パンズッ 今回はタイトル通りのことをやる企画です。 「なぜそんなことを?」 順を追って説明していきますね。 また、この挑戦は現在も継続中です。よろしくお願いします。 ~遡ること半年前~ 祖母との想い出 2024年8月末。祖母が亡くなった。 朝6時、実家の母から連絡が届く。 僕と祖父と祖母(数年前に実家で撮影) 僕の両親から「まぁ、歳も歳だし、いつそうなってもおかしくないなぁ」と言われていたので、ある程度の覚悟は決まっていたけど…。 それでも、自分は身内を亡くす経験は初めてだ。 母からのLINEを開きながら、「あ~……」と呆けながら、さすがにしばらくの間、布団から起き上がれずにいた。 祖母はとにかく優しい人だった。 非常におっとりした性格ながらも、しかしよく笑い、よく泣く。 たまにの帰省で祖父母の家を訪れたら感激のあまり泣き出す。 「はぁるかぶりだなぁ。よく来てくれたなぁ。およよ(泣)」 ※

今まで10数個くらいの物としか対峙してなかったのに、急に数千個の物と対峙することになって脳がパンクして殺されるかと思った。 今イメージ図が挿入されました。 そうなんですか というわけで、今日はこういったガチガチに固められた縛りから解放された状態でスーパーで買い物しようと思いまして。 楽しみですけど、怖さもありますね。でも、縛りから解放された状態って具体的になんなんですかね それは曖昧なことなので考えたのですが、まず店内を普段よりめっちゃ見る。これでもかと見る。 それで普段買わないけど、何らかの興味を惹かれるものが見つかります。そしてそれを見つけた時に 「でも…」と買わない理由を心の中で探し始めたらもう買うことにしましょう。 なるほど スーパーで実際自分がどういう心の動きをするの、こわ。 では、スーパーに行って、買い物…開始!! …… ………… ………………… めちゃくちゃ疲れた…この世にあ

この記事は、本が読めなかったWEBライターが初めて「山月記」を読むだけの記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライター。本を読むのが苦手だった。 友だち。みくのしんが本を読む手伝いをする。 はじめに 以前、「32年間の人生で、一度も本を読んだことがない」というみくのしんが、初めて「走れメロス」を読む……という記事が公開されました。 始めは慣れない読書に悪戦苦闘しつつも、いつのまにか本の世界に没頭。 爆笑したり号泣したり、いろんな感情を爆発させながら、体全身を使って「走れメロス」を読み進み、ついに人生で初めて本を読み切ることができました。 こうして、本を読んだことがない一人の男が、本を読めるようになった……という記事です。 今からお送りするは、そんなみくのしんが人生2冊目の読書に挑戦したときの話です。2022年12月撮影人生で2冊目の読書かぁ〜! 次はどんな話なんだろ? 楽しそうだ

26年生きて初めて知ったのですが、オモコロの岡田悠さんが僕の親戚でした —移住計画 (@izyukeikaku) January 2, 2024 「オモコロの岡田悠」とは僕のことだ。呟いているのは「移住計画」さんという3万人のフォロワーを抱えるアカウントで、センスのいいインテリアの写真が多数上がっている。26年生きて、と書いてあるから、26歳の方なのだろう。 だが僕には、26歳の親戚はいない。 ついでにセンスのいいインテリアに詳しい親戚もいない。 この方の勘違いだろうか。あるいは「初めて知った」と書いてあるから、隠れた遠い血縁関係があるのかもしれない。 Xで見つけた親戚?に連絡を取る気になって、その移住計画さんにDMを送ってみた。 曖昧な尋ね方をしたのは、匿名アカウントの移住計画さんに対して、個人を特定できるような質問をぶつけづらかったからだ。 そしたらすぐに返事をいただけた。 グレーで

こんにちは。オモコロ編集部です。 この記事は…… クイズ嫌いの男が…… クイズに挑む記事です。よろしくお願いします。 <この記事に出てくる人>オモコロ副編集長。クイズが嫌い。 その他のオモコロ編集部員。 ある日のオモコロ会議室にて── ネタ出し会議するよ〜 よしゃよしゃ 今回の案件は「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」さんです。今年で11周年らしいので、それをPRする記事のネタ出しをしていきましょう 黒猫のウィズってクイズ×RPGのゲームですよね。もう10年以上もやってるんだ クイズに答えながらクエストを進める冒険ファンタジー 単純にクイズと関連した企画は何かできそうですねオモコロ編集部内でクイズ王とか決めてみる? 早押しボタンが富士山頂にある……みたいなクイズ大会できませんかね? 東京で出題されて、ボタンを押すためだけに登山するとか いいですね。早押しボタンが海中にあってもいいか

皆!ご飯食べるの好き? 俺は見ての通り大好き!美味しいものは無限に食べられちゃう! 嘘だ。無限には程遠い。 一般的には大食漢の部類に入るだろう。いわゆるデカ盛り系としてポピュラーな「ラーメン二郎」の大も(ホームの店では)完食する事は出来る。いや、出来た。 ずっと遠いものだと思っていた齢30。そこに到達した俺に見え始めた陰り。 ずっと右肩上がり、あるいは横ばいだった折れ線グラフが、ポキリと頭を垂れたような実感。 感じ始めている。胃腸の衰え。 俺の身体のピークがいつだったかは分からない。だが、これから先に待ってる事は有り得ない事だけは確か。 ……だとしたら、明日の俺よりも今の俺の方が強いとも言える。常に今日がベストの身体。常に今日が最安値のデュアルランドと一緒だ。 だったら今測ってみるべきだろう。俺の全力。 そして食いしん坊の全力の測定方法と言えばアレしかあるまい。 わんこそばだ。 わんこそば

本の迷宮、本屋。 この広大な空間をみんなどうやって楽しんでるのか、気になる! ライターの岡田悠と申します。人が本屋を歩く様子を観察する「本屋ダンジョン」という企画を昨年開催しました。もっと見たいので、また開催します。 今回の舞台は、こちらの本屋さん。 ワンフロアに1000坪、60万冊以上の本を擁する渋谷随一の巨大書店。まさにダンジョンのような本屋です。広すぎて本屋の地平線が見えそう。 しかしこのお店、建物の再開発に伴い、残念ながら本日、2023年1月31日19時をもって閉店となります。渋谷で長らく愛されてきたこのお店で、最後に感謝を込めてダンジョンしたい! ワンフロア書店ということで、今回は全員一斉に歩き回ってもらいます。プレイヤーはこちらの3人。本屋はよく行く。書店で働いていたことも。本屋はよく行く。作家として本を書くことも。本をほとんど読んだことがない。 楽しみだな〜。 みくのし

10月18日 どうも電脳アイドルプロデューサーです。 皆さんには夢はありますか? 突然すみませんね。実は1週間前の話になりますが俺にも丁度『夢を実現する機会』がありまして。 またとないチャンスだったので死ぬ気でその夢を実現させようとしたんですが…… 結果として…… こうなりました。 10月12日 13:00 カッ! ガチャン こんにちは、レジェンドウマ娘です。 突然ですが皆さんはアイドル育成ゲーム、アイドルマスターシャイニーカラーズをご存知でしょうか!!!!! ……ご存知だよな?????????? ……失礼、取り乱してしまいました。もう1回チャンスをください。 そしてそのまま俺の歌を聴いてください。 人物紹介 鎧坂(yoroi-zaka) プティア出身。プティア王ペレウスと海の女神テティスの間に生まれる。幼少期から脚が早く、母親は息子の肉体を最強にするために冥土に流れる不死身になれる川の水

俺らはインターネットばかりしてるよな。 インターネット大好きですからね。 どういうところが好きなの? インターネットの。 ……改めて聞かれると難しいですね。 どういうところが好きなんですか? すぐには出ないなぁ……。 ですよね。 じゃあ「インターネットの大好きなところを思い出したら挙手して発表するやつ」をやろう。 やるっきゃない。 今はインターネットが生活に溶け込みすぎてて、一緒にいて当たり前になってるよな。結婚して、家族になったみたいな。 それはもう、大好きというよりも、愛ですね。 そう。大好きっていうのは、付き合いたてのカップルが四六時中交わす言葉でしょ。 人によります。 だから「大好きなところ」は、自分のインターネット史をさかのぼってみると見つかりやすいかもしれない。 なるほど。 インターネットに触れ始めた時期にさ、大好きと言わないまでも、そういう感情を抱いた瞬間があったと思うんだよ

こんにちは、ARuFaです。 突然ですがみなさん、家、住んでますか? 僕はというと、約6年前に社会人になったタイミングで地元の千葉県を離れて上京し、今は都内で一人暮らしをしています。 こちらが現在僕が住んでいる自宅。すこし殺風景ですが住み慣れた家です。 一人暮らしを始めた当初はわからないことばかりで様々な失敗(※)もしましたが、6年も暮らしていればさすがに慣れるもの。今では一人でも立派に暮らせていると自負しています。 ※様々な失敗=部屋の中で木製のブーメランを投げたら照明が木っ端みじんになったことなど。 ……さて、そんな感じで今や一人暮らしをエンジョイしている僕ですが、じつは最近になって新たな問題が発生してしまいました。 それがこちら…… 実家の母親がめっちゃ心配してくる! そう、実家に住んでいる母親が、最近になってやたら頻繁に僕の生活ぶりを心配してくるのです。 確かに最近は全く実家に帰省

取扱説明書を読破したことがあるだろうか。僕はない。説明書は前から順に読んだりはしない。だからそこに誰かの人生が潜んでいたとしても、想いを馳せることもない。 初夏の休日。部屋の掃除をしていると、1冊の古い取扱説明書が出てきた。タイトルは「FOMA P900i」。およそ16年前、高校生の時に使っていた、いわゆるガラケーの説明書だ。PとはメーカーであるPanasonicのPを指している。 分厚すぎる。 500ページを優に超えるのは、取扱説明書界隈でも屈指のボリュームだろう。思うに、携帯電話の説明書というのは、世界でもっとも読み終えられることのない本の1つではないだろうか。ある意味カントやドストエフスキーよりも重厚な佇まいを見せるこの一冊に、思わず目が留まってしまった。そうして何気なく表紙を開いたのが、長い夏の入り口だった。 ページをめくる。懐かしい単語が並ぶ。iモード。ワンセグ。センター問い合わ

女優さんみたいな美人・美少女を目にしたり、画像を見たりすると「本人はどう思ってるんだろう?」って気になりませんか? 美人は得とか、性格が悪いとか3日で飽きるとかいろいろ言われてるけど、実際の当事者の考えはどうなの? 聞いてみました。 どうもこんにちは。 女性賛歌を人生のテーマに掲げている小山健です。 ぼくはまあ女性が好きなんですが、いつも思うことがあるんですよ。 それは……… 美人ってどんな気分? ということなんです。これまで美人だなあと思った女性に幾度となくその質問をぶつけてきたのですが、 「ぜんぜん私なんて美人じゃないよ」 とか、 「私より美人なんて他にたくさんいるよ」 なんていう、答えになってないつまんないのしかもらえたことがなかったんです。 「も〜うそんな答えを聞きたいんじゃないの〜!謙遜とかいらないの〜!自分の顔面に人をメロメロにする必殺のパーツを24時間装着してるってどんな人生

WEB漫画家《カメントツ》。ナゾの仮面を装着し、体当たり取材をもとにした作品を次々に発表している人気の漫画家だ。しかし過去には路上で生活したり、恋人を寝取られたり、と苦い経験も多い。彼はいかにして今日の生き方にたどり着いたのか。その半生に迫る。 カメントツの素顔に迫る! カメントツという漫画家をご存知だろうか。 作中に登場する自身をモデルにしたキャラクター《カメントツ》 ライダーマンのような仮面、体当たり取材、一度見たら忘れないタッチと心に残るストーリーが人気のWEB漫画家だ。カメントツという名前の由来は、仮面をつけて突撃するから(ちなみに仮面は完全オリジナル。口元が開いているから食レポもできる、目が光るので暗いところでも便利と本人談)。 ここ1年で引っ張りだこのカメントツさん。しかし、かつて路上生活を経験したこともある苦労人だということはあまり知られていない。どん底を味わった青年は、いか

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