アフロ田中描いてます。 マイホーム④ 発売中 @zenbutukawarete めちゃめちゃ面白かった。自分の意見や直感は大切にして行こう。昔は集団から弾かれるとほぼ死亡だったからこう進化してきたんだろうな * 集団から逸脱したと知った瞬間、脳内でエラー反応が出る * 集団のなかにいる場合に反応が起きると、意見の違いは修正すべきエラーとして脳に処理される。集団の総意と思しきものに同調しようとする無意識の衝動が人間にはある * 1969年のデトロイトでは、黒人と白人の子供同士で遊ばせることに市民の75パーセント以上が賛成していたのに、自分と同意見の市民は3分の1しかいないという思い込みがあったことがわかっている * 周囲の人々が持っている意見について不正確な推測をし、自分が少数派になることを恐れた結果、誰も支持していない考え方を生きながらえさせてしまう * 2018

HSPブームの功罪を問う (岩波ブックレット 1074) 飯村周平 岩波書店 2023/01/11 A5 ・ 並製 ・ 88頁・682円 内容はHSPの解説と、HSPブームについての注意喚起と、現時点でHSPについて学者(著者以外についても)がどう捉えているか。 目次は以下、岩波のページから はじめに 第1章 HSP「ブーム」の実情 1 HSPの「発見」 2 HSPはどこから来たのか? 3 HSPという言葉の扱われ方 4 HSPブームは身近なものに 第2章 HSPブームの功罪 1 HSPはなぜ広く受け入れられたのか? 2 HSPラベルと人々との相互作用 3 ポップ化されて広まったHSP 4 偏見や差別、誤解を助長する可能性 5 HSP自認がむしろ自己理解や他者理解を狭める可能性 第3章 「消費」されるHSPブーム 1 誰がHSPブームを「消費」しているのか? 2 HSPブームの「罪」とど

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている 作者:ふろむだ出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2018/08/09メディア:Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 最近、ふろむださんの書籍が早くも四刷を迎えたと知った。このこと自体が、書籍に書かれた内容を証明しているように思えてならない。運や実力に加え、書籍に書かれている「錯覚資産」をうまく生かしたからこそのヒットだろう。見事というほかない。 実力や運を呼び込むためにも「錯覚資産」が必要ふろむださん( id:fromdusktildawn さん)は、2006年頃から『分裂勘違い君劇場』という人気ブログを運営していた。現在の基準で考えると異様な長文ばかりだったけれども、読む人を楽しませ、巧みにちゃぶ台をひっくり返してみせて、たくさんのファンを作った。00年代の有名ブロガーの一人だと思う。 その ふろ

このたび私は、承認欲求などをメインテーマとした『認められたい』という本を出版します。 認められたい 作者: 熊代亨出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2017/02/28メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 定価:1575円 単行本(ソフトカバー): 191ページ 出版社: ヴィレッジブックス ※表表紙はこんな感じ 人間は、「認められたい」という気持ちと無縁ではいられません。 とりわけ現代社会では、他人に誉めてもらいたい・注目されたいといった承認欲求が取り沙汰され、オンラインでもオフラインでも、この欲求をめぐってさまざまな悲喜劇が繰り返されています。 今の日本社会では、衣・食・住や安全といった生活に必要なモノが充実しているので、それらに飢えている人はあまりいません。しかしだからこそ、モノへの欲求以上に、「認められたい」という人間関係にまつわる欲求に飢え

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く