アメリカ海軍の海軍安全センターの資料によると、海兵隊のMV-22オスプレイは実質的に3年連続でクラスA事故ゼロを達成していました。(クラスA事故:アメリカ軍の規定で最も重い事故の分類) Naval Safety Center AnnualReports 上記リンク先は海軍安全センターの年次報告です。現時点で2018年、2019年、2020年の報告が掲載されています。 MV-22オスプレイ、2018年と2019年はクラスA事故ゼロアメリカ海軍安全センター2019年次報告よりMV-22オスプレイのクラスA事故推移MV-22オスプレイ、2020年はクラスA事故1件。ただし・・・アメリカ海軍安全センター2020年次報告よりMV-22オスプレイのクラスA事故推移The single Class A mishap was the result of a civilianaircraft ta

米ニューヨーク州で、子どもの性別披露パーティーのために使われるはずだった装置が爆発し、死者が出た/GoogleMaps (CNN) 米ニューヨーク州で、子どもの性別披露パーティーのために使われるはずだった装置が爆発する事故があり、28歳の男性が死亡した。ニューヨーク州警察が明らかにした。 警察は21日正午ごろ、爆発の通報を受けて現場に駆け付けた。死亡したのはニューヨーク州リバティーに住むクリストファー・ペクニーさん(28)。自分で組み立てていた装置が爆発した。ペクニーさんは生まれてくる子どもの父親になる予定だった。 弟のマイケル・ペクニーさん(27)も負傷して近くの病院に運ばれた。 死亡したペクニーさんが組み立てていたのがどんな装置だったのか、警察は詳細を明らかにしていない。ただ、他人に危害を加える目的はなかったとしている。 米国では、ミシガン州でも今月、子どもの誕生の前祝いパーティーで

性別発表パーティーではケーキも使われる。ケーキを切って青なら男の子、ピンクなら女の子という趣向/Like_the_Grand_Canyon/Flickr (CNN) 米アイオワ州で、誕生予定の子どもの性別を披露する目的で制作した装置が家族パーティーの最中に爆発し、破片が頭に突き刺さって56歳の女性が死亡した。警察が28日に明らかにした。 同州マリオン郡の保安官によると、爆発した装置は一家が25日に制作した。この装置を使って生まれてくる子どもの性別を披露し、記録映像をSNSに投稿して家族や友人と共有する予定だった。 26日午後のパーティーには、生まれてくる子どもの母親と家族5人が出席した。「性別発表装置」は金属製の台に取り付けた手製のスタンドの底に火薬を入れたもので、このスタンドにドリルで穴を開けて導火線を入れ、火薬の上に木片を置いて、生まれてくる子どもの性別を表すカラーパウダーを加えた。

アメリカ・ロサンゼルスの美術館で、観客の女性が展示された作品の前で携帯電話を使って自撮りをしようとしたところ、バランスを崩して倒れ込み、作品が置かれた台座が次々に倒れて、美術館側は、複数の作品が破損し被害総額は2200万円以上に上るとしています。 ところが、この女性がバランスを崩して作品が置かれた台座に倒れ込み、並んでいた11の台座が次々に将棋倒しのように倒れました。 美術館の広報担当者は「3つの作品が永久的に破損した」として、被害総額は20万ドル(日本円で2200万円以上)に上ることを明らかにしました。 美術館の監視カメラには、この一部始終が捉えられており、映像は動画共有サイトに投稿され、これまでに30万回以上再生されたということです。 地元のメディアによりますと、女性は深く謝罪しているということですが、展示会を企画したアーティストは「あくまでも事故だ」として、あえて責任を問わない姿勢を
> > > > 2015年9月7日 10時40分 ざっくり言うとアメリカのジム・ビームの工場の貯蔵庫に雷が落ちた300万リットルのウイスキーが貯水池に流れ込み、林を焼く火事も発生ウイスキーは小川にも流れ込み、魚を大量死させたというジム・ビームの工場に嵐で落雷が直撃→300万リットルのウィスキーが流出し「炎の竜巻」が発生→近くの小川の魚が大量死 2015年9月7日 10時40分 落雷で流出したウィスキーが炎の竜巻となって魚たちに襲いかかりました。詳細は以下から。アメリカ合衆国ケンタッキー州にあるバーボンウイスキーのジム・ビームの工場。ここを嵐が襲い、工場の貯蔵庫に雷が落ちるという事故が発生しました。 この落雷によってなんと300万リットルにも及ぶウイスキーが流出して貯水池に流れ込みましたが、落雷の影響で引火、強い風と雨などの条件が一致し、炎の竜巻が発生してしまいました。その高さは最大で30

アメリカのオバマ大統領の警護を担当するシークレットサービスの幹部らが、酒を飲んで車を運転してホワイトハウスのバリケードに突っ込んでいた疑いが浮上し、相次ぐ不祥事に批判が高まりそうです。 こうしたなか、アメリカの有力紙「ワシントン・ポスト」は11日、オバマ大統領の警護を担当するシークレットサービスの幹部ら2人が先週、酒を飲んで政府の車を運転し、ホワイトハウスのバリケードに突っ込む事故を起こしていた疑いがあると伝えました。 2人は同僚の退職を祝うため、近くのバーで開かれたパーティーに出席したあとで、緊急時ではないにもかかわらず、車の屋根に取り付けられたライトを点灯させていたということです。 これについて、シークレットサービスの報道官は、2人に対する捜査が行われていることを認め、事実が確認されれば、規則に基づいて適切に対処すると強調しましたが、再び不祥事が浮上したことで批判が高まりそうです。
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