付き合い始めて三年目。 自分三十代、彼女二十代後半。 昨日、一緒に鍋を食べたんだよ。普通に美味しかったしお酒も進んだところで、仕事辞めたことを何気なく言ってきた。 は?ってなった。楽しかった雰囲気が一変した。少なくとも俺の中では。 彼女はさらりと流して次の話題に行こうとしていたので止めて、いやいやいやいやどういうこと?って問い質した。 前から辞めようと思っていたらしい。は?でも俺にそういったこと一度も相談しなかったよね? 自分のことなんだから別にいいでしょ、と開き直るのでブチ切れそうになった。 なんなん?お前にとって俺は何なん?と喧嘩になりそうなのを必死に我慢して、そのあとはもう帰らせた。 向こうは文句ありそうだったけど何一つ言わせず追い出した。 今朝何件か連絡来たけど今のところ全てスルー。 普通仕事を辞めるってなったら恋人に相談するよな?マジで意味わからん。これからどうすんの?

健康も! 容姿も! 家族も! 何もだ!技術も! 資産も!友人も! 何もないんだ! コミュ力! 職歴! 特技! 話のネタ! 俺には何もない。 何もないんだ。 流行りを追いかけ乗り捨ててきたゲームやアニメの雑多な記憶だけが頼りだった。 ネットでチームかるたをして雑談した気になっていた。 記憶力や集中力が落ちてそういったオタクっぽい感じの本当は何もない人たちの中にも居られなくなった。 なんでプリキュアや戦隊を毎週見れるんだ? 5作も観たら飽きないのか? なんで最新の声優を知ってるんだ? 俺は10年前で止まってるぞ?ポケモンいい加減飽きないか? 格ゲーなんてずっと同じだろ? ネトゲの流れなんてパターンやろ? 同じことの繰り返しやん? でもそれに飽きて降りたら何も残らんのや。 虚無やぞ虚無。 そもそも続けても何も残らんのや。 クロチャンのタイトルがちゃんとダガーになってるかで他人にマウント取っ

安村 俊毅 @ToshikiYasumura 僕は今年43歳になりますが、友達のとこに30年以上引きこもった兄貴がいて、この間、親がもう経済的にも体力的に厳しいから引き継いでくれないかと言われたんですが、はっきりと無理だと断ったそうです。あとはそっちでやってください、僕は知りませんとね。 若い頃から、その兄貴は上手くいかない事があると家庭内暴力を散々ふるいそいつも被害にあってましたし、兄貴の家庭内暴力挙句のあれ買えこれ買えのために家計は締め上げられて、野郎は散々苦労しましたからね。暴力があるたびに「警察いれろよ、良いきっかけになるから」と友達が言っても親はそれを止め、暴力をふるう兄を見て、奴が警察を何回か呼んだんですが警察がくる度に親は「知らない」「暴力なんかない」をやって、あいつもだいぶ冷めてました。 成人してからも奴は親や実家を避けてましたが、最低限、会うたびに「兄貴の引きこもりな、時

本屋大賞をとった本だしと、読んでみたのだが、モヤっとした点を言語化したいので増田に書いてみた。 まず読んでみて、初めに思ったのは、登場人物たちがいい人たちばかりで、膳所という場所は平和な世界だなと。ジュブナイル向けの作品で、中学生や高校生たちの生活が楽しそうに描かれていて、成瀬の行動が常識外れだけど人々を幸せにしていくようなストーリー展開が受けているんだろうなと、初手で思った。 けれど、しばらくして、何か黒いモヤモヤという読後感が残り、これは何だろうという思いがふつふつと湧いてきた。 「掘り下げてみると、あまりにも良い話すぎるからだと気がついた。」 個人的に成瀬みたいな人には何度かあったことがある。 記憶力が良く、学校の成績も良い。視点が人と変わっていて、拘りが強いことで、人知れず、絵画や音楽などで賞をとったりする。けれど、人とのコミュニケーションはあまりとらず、笑顔を見せることなく、一見

みよ @miyoo_oon 社会人になってからさ、時間気にせずだらだらできる1人の時間が減ってストレス仕事終わって帰ったらお風呂入ってご飯食べてちょっとゆっくりしたらもう寝なきゃいけない時間なの本当なに???? 2025-11-17 18:25:22 くろすけ@底辺脱出奮闘記 @kurosuke_life24 @miyoo_oon仕事9時間の拘束がキツいですよね。更に通勤時間で1時間2時間かかると考えると、家で使える時間は2時間~4時間程度…ご飯やお風呂の時間を除いたら2時間程度しか自由時間がない。それ以上増やすには睡眠時間を削るしかない。そうすると取れない疲れがさらに取れなくなる負の連鎖。ストレスですよね。 2025-11-17 23:05:06

「グエー死んだンゴ」ニキ 少しまえに「グエー死んだンゴ」ニキが話題になった。末期がんで闘病を続けていた人が亡くなったあと、Xに予約投稿であろう「グエー死んだンゴ」という一文がポストされたのだ。 それに対して、ネット民たちは「成仏してクレメンス」と応えた。自分の本当の死をネットスラングにしてみせる姿は、まさしくインターネットの人だった。 話はそれだけでは終わらなかった。新聞の訃報欄で事実が確認され、亡くなった人がまだ22歳の大学生であったこと、希少がんであったことなどがわかったのだ。 だれかのポストをきっかけに、「香典」として国立がん研究センターなど、がん対策の研究機関などに寄付が相次いだ。 そこには、なにかインターネットのよいところが現れているようにも見えた。 誹謗中傷や分断煽り、儲け主義がはびこる中で、ひさびさに見たヌクモリティだ、泣き笑いのある話だ。AIにはできないことだ。人の死は人に

被災地に何千万円を寄付したなんていう行為を100点の「社会的必要」としたら、同僚や顧客の感謝は、8点とか17点ぐらいかもしれません。でも、それは当事者にとっては大切な「社会的必要」です。小さな数字を積み重ねていくことで、私達は未来を生き延びていくのです。 はやてさんは、今、つらくて心に余裕がないから、小さなことに目が届かないのだと思います。 はやてさん。 はやてさんは、まだ45歳です。ここで人生を終わらせるのは、僕はとてももったいないと思います。「普通」とか「社会貢献」なんていう、実体がありそうでないものに振り回されて、苦しみの時間を過ごす代わりに、人生の小さな楽しみを見つけるようにするのはどうでしょうか。 面白そうな小説を読む、ぶらりと当てもない散歩に出る、評判の映画を見る、料理を作ってみる、公営プールで泳ぐ、ハイキングに行く、知らないライブや演劇を見る、図書館に行ってみる。 ささいな、

ここのところ連続して90歳を迎えた老母の話を書いている。 mazmot.hatenablog.com mazmot.hatenablog.com ほかにネタはないのかと言われそうだが、ネタはある。ただ、タイミングを見計らっているうちにどんどん逃げていく感じで、記事にあげていない。それでもひとつは遠からず書くはず。 ともかくも、今回もその老母のことだ。相変わらず私は数日おきに顔を出して、買い物その他の日常のサポートをしている。だから、高齢者を抱えた世間の人々が経験している介護の苦労のようなものとは、いまのところ無縁だ。基本的な日常生活は、自立している。私の介助は必要としていない。この先、日常の動作が自立できなくなったら、そこからはかなりたいへんだろうと予想できる。だから、できるだけ自立を失わせないようにと、そこは心がけている。 それでも徐々に失われていくものはある。小さなことではある。たとえ
みんなこんな戯言にコメントしてくれてありがとう。ちょっと泣いた。自分が情けなくて。 子どもの記憶がしっかりしてくるまでに何とか立て直したい。立て直せなくても、気付かせない努力する。 なんで産んだんだろ、あの頃の気持ちが本当に思い出せない 子供産んだら自分の人生終わった感すごいんだけど 楽しいことしても、ストレス発散に子供預けて出かけても、それは「逃避」でしかなくて、戻ったら周りに感謝しまくって、また元の子供のお世話係で、子どもが起きてる間はずっと良い親を演じてなくちゃならない、子どもが寝たら家事 新しい仕事始めようかな、とか転職しようかなって思っても子どものことがあるからそう易々とできない。 子供を育てることが喜びとは今の所、というか未来永劫言えそうにない。なぜなら子どもは別の個性を持った人間であって、その成長を喜びととらえるのって、なんか変じゃない?歩けた、と言われてもふーんそりゃ人間な

夏目葉太🦈2025/02から第2子育休中 @infragirl644 #インフラ女子の日常 の人。旧名:なつよ。北陸ド田舎インフラエンジニア。エッセイ漫画やイラストを描いたりしてましたが、最近は娘と息子に振り回される日々。K13改→RX-8→MAZDA2 Sport 青空は infragirl755.bsky.social natsuyo.net 夏目葉太🦈2025/02から第2子育休中 @infragirl644 もうワシITエンジニア生命終わったかもしれん。夕食後のIT勉強会行きたいって思わないもん今。夕飯食って息子とマリカーしたいし、休みの日は試験勉強じゃなくて遊びたいんだよな子供と。 2025-11-01 15:06:57

フランシス・フォード・コッポラ監督 - 第77回カンヌ国際映画祭にて - Rocco Spaziani / Archivio Spaziani / Mondadori Portfolio via Getty Images 巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督(86)が、1億2,000万ドル(約180億円)の私財を投じた映画『メガロポリス』が大赤字となったため、貴重な時計のコレクションを売却することになった。The New York Times などが報じた。(1ドル150円計算) 世紀の怪作『メガロポリス』フォトギャラリー コッポラ監督が構想40年を経て完成させた『メガロポリス』は、近未来のアメリカが舞台の哲学的なSFローマ叙事詩。自由に形を変える新たな建築素材を使い、ユートピアを作ることを目指す建築家シーザー(アダム・ドライヴァー)の姿を追う。 ADVERTISEMENT 昨年5月に第

トム@FIREした自由人 @tomsan_001 これマジで使えるライフハックなんだけど「用事はないけど電車に乗ってみる」「知らないカフェのカウンターに座る」「よく分からんボランティアに参加する」とか適当に行動してると、ある時『嘘だろ』ってくらいの幸運にめぐり合わせたりして人生変わりだすからオススメ 2025-10-17 06:14:02

(追記) たくさんの人に見てもらって、助言をもらって、本当にありがたい。このブログ自体が頑張る励みになった気がする。年末年始はこのページを見ながら頑張るよ。 夫はいい奴だけど、義実家のことになると話し合いができなくなる。結婚してから3年間、生まれてこの方温厚だという評価の私が、長い休みのたびに(盆・GW・正月のたびに帰省するので)大喧嘩を繰り広げても、わかってくれない。義母の所業をチクっても、仕方ないという。それ以外は本当に優しくてできた人間なんだけど。多分義母に呪いをかけられているんだと思う。 まあ仕方ない。私も人のこといえるようないい人間じゃないし、そのために離婚っていうのも、自分としては違うかなって。 とにかく無になって、予定をたくさん入れて、ご褒美も用意して、頑張ろうと思います。性格的にギスギスするのが嫌だから、言い返したりはあんまりできなさそうだけど、義母のことはなるべく無視する

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