砂漠に横たわる“宇宙人研究所” 米ネバダ州ラスベガスの北東、砂漠地帯の只中に、エリア51は存在する。米空軍が所管するネリス試験訓練場のなかでも、とりわけ機密度の高い施設の通称だ。地図上のコード名「51」にちなんでこう呼ばれ、正式名をホーミー空港という。滑走路ほか数十の建造物を有し、さながら不毛地帯に突如現れた街のようだ。 立ち入りが厳しく制限されたこの軍事施設に、長年絶えない噂がある。宇宙から飛来し墜落したUFOを回収・分析し、または宇宙人を捕獲・研究しているという類いのものだ。米軍や米政府がこうした事実を隠蔽しているとの主張は、いわゆる陰謀論のレッテルを貼られながらも、1947年のロズウェル事件以来まことしやかに囁かれてきた。 だが、現在まで80年近くこうした噂の真相は、予想外のひねりを含んだものだった。米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は今月6日、「アメリカのUFO神話を煽ったペンタ

星井サキコ @syulan2本と生き物とEテレとプロ野球(De)が好きな、胃腸が丈夫な中年。子供達を寝かせるのでナイターが最後まで見られない理系のアラフォーカーチャン。半テレワーク夫・4歳差小学生娘と息子・犬などがいます。くだらない内容と様々な生き物の写真や動画と野球実況をツイート/RTするのでご注意ください🐞⚾️大河ドラマとピクミンも好き🌸 https://t.co/IN9l7hSO4k 星井サキコ🍥 @syulan2 子供達の小学校で「2025年7月に富士山が噴火して日本が滅びる」的なオカルト予言が流行ってるんだけど、子供達の親世代は全員1999年7月のノストラダムスの大予言経験者なので、子供達が「いくら親に言ってもノストラダムスとかいう昔話をするだけで聞いてくれない」「ウチも!」って嘆いてる😂 2025-06-15 17:26:16

松平健(71)の大ヒット曲「マツケンサンバ」は本当に除霊に効果があるのか―― 今、SNSでそんな話題が大きな注目を集めている。 発端は、ホラー小説でエッセイストの加門七海氏が1日のXに「私がこういうこと言うのは、非常に気が引けるんですが。マツケンサンバは除霊に効く……かも、です」とポストしたこと。加門氏は日本古来の呪術、民俗学、風水への造詣の深さで知られており、こうした分野にも詳しいようだ。 加門氏のXには、《最初のイントロの威力が強大》《要は悪霊『負のエネルギー』に対してマツケンサンバの『正のエネルギー』を与えればプラマイゼロになり、徐霊される》《自分は深夜暗闇でベッドの傍らに立っていた亡霊に一喝したら消えた経験があるので、やはり気を張ると言うか『陽気』『活気』と相容れないモノは弾かれるのだと思っております》などの考察を交えたコメントがたくさん寄せられた。 さらに《マツケンサンバは除霊に

怪談界隈、そろそろやばいかも と書いたのは一年とちょっと前のことですが、いよいよファンとしての自分も離れるときがきてしまったようです。去年書いたように話芸としての実話怪談はまだ非常に可能性もあるし面白いのですが、イベントとYouTubeを中心とした怪談界隈は、都市伝説とスピリチュアルに接近しすぎてしまい、目も当てられない状況になってきました。 例えば、都市伝説YouTuberと霊感芸人の悪魔合体とでもいうべき二名が大規模イベントを成功させたのですが、そこでは“強い波動”が客の中に失神者を出すという宗教集会かと思われるような出来事が起こっていました。あくまでエンタメと前置きがあるにもかかわらず、後に失神体験を語る観客に“霊的ステージがうんぬん”的な注釈を霊感芸人は与えています。さらに都市伝説YouTuberはその後にドナルド・トランプに面会しており、陰謀論者内で権威を上げることになっています
サイエンスSARUによるアニメーションの完成度や、Creepy Nutsやずっと真夜中でいいのに。の主題歌も追い風となり、2024年アニメの筆頭となったTVアニメ『ダンダダン』。 原作者・龍幸伸さんがつくり出す宇宙人とオカルトとラブコメとバトルと人間ドラマと……様々なジャンルを混ぜ込んだカオスな世界観が話題を呼んでいます。 それは海を超えた国外でも同じで、人気を集めてます。 そして、特に作中序盤で繰り返し語られた「高倉健とは何者か?」と疑問を持つ視聴者もいるらしく、にわかに“高倉健の解説需要”が高まっている模様。 北米最大級のアニメ情報サイト「Anime NewsNetwork」は、高倉健さんの解説動画まで公開しています。

『新・三茶のポルターガイスト』公開目前インタビュー!「どうしようもなく否定できない禍々しい何かが映っちゃってる」。百戦錬磨の豊島圭介監督も打ちのめされた最恐心霊スポットの全貌をうかがい、さらには幼少時に観てしまった恐怖映像の原体験まで聞いた! タイトル写真:豊島圭介監督 取材・文 後藤健児アメリカの幽霊屋敷ウェインチェスターハウスや、中世の死霊うごめくインドのバーンガル砦など、世界には名だたる心霊スポットがある。そして、日本にもそれらに比肩するオソレゾーンが存在する。東京は三軒茶屋、猥雑な歓楽街に建つ雑居ビルに居を構える俳優養成事務所ヨコザワ・プロダクションだ。ポルターガイスト現象や水が噴き出す鏡などの怪異が平然と起こり、極めつけは謎の白い手が異空間から現出する。テレビ番組では放送不可能とされた映像の解明に挑むのは映画だ。敏腕オカルト編集者・角由紀子を中心に各界のエキスパートたちが徹底検

さっきyoutubeのおすすめに出てきて何これと思ったんだけどヤベーことになってんのな ↓チャンネルの動画一覧ページ。サムネだけでもなかなか見応えがある https://m.youtube.com/@%E5%85%AC%E5%BC%8F%E7%B5%B5%E6%9C%AC%E4%BD%9C%E5%AE%B6%E3%81%AE%E3%81%B6%E3%81%BF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB/videos 新着動画が半日足らずで何万回も再生されてるところからして相当熱心なファンがついてるようだし、そのうちネガティブな意味で話題になることがありそう

謎の土地、Terra Infinita先月のことである。筆者のタイムラインに、"Terra Infinita"なる耳慣れない言葉に言及した投稿が流れてきた。投稿を読んでみると、「南極の氷壁の向こうの土地」だという。 同じ言葉はフラットアーサーアカウントも投稿しており、地球平面説に関連した概念であることがうかがえた。「南極の壁の向こう」とは一体どういうことだろうか。気になった筆者は少し調べてみることにした。 南極の壁の向こうに前述した通り、「南極の氷壁の向こう」という概念であるところから、Terra Inifinitaは地球平面説の世界観に沿っていると考えられる。中央に北極があり、周囲を南極(とされる氷の壁)が取り巻いているというのが地球平面説の典型的な世界地図だからである(ちなみに氷の壁は維持しつつ、その中に北極と南極が両方位置している双極モデルもある)。その壁の向こうに、まだ見ぬ別世界が

どせいさんは90年代オカルトの具現化か…⁉︎ スーパーファミコン時代の名作RPG「MOTHER2 ギーグの逆襲」発売30周年を記念して、ムー的視点で作品世界を考察する。 大人も子供も、おねーさんも、日本中がオカルトブームの渦中だった テレビゲームのソフト史を語る時、絶対に外せない名作と言えば何だろう? もちろん年代によって答えは変わるだろうが、筆者と同じアラフォー〜アラフィフ世代の多くが名を挙げるであろうタイトルのひとつが、「MOTHER」シリーズ(発売元:任天堂)だ。コピーライター・糸井重里氏が生み出したRPGの3部作であり、傑作である。 1989年発売の第1作「MOTHER」はファミコン、1994年発売の第2作「MOTHER2 ギーグの逆襲」(以下、MOTHER2)はスーパーファミコン、そして2006年発売の第3作「MOTHER3」はゲームボーイアドバンスと、任天堂ゲーム機の世代をま

怒り、恨み、願い……何らかの思いを備えた物品は広義で「呪物」というカテゴリに入れられる。物語に生きる人が生み出す呪的文脈は簡単にリアルを食いつぶす。 明るい呪物コレクターたち 小学校の頃によく遠足で中野の哲学堂に行った。東洋大学の創始者である井上円了が作った公園である。井上円了はオカルト否定派の学者であった。でも、基本的にその手の話が大好物だったようで、幽霊が出たという梅の木をわざわざ他の地から公園内に移植したりということやっている。 そして哲学堂の門には幽霊の木像が配置された。昭和の昔でさえすでに古ぼけてくすんだ色になっていたその木像は異様な妖気を発していた。遠足に来た小学生たちをいつも震えあがらせた。 「こわい!」「見ちゃった!」「見たら呪われるらしいぞ」「目が合った」「呪われた!呪われた~!」 中野区立北原小学校の生徒たちにとって、実際に呪われたかどうかは定かでないが、哲学堂公園入り

筆者には、美容師をしている友人がいる。 彼女の名を、仮に白間さんとしよう。 先日、その白間さんの店での散髪中に、夏の暑さも手伝って「怪談」がトピックにのぼった。 とりとめのない雑談のつもりだったが、その場で彼女の口から語られたある奇妙な話が妙に心に引っかかった。 これは記事のネタになるかもしれない。そう思った筆者は、日を改めて彼女から話を聞くことにした。 都内某所のファミリーレストランに白間さん(仮名)を呼び出した。 (筆者)「では、先日聞いた話を、もう一度してもらってもいいですか?」 「ええと、最近暑いじゃない? だからお客さんに『怖い話とか体験とか無いですか?』って雑談を振ってみたんですよ……。そしたら、まったく接点のないはずの3人のお客さんから、それぞれ似た体験談が上がってきまして……」 「似た体験談」とはどういうことかと尋ねると、それぞれ異なる話なのだが、構成する要素がなぜか符合す

実のところ、数年前から実話怪談が盛り上がってきている。 実話怪談とは、四谷怪談のような古典怪談ではなく現代の怪談だ。というとトイレの花子さんのような都市伝説を思い浮かべる人もいるだろう。しかし、そのような出所不明の噂話とも違う。 まず大前提として「実際に不可解な体験をした人というのは、この世の中にいるんだ」というところから始まる。そして、それら体験者から聞き取ったものを語ったり、あるいは執筆という形で記録されたものが実話怪談である。 と、基本的な説明としてはこれで十分ではあるのだが、多くの人が疑問に思うことだろう「それが実際にあった話だとする根拠は?」と。 ここははっきりと申し上げておくが「そんなものはない!」である。 ないんスよ。というのも怪談は超自然的なもの、未知のものを扱う分野だからだ。最新の科学技術や物理知識を以てして証明できてしまったなら、その時点で、もはやそれは「怪談だったもの

#1 丸の内の名医による「膣ヒアルロン酸」体験 ──角さんは、いわゆる“身体改造”にも積極的に取り組まれていますよね。たとえばTOCANA編集長時代には、膣内にヒアルロン酸注射を打ったそうで。 角(以下同) 膣ヒアルロン酸は、もともと『ネットで噂のヤバイニュース超真相』というドキュメンタリー番組を制作していたときに、「何か過激なことやりたいね」という話になって。で、「(膣に)ヒアルロン酸入れちゃう?」みたいな。結構軽いノリでチャレンジしたんですよ。 そのときは丸の内にある膣整形の専門家のところに話を聞きにいったんですけど、先生は「最近は『今日合コンあるから』って、丸の内OLが会社の昼休みに(膣ヒアルロン酸を)打ちにくるよ」とおっしゃっていましたね。それくらい、当時から人気があるケアだったんです。 膣にヒアルロン酸を注入すると自分でもわかるくらい締まりがよくなるんですが……その先生が本当にす

田んぼと山と高速道路の陸橋に挟まれた山の中の集落に住んでいる。 山の麓から神社へ雑木林を切り開いた参道があって、参道から逸れた小道の奥に集落がある。家は全部で7軒。住んでいるのはうち含めて二軒。 父は既に故人で母は入院中、兄弟姉妹は家を出ている。集落の住人は俺と一人暮らしの高齢女性2人。 この山、集落、神社、裏山のトンネル全体がまとめて心霊スポットになって困っている。原付に乗った高校生やBBQ帰りのヤンキー、帰省してドライブしているらしき大学生などが肝試しに参道や家の前を大騒ぎしながら歩いている。夜は雨戸を閉めているので光が漏れず人が住んでいるとは思われないらしい。 夜中にちょっとコンビニ行こうと思って建て付けの悪い玄関をガタガタ開けたり、参道ですれ違っただけで若い子たちに「ぎゃー!」と叫ばれる。 どうやって故郷を脱心霊スポットすれば良いかね?

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