ネタに限らず、自分のDVDや出演作品なども見返さないという宮崎さん 宮崎:ネットで流行った僕がらみのFlashの中には、個人的に正直あまり好みではないセンスの画像や不正確な字幕がかぶせてあったり、「ペリーのお願い」とは関係のない「バスト占いのうた」や「ピアノレッスン」などにも「ペリー」のタイトルや画像を付けたりしているものが含まれていました。それを見たという人から「吐夢さんのペリー見てました」と言われるたびに、いちいちモヤっとした記憶があります。 ―― 確かに、ちょっとふざけた字幕を付けていたものもありました。 宮崎:もちろんイヤな気持ちだけでなく、うれしくもあったんですよ。21歳のとき劇団に入って、20代半ばごろから一人の舞台でネタを作るようになって。そのとき細々とやってたのと同じようなことを映像のコンテンツにしてみたら、すぐに広まって反応があったと知って。「自分の作ったものはネットだと

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