星新一賞の最終選考に残りました本日、第12回星新一賞の結果発表がありました。受賞された皆様、おめでとうございます。 今回の星新一賞、私も応募しておりまして、最終選考まで残っておりました。受賞はできなかったのですが、応募総数1250作の中から最終選考の10作に残ったということで、倍率でいえば125倍。 最終選考に選ばれただけでも、大変嬉しかったです。 今回応募した作品ですが、私が自分で書いた作品ではありません。AIに書かせた作品で最終選考まで残ることができました。AIを使った作品というだけなら、今までも聞いたことがあるかもしれません。 たとえば、芥川賞作家の九段理江さんがAIを使ったことは話題となりました。ほかにも、2022年の星新一賞で葦沢かもめさんが入選した際も、AIを使った作品だと話題になっています。 しかし、いずれのケースもAIの使用は限定的であったそうです。 九段理江先生は登場

ChatGPTのGPT3.5使ってるけど、無理だろ。 テンプレみたいな内容しか出してこない。 全然読んでみたい思わない。新鮮味がない。 そもそも、1章分の内容を500文字で出力してきてて、プロットにすらなってないし。設定も適当だしな。「主人公は時を戻す能力を持っています」とか、何番煎じのネタ使ってんだよ。 書けたらなろうにでも投稿しようと思ってたが、こりゃ無理だな。暇つぶしにすらならなかったか。

月刊誌「クラークスワールド・マガジン」のホームページ。ヒューゴー賞など有名なSF文学賞の受賞者を多数、輩出している 米国のSF・ファンタジー月刊誌が投稿の受け付けを一時、停止した。原因は人工知能(AI)が書いた小説の激増だ。編集長は、こう警告する。「誰も勝つことができないモグラたたきのゲームが始まってしまった」【國枝すみれ】 「世界中の出版社に注意喚起したい」 月刊誌「クラークスワールド・マガジン」は2006年創刊。一般投稿から選ばれた優れたSF短編作品などを掲載する。この中からヒューゴー賞など有名なSF文学賞受賞者を何人も輩出してきた。 編集長で発行人のニール・クラーク氏(56)が「世界中の出版社に注意喚起したい」と、米国からオンライン取材に応じてくれた。開口一番、こう切り出した。 「言わば迷惑(スパム)投稿です。迷惑メールに対応するように、スパムフィルターを作るしかないと考えています」

ノクターンノベルズ(小説家になろうの18禁版)のランキングを「AI挿絵つき」が席巻し始めている。 今現在のランキングだと、1位と12位が全話AI挿絵付きの長編。 7位がAI挿絵の入った短編である。 1位と12位はNovelAIを使用していると明記されている。 7位は明記がないがおそらくNovelAIと見ている。イラストの質についてパッと見た感想としてはおそろしくクオリティが高い。AIイラストは、複数の生成イラスト間で同じ登場人物を同じように描くことが苦手だと思っていたが、それもできている。 これは、3Dカスタム少女やコイカツなどで3Dモデルを作っており、それに任意のポーズをとらせて出力した画像をimg2img機能で挿絵に変えているという考察があった。 確かにそれならば同一性はかなり担保される。 元々、3Dカスタム少女による画像を挿絵として入れている作者はノクターンノベルズに存在した

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