立憲民主党の小沢一郎衆院議員(83)が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党の野村哲郎元農林水産相(81)が、現在コメの価格高騰対策などに取り組む小泉進次郎農相(44)に苦言を呈したことを「茶番劇」と断じた。 野村元農相は5月31日にあった鹿児島県内の会合で、小泉農相は随意契約による備蓄米放出を党の農林部会に諮らず「自分で決めて自分で発表してしまう。ルールを覚えてもらわないといけない」などと発言。同席した農水族の重鎮、森山裕幹事長(80)に「森山先生から『ちくり』とやっていただかないと、今後が心配だ。われわれが言っても聞かない」と対応を求めたことが明るみに出ると、ネット上で「これを”老害”といいます」「こういうじいさんが居るから農林部会を通さなかったのでは」など批判が相次いだ。 小沢氏は「『備蓄米放出で小泉進次郎農相に苦言の81歳元農相にネット非難殺到』などとニュースになっているが、

政治家女子48党(旧NHK党)は7日、国会内で会見を行い、新党首に立花孝志前党首が復帰し、副党首の斉藤健一郎参院議員が党代表、政調会長の浜田聡参院議員が幹事長にそれぞれ就任する人事を発表した。また6日付で大津綾香党首の除名を明らかにした。 同党は3月8日、前参院議員のガーシー(東谷義和)容疑者が国会議員を除名されたことに伴って、立花党首が引責辞任し、NHK党から政治家女子48党に党名変更し、大津氏が新党首に就任した。だが、わずか1カ月で除名による党首交代劇となった。立花氏は「代表権のない党首として、お金をいただかず、無償でやる」とした。 大津氏の除名をめぐっては3月29日、緊急会議で大津氏から「何度も党首辞任の表明があった」(立花氏)とした。その後、大津氏が党の銀行口座の名義変更を行い、党職員の給与未払いなど党運営を混乱させ、この日午前には同口座から全額を引き出すことを銀行側に要請するなど

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