暑かった夏も終わり、涼しい季節になってきました。夜、エアコンを切って、窓を開けたまま寝るという人も多いのではないでしょうか。「マンションの上の階だから大丈夫」と思う方もいるかもしれませんが、“クモ男”は、そんなあなたを狙っています。大阪で逮捕された“クモ男”への直接取材から、誰もが被害に遭う危険性が見えてきました。(大阪放送局記者 安藤文音) ことし5月、1人の男が窃盗の疑いで警察に逮捕されました。男が侵入したのはマンションの4階の部屋でした。この男、映画「スパイダーマン」のように、命綱なしでマンションの上の階までよじ登る手口から、捜査員の間で、あるあだ名で呼ばれていました。その名も…“クモ男”。

マンション開発の三菱地所レジデンスは8日、京都市上京区の鴨川沿いにマンション(総戸数85戸)を建設すると発表した。最も高額の部屋は7億円以上で売る計画で、同社は「1995年以降、西日本で分譲されたマンションでは最高価格」としている。 敷地(約5千平方メートル)は財務省京都財務事務所の跡地で、同社が2013年に63億円で落札した。価格が7億円以上の部屋は、鴨川に面した4階建ての棟の最上階にあり、広さは約287平方メートル。毎夏、京都で行われる「五山の送り火」の「大文字」が望めるという。 半数以上の部屋が1億円を超える見通しで、分譲戸数の6割は別荘に使われるとみて、英語対応の受付も置く。11月中旬に販売を始め、17年6月に引き渡す予定だ。森克明常務は「立地に見合う建築を企画でき、評価をいただけると思う」と販売に自信を見せた。

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