最近つくづく思うのだが、物事の本質を自分でよく考えない人が多すぎる。 先日石破氏のスーツの着こなしについてネットで話題になっていたが、座るときはボタンを外すのが絶対のマナーみたいに言っている人が多すぎて辟易する。 座ったときにボタンを外すというのは、体型やスーツの型などによっては座ったときに窮屈になったりスーツに皺が寄ったりするため、その際はボタンを外してもいいというだけの話であり、別に必ず外さなければならないというものではない。見た目や快適性の観点から外してもいいという例外的なルールをマナーと称して他人に押し付けるのは、自分で物事を良く考えず教えられたことを無批判に受け入れる教条主義に過ぎない。 太ってたり元々細身な型のスーツだったりで明らかにパツパツになっているのに対して、見た目が悪いという理由ならば百歩譲ってボタン外しを他人に強要するのも分からなくはないが、痩せてたり型が緩めのスーツ

ことについて私はちょっと怒っていた 「焼肉食べ放題上タン50人前」の件についての話 正確には黄金頭さんは野生のギャル曽根や食べ盛りの運動部員他…までちゃんと想像していて、なんか救われたような気持ちになった https://goldhead.hatenablog.com/entry/2024/03/16/171118 私自身は私の持つマナーや常識や、自信を持って他人のマナーをどうこう言えるほどに誇れる自身の品位なんかの問題でなく単に他人に「この人間は社会をやれてない」と思われたくないがための必死で卑屈な小心ゆえに、 かつ自分が空気を読めない部類の人間であることを知っている不安から状況を深読みしすぎるゆえにお店のきりもりや他の客の感情のことを勝手に考えてこの条件なら一人1.5人前程度はいいだろう…などと余計な思考を巡らせて実際そのように行動しているタイプなので 最初あの話題が盛り上がりかけたと

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