主化」という単語は、ニュアンス的に民主主義というより、フランス革命やロシア革命に近い。民主的に物事を進めましょう… ではなくて集団Aが占有しているアセットXへのアクセス権が、準強制的に誰もがアクセス可能になる現象…という感じ。 2

わいるどうぃりぃ @wildwilly888 率直に言えば、パヤオの言葉って山手線に乗れば国会図書館を含む資料を簡単に閲覧できる、東京住まいのアカインテリの傲慢にしか見えないんだよね。 ネットの充実で、動画を含む資料が片田舎でも閲覧できるようになったのは本当にありがたいわけで。 パヤオ、こういう無神経さが癇に障るんだよなあ。 x.com/Harenai_Furuwa… 2025-04-23 11:34:51 わいるどうぃりぃ @wildwilly888 ネットが普及する以前、「一歩目の情報」を手に入れる労力は都会と地方では雲泥の差があった、ということを書いときたい。 例えば「マントルピース」という単語があっても地方ではそれが何なのか、どのようにして使われるのかすら分からなかったわけで。 でも東京だと旧岩崎邸などですぐわかる。 2025-04-23 16:49:42

加納裕三@bitFlyer @YuzoKano bitFlyer Holdings代表取締役CEO(ビットフライヤー創業者、EU/UScrypto exchange/Blockchain)、日本ブロックチェーン協会(JBA)代表理事 、ゴルフのベストスコア81、α7CⅡ、web3リサーチはリンクから!blockchain.bitflyer.com 加納裕三@bitFlyer @YuzoKano 民主主義はジェネレーションギャップを想定してないのが、欠陥仕様だったと思います いつの時代も人口が常に一定に保たれることが暗黙の前提になっています 若い世代に不利な状況が生まれたとしても、そのルールを改正するのは人口が多い世代であり硬直的です 民主主義のルール自体は一度決めると変更が非常に難しい なので、先人達が人口動態も含めてフレキシブルな民主主義の設計にしてくれたら良かったとは思います 例え

ことしの春闘は来月(3月)の集中回答日に向けて、賃上げに向けた交渉が本格化しています。 注目されているひとつが中高年層の賃上げですが、賃金の伸びを比較すると若年層に比べて低くなっていて、専門家は「就職氷河期世代を含む中高年層は非正規で働いた期間が長い人もいて、今後も賃金が上がらなければ、将来、生活に困窮するリスクもある」と指摘しています。 (社会部記者 後藤駿介 / 中谷圭佑) 厚生労働省の賃金構造基本統計調査によりますと、去年(2024年)の速報値で、一般労働者の所定内給与の平均額は月額33万200円で、コロナ禍前の2019年と比べて2万4200円、率にして7.9%増加しました。 どのくらい増えたかを年代別で見ると、▽19歳以下が11.0%、▽20歳から24歳が10.0%、▽25歳から29歳が9.6%、▽30歳から34歳が8.8%、▽35歳から39歳が7.9%、▽40歳から44歳が7.0

https://www.nhk.or.jp/shutoken/articles/101/017/83/ 高額療養費の負担増が現役世代ばかり!高齢者お金持ってるでしょずるい!見たいに言ってる奴がまた現れてて、また分断煽りかよとうんざりなんだが、 よく考えてみてくれ。 高齢者の負担金を増やしたところで、高齢者の負担能力はもう今後伸びる事は無いのだよ、基本的に。 するとその負担能力を超えた分は誰が払うと思う? 結局、今の日本の法律だと、その家族親族が支払うか、生活保護に近い状態になって公的扶助によって支払うかのどちらかなんだよ。 ある日突然、自分のコントロールの効かない部分で高額の費用がかかってしまって来る人が増えるだけ。そんなもん増やしても社会が不安定化するだけ。 高齢者の医療介護負担を増やせ、という議論で抜けているのは以下の視点。これを持っていこう。 支払い能力(≠資産)を超えた分は結局その

先日、アメリカ大統領選挙で民主党のハリス候補が負け、共和党のトランプ候補が勝った頃、インターネットでは「エリートは縦の旅行をしろ」「エリートたちには縦の旅行が足りない」といったメンションを少なからず見かけた。 「縦の旅行」「横の旅行」とは、ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏が言った言葉だ。 「エリートには縦の旅行が足りない」とは、エリートはしばしば世界じゅうを移動するが、どこでも同族のエリート同士・ブルジョワ同士としか交流していない、つまり広く世界を見聞しているつもりでも階級・階層的にはフラットな「横の旅行」しかできておらず、近隣に住んでいる非エリートについてはまったく知らずに済ませている、といった意味になる。 これは本当にそうだと思う。資本主義や個人主義をしっかりと内面化し、ポリティカルコレクトネスにも妥当するエリートは、東京でもニューヨークでもパリでも似たような価値観を持ち、似

娘が選んだ一冊:『絶望死のアメリカ』 日本で受験勉強中の娘は予備校で勧められた本をよく購入する。自分では買わないなぁ、という本がたまに購入されるので、結構楽しみにしている。先日も、Kindleでの書籍購入通知がメールで飛んできた。¥3,800、なかなか高い本を買うじゃねーか、娘。そして、本のタイトルは『絶望死のアメリカ』、総ページ数352ページ。これは読み応えがあり、面白そうな本だと思い、読み始めたら、やはり当たりであった。でかした、娘。 絶望死のアメリカ――資本主義がめざすべきもの 作者:アン・ケース,アンガス・ディートン みすず書房Amazon 見捨てられた非大卒アメリカ白人層 この大作の要点を思い切ってまとめてしまえうと、 現代アメリカにおいて、非大卒白人アメリカ人の自殺、薬物、アルコールによる死亡(本書では絶望死と定義)は、飛躍的に伸びている 背景には、経済成長の果実を共有する輪

27日に投票が行われた衆議院選挙で、いわゆる1票の格差が最大で2倍を超えたのは憲法に違反するとして、弁護士のグループが選挙の無効を求める訴えを全国一斉に起こしました。 今回の衆議院選挙では1票の格差が2倍未満になるよう小選挙区の数を「10増10減」するなど区割りの見直しが行われましたが、有権者の数が最も少なかった鳥取1区と、最も多かった北海道3区の間で1票の価値に2.06倍の格差がありました。 弁護士のグループは28日、「1人1票という投票価値の平等に反していて憲法違反だ」としてすべての小選挙区を対象に選挙の無効を求める訴えを全国14か所の高等裁判所とその支部に起こしました。 3年前にあった前回の衆議院選挙では最大で2.08倍の格差がありましたが、最高裁判所は憲法には違反しないとする判断を示しています。 訴えを起こしたグループの伊藤真弁護士は記者会見で「法改正を受けて区割りを見直す段階から

「67.2歳で未婚男性の半分は亡くなっている」「有配偶男性より14年以上も早い」2022年に公開された記事(※1)にこのような文章があり、インターネット上で継続的に話題になっている。もし、本当にそうであれば、原則65歳から支給開始となる公的年金を、未婚男性は平均して2年程度しか受け取らずに亡くなっている計算になる。この記事をもとに、未婚男性にとって公的年金制度は払い損であるとか、60歳からの繰り上げ受給をした方がよいなどとする言説もインターネット上によく見られる。 公的年金制度は長生きすることで所得が不足するリスクを社会で支えるものであり、結果的に短命に終わった者(老後の所得不足が生じなかった者)が受け取る年金が、その者が支払った保険料を下回るのは制度の必然だ。しかし、もし本当に未婚男性が極端に短命なのだとしたら、公的年金制度に不満を持つのも当然だろうし、年金の受給開始時期の選択の際にも

ディズニーシーの新エリア開業が話題になる中、近年のチケット価格の高騰にも改めて注目が集まっている。ディズニーリゾートが「格差社会の象徴」になりつつあるのは、実は日本だけではない。(サムネイル画像出典:Ned Snowman / Shutterstock.com) 6月6日、東京ディズニーシーが新しいエリアとなる「ファンタジースプリングス」を開設した。人気映画の『アナと雪の女王』や『塔の上のラプンツェル』などのアトラクション新設は、オープン前からディズニーファンを中心に大きな話題になった。 ところが、この新アトラクションの開設のタイミングで、改めて注目されているのが、ディズニーランドとディズニーシーの入場券の高さだ。 【画像】ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」を見る ◆いつからチケット料金が1万円を超えたのか現在、入場料はどうなっているのか。もともと、ディズニーランドが開園

文部科学省は2024年4月、国内の公立小中高校のアクセス回線の下り帯域について、学校の規模ごとに1校当たりの帯域の目安を示し、これらを満たすよう求めた。しかし、現状8割の学校がこの目安に未達だ。ネットワークの不備などで、使いたくても使えない学校も存在している。GIGAスクール構想に不可欠な通信インフラの格差は、子どもたちが学ぶ機会の格差になりかねない。 「端末つながる子の席に集まる」 「先生!つながらへん!」――。堺市のある小学校では、児童が端末を使う際にネット接続できない状況が慢性的に続く。大多数の児童が不満を訴えるのは日常茶飯事だ。 同市の小学校のある教員は語る。「今では子どもたちが臨機応変に、端末がつながる子の席に動いてくれる。しかしこれで、1人1台の端末の意味があるのか」。教室内でも場所によってうまく接続できる児童と接続できない児童がいる。 この学校では、米マイクロソフトのWind

って言うやつ、半分正しいよ。でも半分間違ってる。なんで半分かって、東大生の親の世帯年収1000万以上が大体半分だから。 2人の東大生を例にして比べる。 Aさん 男。埼玉の都市部出身。親の世帯年収1090万。私立小学校から都内の中高一貫男子校に進学する。親が教育熱心で、校舎が学校の近くにあるSAPIXや鉄緑会に通っていた。周りが東大を受けるので、自分もなんとなく東大を目指して無事現役合格。上智大出身の親には喜ばれる。大学には埼玉の実家から通う。週に2回、時給3500円の鉄緑会の塾講師バイトをしている。奨学金は周りも借りてないし、親にも何も言われなかったので借りていない。旅行好きで、年に数回海外旅行に行く。 Bさん 女。九州の田舎出身。親の世帯年収780万。小中と地元の公立校で、習い事はピアノと公文。高校は県内トップの共学公立校に進学する。家や学校の近くに校舎がないので予備校にも通わない。高卒

そういう自分もあやしい側なんだけどさ そもそもお前ら、「文化資本」って意味わかって使ってるの?anond:20240531060924 この増田本人では無いので尻馬に乗る感じで申し訳ないけど、ブコメとか見てると未だに理解があやしい人が多い気がする まず元増田の内容を自分なりにまとめると、「文化資本」に該当するかどうかを計る条件として ①親から子へ受け継がれるものである ②資産や社会的地位、権力の再生産に結びつくものである の2つの条件が少なくともあり、はてなで言われている「文化資本」の多くはこれに該当しない(そのため、はてなの人達は「文化資本」の意味を理解せずに使っている疑いがある) ということなんだと理解した(つもり) 特に②についてはそもそも資本とは自己増殖するもので、文化「資本」というからには再生産の要素を含まないと変というのはその通りなんじゃないかなと思う でその上で、なんだけど

アオイ模型 @aoi_mokei アニメのネット配信が始まった頃 「これでテレ東が見れる地域との格差が無くなった」 と言われたけど、独占配信が蔓延るようになってからは、経済格差で見れない番組が増えた2023-10-14 16:21:25 アオイ模型 @aoi_mokei 月500~2500円とは言っても、独占配信作品をそれなりに網羅しようと思うと、最低3つくらいは契約しなきゃならないから、4000~5000円はかかるんだよなぁ2023-10-14 16:48:20 アオイ模型 @aoi_mokei 潰瘍性大腸炎と下垂体機能低下症に加えて小腸癌を患っていましたが、このたびリンパ節に転移した為、抗がん剤治療となりました。普段はアキバの外れで模型を売ってますが、いつまで続けられるか…… お見舞いは下記リンクから受け付けております(笑)amazon.jp/hz/wishlist/ls…

anond:20231010143347 これだと単に、キツい仕事は賃金が高く、そしてキツい仕事は男性が担当することが多い、だから男性の賃金は女性よりも高い、といった話のように見えてしまうが、ゴールディンの言う時給プレミアムはそういっただけの話ではない。 時給プレミアムの肝はキツさではなく一山取引。詳しい説明は省くけど、いわゆる経済学で習うような完全競争市場というものには財の可分性が重要な条件になっていて、一山取引の場合は独占に似た価格の吊り上げあるいは逆に買い叩きが起き得る。そのため、たとえば10時間で終わる仕事があったとして、それがAさんBさん5時間ずつで分けてやることが難しいもので、どちらかが10時間担当しなければならないような仕事だと、それを請け負うことになる人は一山取引による賃金交渉力を雇用主に対して持ち得る。そうして生まれるのが時給プレミアム。これはキツい仕事、労働強度が高い仕

何故?男の方がよりキツく長時間の仕事をするから。同じ仕事でも男の方がよりキツく長時間の部分を担当するから。 それを可能としている原因は?女の方がより家事負担が大きく男の方が時間的体力的に余裕があるから。 処方箋は?分析としては以上の通りでここからは個人的な感想 ・男女の家事負担をどの家庭も五分五分にする ⇒無理。そもそも家庭のあり方に踏み込むのは妥当ではないだろう。 ・家事の完全外注 ⇒可能性としてはありうる。家事を担当する低賃金労働者の存在が許容できればだが(移民がそれを担う国もあるよね) ・男性が家事負担をし、女性がキツい長時間の仕事への進出 ⇒女性が稼がない男性を結婚対象にするというのが一般化すれば実現可能か。全部の仕事が楽になればいいよね、という話もあるがそうなったらそうなったで残った仕事の中で格差ができるだけだ。 コメント返しこうした時給プレミアムをなくすこと、そして不規則な長時

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く