僕が子供の頃に大好きだった魔法少女アニメ、『魔法のプリンセス ミンキーモモ』が色々おかしかったですよね、という話をさせてください。 こんにちは、ライターのギャラクシーです。 みなさんは『魔法のプリンセス ミンキーモモ』というアニメをご存知でしょうか? 1982年から第一シリーズ(通称:空モモ)が、1991年から第二シリーズ(通称:海モモ)が放映された、子供向け魔法少女アニメです。第一シリーズは僕が小学生の頃だったので、クラス中で流行っていました。 あらすじ 夢の国からきた12歳の少女ミンキーモモが、魔法の力で大人(18歳)に変身し、人々の夢を守るために活躍する。それにより、地球の人々に夢と希望を持つことを思い出させていくというストーリーを、一話完結のコミカルなタッチで描いたアニメ。 いかにも子供向けの魔法少女アニメといった簡単なストーリーですが、色々とおかしい部分がてんこ盛りのアニメだった

げんしけんの作中に「オタクは知らないうちにオタクになっている」的なのがある。 これはその通りだろう。いつの間にかアニメ・漫画が好きになっている、趣味と言えるくらいのめり込んでいる……という感覚だろう。 でも「きっかけ」となったのはこの作品だと思っている。 そんな作品が、みんなあったりしないだろうか。 勝手なイメージだが、オタク道に引き込んだ作品の代表格は「CCさくら」だと思っている。 そこかしこで「元凶」と言われているのを聞く。 あのアニメを見るために、BS放送を見れるようにした人が続出したという話もあるくらい。 私はCCさくらが大好きだし、リアルタイムで見ていたが当時小学校2年生。 普通にアニメが好きなお子様レベルだった。 そのままNHKのアニメで育ち、レンタルビデオやで地方では放送されないアニメを見続けた。オタク……というよりは、本当にアニメ・漫画がただ好きなだけの小学生だった。 転

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