詳しくは上記を参考にしつつ、現状としてインディー業界に色々と迷惑をかけつつ、係争に関しても真摯な態度は見られず、ツイートなどを全削除して沈黙し、雲隠れのような状態です。 そんな中でも商売を続ける態度に、ファンも段々と痺れを切らす。 なんといいますか、こう……言葉にしにくい独特のむず痒さを感じる写真や本文に、ファンたちは違和感を露わに。 特に言及する前から、なんにでもグッズショップへ誘導する姿勢には憤りが見られ、英語圏からも「なんでも金金金金金金か」と、もっと直接的なお怒りが。 特にスタッフたちが全員離脱した今年から、グッズの頻度・価格への指摘も多く、監修役が居ないためクオリティへの不信もあって、こちらに関しては正当な部分もあります。 僕も、原作者として「とにかく一方的にグッズをかわされ続ける」状態は悲しい。様々な展開を行い、その一環として「ファンがグッズを欲しいと思う/応援したくなる」作

※該当チャンネルが削除されました。本意でない結末で残念です。よってこの記事の役目は終えましたが他の解説系動画制作者さんへ「出典の重要性」を周知する一助となればと思い残すことにします。拡散にご協力いただいた皆さんに感謝申し上げます。(2023/10/15追記) ◆スーパーマリオの左右論◆ 先日、たまたまYoutubeで流れてきた動画を見てたんですよ。内容は「なぜ左スクロールゲームは無くなったのか」というテーマをピンクと緑のキャラクターが解説するというものでした。 私オロチは以前「スーパーマリオの左右論」という記事でなぜスーパーマリオは右(→)へ進むのかというテーマを「インターフェイス由来説」「言語・科学的プローチ」「物語としてのロジック」「その他諸説」と4章に渡って徹底的に掘り下げたことがあったので、非常に興味深いテーマだなあと思って好意的に見てたんです。 「スーパーマリオの左右論」は私が数

はじめまして。 そうでない人は多分知り合いなんだと思います。 この記事はタイトル通り秋葉原のカードショップに買取を出したら出禁になったよって話です。 ……なんで? 自分は文章書くのが上手い方ではないので誤字脱字とかあるかもしれませんがそこは許してください。 このnoteを書くに当たって、実際起きた出来事を記憶を頼りに書き留めている為、多少の差異があるかもしれません。 ご了承ください。 起こった事の経緯実店舗の名前を出すと法的手段を取られてしまいかねないので一応実名を出さないように書いていこうと思います。 筆者は秋葉原のとある店舗さん(ガチャポン会館のあるビルの4階のお店)、まあビー○スさんで買取を出しておりました。 査定の結果が出たため受付へ向かい、確認をしたところ、 店員「傷ありのため減額査定となっております」 と言われたので 自分「どこに傷があるか教えていただけますか?」 とお伺いした

あるプロゲーマーのSNS上での投稿が発端となり、一部海外コミュニティで論争が巻き起こっている。議論の的となっているのは、「シューター作品ではキーボード/マウス操作とコントローラー操作、どちらが優れているか」という命題だ。答えのない論争は、『コール オブ デューティ』公式eスポーツおよび同作プロプレイヤーたちを巻き込む騒動に発展している。 今回コミュニティを巻き込む物議のきっかけとなったのは、著名ストリーマーDr Disrespect氏のTwitter上での発言だ。同氏は尊大な態度や悪言など、いわゆる“悪役”のような振る舞いを特徴にしており、『コール オブ デューティ』シリーズのプレイ配信などで人気を集める人物だ。2020年には活動の場としていたTwitchからBAN処分されるなど、何かと波乱の絶えないストリーマーでもある(関連記事)。同氏が9月22日、自身のTwitterアカウント上で投稿

Crown Games crown games (@crowngames3) |Twitter CrownGamesとの件で心配をおかけしているので一旦報告。 発端は今年の1月7月。 俺がYoutubeで見かけた『クレイジーキャプチャー』という新作ゲームのPVに対して、 「なんでこんなユーザーにキレてるPVなんだ…」とだけTwitterで呟いた。 1月24日になってから 販売したゲームメーカーのCrownGamesとその経営者を名乗る人物から、 あの発言がきっかけで発売したゲームで不買運動が発生し、 そのせいでCrownGamesは倒産するという、事実無根の発表がされる。 俺としてもゲームメーカーから名指しでこれを言われて 黙っているわけにはいかないので、ブログで経緯をまとめて反論はしたものの、 具体的なアクションは無いので、この時点ではそれ以上触れないことにした。 3月に入ってからCr
あわせて読みたい『フォートナイト』に「ダース・ジャー・ジャー」が登場へ 「スター・ウォーズ」コラボが5月2日より開始 5年前の時点では、『フォートナイト』が世界でもっともプレイヤーの多いゲームのひとつになるなどとは誰も想像していなかった。Epic Gamesによるカートゥーン調TPS『フォートナイト』は、年月を経るなかでマルチプレイのタワーディフェンスゲームからバトルロイヤルゲームへと変わっていったうえに、いまや大作映画の上映の場であり、人種間の関係性にまつわる議論の場であり、人気ラッパーのコンサート会場でもあるSNSプラットフォームへと変貌を遂げた。急激な成長に伴って『フォートナイト』という看板タイトルは、その原点である単なる1本のゲームという枠を超越し、いまやEpicの利益を代弁するロビイストの役割をも担う存在になっている。 8月13日、Epicは自分たちの財布に手を突っ込んでいる企業

風呂に入りながらPR記事を書く達人、ヨッピーさんが、ベテランのネットウォッチャーおおつねさん(以下、otsune師)について批判記事を書いていました。 両者を良く知る人間として、私も一言述べないといけないと思うのですが、大きく分けて2つのテーマについて2つの記事に分割して言及したいと考えています。 まず、ヨッピーさんの記事について、大きな疑義を感じたのはこちら。 スパイクアウト1面に出て来る、赤いデブと白い女のコンビかと思ったわ。壁際に追い込んでテンシンの16Kコンボカマしてやろうかと思ったわ。 この『スパイクアウト』の「一面」とありますが、これはゲームセンターで一番出回っているバージョン『スパイクアウト ファイナルエディション(FE)』の一面であるならば、これは第一ステージ「スパイカーズキャンプ」のことであり、ボスは火炎放射器がチャームポイントのパイソンさんであって、男女二人組ではありま

2019.04.12二次創作ラインの個人的な見解 カテゴリ:ゲーム どうも誤解している人間が多いようなので、個人的な見解をここに述べさせていただく。 現在、僕のブログは限定ブログでのみ公開しているのだが、 今回の事情を踏まえ、今回のブログに限り一般公開とする。 なお、今回多くの方にこのブログが読まれ、それにより 偏った事実とは異なる情報も同時に拡散されているため、 こちらの公式見解も同時に載せておく。 どれを信じるというよりも、色々な情報を見比べて 第三者としての意見を持たれるのがよろしいかと思う。 http://takiya.info/osirase.html まず、二次創作というものは法律で禁止されている。 https://chosakuken-kouza.com/kihon/nijitekichosakubutu.html ここをよく読むといい。 まず理解してほしいのが、二次創

なぜ任天堂ファンがこの発言に対して怒るのか、はてブでしか任天堂の話題に触れない人にはなかなかピンとこないだろうと思うので解説する 任天堂ソフトをPSによこせ系の言説は今回が初めてではなく、古くはゲームキューブの頃あたりから2chゲハ板を中心にずっと言われ続けてきた もちろん新しいハード買うお金がないからPSでも出てくれれば嬉しい、などという素朴な個人の願望の発露なんてもんじゃなく、 「ゲーム業界のために」「ユーザーのために」「京都の1ローカル企業が独占するにはふさわしくないから」「PSで出させてやってもいい」という 上から目線のギョーカイヒョーロンもどきが横行してたわけだ むしろ任天堂がソフトを出せ、はまだかわいいもので、IPを譲渡しろだの子会社を売却しろだのもっとすごい言説がゴロゴロしていた(今もしてるが) 「任天堂 クレクレ」あたりでググれば、当時から続く雰囲気がつかめるだろう この手

「れそ氏自身が語るRMT(リアルマネートレード)業の説明と、ゲーマーの方々とのやりとり」(Togetter) れそ氏は当初Twitterで、RMTについて「一概に悪いとは思っていません」と発言していましたが、一連の炎上騒ぎを受けて「RMT行為そのものが、いかにプレイヤーの皆様にご迷惑をお掛けするのかを考え直し、認識を改めました」と説明。今後は「マジカルストーン」に専念するためRMT事業からは撤退し、その第一段階としてまず「ドラゴンクエストX」のRMTを廃止・廃業するとしています。ただ、れそ氏が関わっていたとされるRMTサイトは現在も運営を続けており、「完全脱却」がいつになるのかなどは不明です。 現状、RMT行為そのものを直接的に取り締まる法律はありませんが、RMTはゲーム内経済を急激にインフレ化させ、またRMTを目的とする業者やBOTの流入も招くなど迷惑行為の温床になることから、多くのオン

海外のゲームを日本で発売するとき、または日本のゲームを海外で発売する時に、現地の言葉や文化にあわせて翻訳やゲーム内の表現を変更する作業のことをローカライズと呼びます。原作の表現をそのまま落とし込んだようなローカライズがあれば、描写やセリフを大幅に改変するローカライズもあるわけで、それはゲームによって賛否両論があるところなのですが、ローカライズが原因でインターネットで炎上してしまった任天堂の社員であるアリソン・ラップさんが、会社から解雇されたとツイートして話題になっています。 NintendoEmployee 'Terminated' After Smear Campaign Over Censorship, Company Denies Harassment Was Factor [UPDATED] http://kotaku.com/nintendo-employee-terminat

事の発端は、2014年にインディーズ・ゲームデベロッパーのゾエ・クイン氏が、SteamのGreenlight (開発中のゲーム情報をユーザーに公開し、ユーザーの評価によってSteam内での販売が可能になるシステム)に、自身のゲーム『Depression Quest(鬱クエスト)』を登録したことだった。 匿名掲示板WizardchanでDepression Questをこう批判するポストが投稿されたという。「彼女は、(鬱クエストとか言っているが)この掲示板の誰とも知り合ってなんかいないだろう。誰か(メールやスレッドで)彼女に文句が言うことができますか? あのクソ女!」 実はこの掲示板、日本のミーム「30歳以上まで童貞だったら、君は魔法使いになれる(if you reach 30 years old and are still a virgin, you will become a wizar

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