アニメで一気見しようと貯めてたんやが、オタク特有の「ダンジョン飯はすごい」をSNSで見過ぎて胸焼けしてしまった。意図して見てるわけやないんやが、ネタバレも含んでるし、マジで不快すぎるわ。次から単語ミュートにして対策しよか。 こういう好き好きあーたまらんって暴走するオタクがいない、全員静かに「◯話良かった」って呟くだけのSNSないかなぁ… (追記)SNS向いてない →テレビや新聞だけだと入手できない、入手速度が追いつかない、真偽を判断できない情報(娯楽以外も含めて)多いから、SNSを断つのは無理。社会人には必要。 10年も連載して新刊出るたびにバズってたのにネタバレすんなは笑える →アニメ放送されるまで二次創作絵なんてひとつも流れてきませんでしたが。オタク界隈に身を置いてるわけじゃないんで。エコーチェンバーに陥ってるんじゃないですか。 他人の意見にいちいち左右される人生しょーもな →楽しみ

今日は2年ぶりにコミックマーケットが開催されたそうで、うちのタイムラインは、それを寿ぐ画像やメンションでいっぱいになった。そういえば、私はもう10年近くコミケに行ってない。今行ったら自分は年寄りだろうなとも思ったりした。 ところでコミケも含め、いわゆるオタク界隈とみなされる領域から発展した諸コンテンツの一般化、カジュアル化がいわれて久しい。新世紀エヴァンゲリオンの頃も、涼宮ハルヒの憂鬱の頃も、まどか☆マギカの頃もそれは言われていた。2021年の歌番組にウマぴょい伝説が登場するのも、そうした変化の帰結と言えるかもしれない。 だからアニメやゲームを楽しんでいるといってオタクとは限らない、と言いやすくもなった。そしていわゆるキモオタとは、キモいコンテンツに夢中になっているからキモオタなのではなく、主な趣味がSFや漫画やアニメやゲームだからキモオタなのでもなく、当人自身の(挙動も含めた)外観の問題

突然だが、このキャラクターをご存知だろうか。 知ってる人はもちろん、全く知らない人でもこの画像を見たときに何となくスカッとした気分になるはずだ。 もしスカッとした気分になっても、決して「自分ってなんて酷い奴なんだ…」と落ち込まないで欲しい。あなたの感覚は正しい。 なぜなら彼女はちびまる子ちゃんに出てくる天下の嫌われキャラ、前田さんだからだ。 彼女の言動、表情、声、ちょっとした手の動き等、全てが嫌な気持ちになるよう作られていて、あなたの感じたスカッとした気持ちこそが前田さんが生み出すエンタメなのだ。 私はそんな最悪で最高な前田さんの素晴らしさを皆に知ってもらいたい。 前田さんとは まず、前田さんの基本情報はこんな感じである 前田ひろみ(9歳) ・まるちゃんのクラスメイトで掃除係や検尿を集める係をしている ・おばあちゃん子 ・自己中心的でクラス一のえばりんぼ? 先述した通り前田さんはクラスメイ

なぜ幼なじみは負けヒロインなのか。 なぜ幼なじみヒロインは冷遇され続けたのか。 その答えは我々の遺伝子に刻まれている。 【目次】 勝てるはずがない 近親相姦というタブー 毎日会ったら姉弟だ 幼馴染は結ばれない 終わりに 参考書籍 『人類進化論 霊長類学からの展開』 『赤の女王 性とヒトの進化』 『進化心理学から考えるホモサピエンス 一万年変化しない価値観 』 『われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか 進化心理学で読み解く、人類の驚くべき戦略』 幼馴染が勝利する話を解説した記事 2021/05/05 追記 2021/12/05 追記 勝てるはずがない 2021年春アニメで最も言及したくなるタイトルは『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』だ。 第1話 幼なじみが絶対に負けないラブコメ 松岡禎丞Amazon いや、無理だろ。URLの時点で敗北している。 とはいえ見てみないと確かなことは言え

2020年代が始まった。この、区切りの年に見た初夢が『新世紀エヴァンゲリオン』だったことに因縁めいたものを感じたので、ブログの書初めをやってみる。 1月1日の状況 前日夜にエヴァンゲリオンについてしゃべったり見たりした記憶はまったくない。 ただ、寝る前にたまたまテレビをつけた際、水晶玉子という占い師が「2020年は大きな見地からものを見るような、そんな年になる」的なことをしゃべっていた。夢が醒めてそのことを思い出したので、ここから影響を与えていたかもしれない。 実際に見たエヴァンゲリオンの初夢エヴァンゲリオンの夢は、碇シンジと惣流アスカラングレーが並んで登場するシーンから始まった。二人とも学生服姿で、そのデザインは90年代の新世紀エヴァンゲリオンというより、新劇場版のソレに近かった。そういう意味ではアスカは式波アスカラングレーだったのかもしれない。このシーンで、「アスカのほうがデザインが

私は基本的に旬ジャンルにストレートにハマることは少なく、特にゲームを一切やらない人間なので、ゲームジャンルが周りで流行っても、そういうのが話題になっているんだーと何処か遠くから眺めることが多い。もちろん旬ジャンルにハマったことがないわけではないし、別にハマれなくたって私には合わなかっただけ、他に夢中なものがあってそっちの萌えを超えられなかっただけ、と割り切ってやっぱり遠目に眺めるようにしていた。自分は好きでも嫌いでもない、周りで話題になっているだけと、思ってきたのだが。 ここ最近になって、一気に話題になってきた某作品が、流しきれないほど嫌いになってしまった。 それは鬼滅の刃だ。 鬼滅がどういう作品かは、私もにわかなので割愛する。適当にぐぐったり、好きな人に聞けばいいと思う。ジャンプ漫画は好きだし、ハマったことのある作品もいくつもあり、ついでに定期購読している。鬼滅はたまたま読んでいなくて、

前期だと見るタイツ。今期でいえば手品先輩やダンベル何キロ持てる?とかかな。 20代後半~30代前半までは割と真剣に「かわいい」と本気で思っていたが、 36歳を超えたあたりから何も思わなくなってしまった。 驚くほどに何も感じなくなってしまった。 悲しい。 ただしヴィンランドサガは超面白い。 逆にこういうアニメには興味が無かったのに。 追記 まちカドまぞく超面白い。 あとゾンビランドサガも全部見た。凄い面白い。 追記2 まちカドまぞく1話をまた見ている。 そうか。これだわ。萌えアニメが見れなくなったんではなく、3次元では直視できないエロい構図を2次元に焼き直したようなアニメが 見れなくなったんだ(暴論でごめんね。仕事終わりかつ酒を飲んでいるのでまとめ方が凄い雑)。 萌えアニメの定義は人それぞれなので割愛するけど、まちカドまぞくは久しぶりに見た正統派萌えアニメだわ。これよこれ。 追記3 しかし逆

他の人に一切見せないとしても、作品の感想を書く意味はあるのか。 この疑問に対し、行動科学は「ある」と回答する。 作品をより好きになるために、自分の脳をハックするのだ。 ターニングポイント 『ひとりぼっちの〇〇生活』が終わってしまった。 『ひとりぼっちの〇〇生活』12話 毎週見ては「ぼっち〜 よかったね~」と、親戚の子の成長を見守るような幸福感を味わっていた。だがもう会えない。虚ろな目をしながら「もしかしたらきっと二期が」と公式Twitterを眺めている。 しかし「奇妙な点」が一つある。なぜ俺はこの作品をここまで好きになっているのかということだ。単純に出来が良いというだけでは説明がつかない。それに途中までは数あるアニメの一つでしかなかった。いったい何が俺を変えたのか。 実を言うと原因は分かっている。これだ。 この記事を書いてから、明らかに『ぼっち』に対する思い入れが強くなった。順番としては記

つまらないから不人気なんでしょ。 そのつまらないものを好きな気持ちが分からない。 その不人気アニメの二次創作をしてたりするといよいよ分からない。 誰もその絵見ないでしょ。 もしかして意地張ってんのか?素直になって人気アニメ見ろよ。

私が好きだったイナズマイレブンが死んでしまった。 無印の頃からイナズマイレブンが好きだった。 キャラデザはそんなに好きじゃないし(むしろアレスからのキャラの方が今風で好きかもしれない)、子ども向けの作品なのにキャラの過去や境遇が重くてなんだか辛くてエイリア編は一時は投げかけたけど、それでもなんだかんだでギャラクシーまで全部アニメを視聴して、ゲームも発売日に購入してプレイした。推しもできて、推しが好きすぎて生まれて初めてグッズを大量に買ったのもイナズマイレブンだった。作品に幻滅した今も買い続けている。 イナズマイレブンのためにバイトも頑張って、ドでか缶バッジを何BOXも買った。 勿論、DVDも買ったし映画も見に行った。ほぼ毎月特集が組まれたりピンナップが付いてくる雑誌も買っていた。漫画版もやぶてん版の単行本を買っていた。今もイナペンはちょっと女性向け意識しているところは苦手だけど、灰崎君を
結構年齢いっている男です。 自分はアニメとか、何も見ない人でした。 半年前までは。アイマス? それ何? ラブライブ? よくわかんないけど、JKが歌って踊ってる夜中にやってるアニメ? ‥みたいな。 でも、今は夢中なのです。 「ラブライブ! サンシャイン!!」 に。 まず、楽曲が どれも物凄く良い。 メロディーも畑亜貴の詞も。 Aqoursの歌も。 アニメのストーリーもいい。 「友情ヨーソロー」を見て思い切り泣きました。 声優さんもみんな好き。 箱推し状態(厳密には曜ちゃん推し)。 ついでに、スクフェスも大好き。人生で一番ハマってるゲームかも。 それと、もう何回も沼津に行ってます。 「ラブライブ!」やμ’sは、今の所 殆ど興味無いです。 なぜなんだろう? なぜこの作品だけ好きなんだろう??

Pripara Friendship Tour プロミス!リズム!パラダイス!が始まりましたね。それに関しては感想記事を書きましたが、とても良いライブでした。 それはそうと少し前、テレビをつけていたらi☆Risの若井友希さんが出ているではありませんか。 カラオケ番組に出ていました。 歌上手いな〜って思いながら観てたらネットサイン会の生放送も始まっていてそちらにも出ていらっしゃいましたね。 乙女は忙しい。 突然ですが、i☆Ris、好きなんですよね。 全員可愛いし、曲強いし、ツイッターもラジオもやってるし、話も面白いし。嫌いな要素皆無って感じです。完璧。 でもだからこそ、あまり現場に行かないようにしてるし、ラジオも毎回は聴かないようにしています。 なぜかというと、これが冒頭のプリパラに絡んでくるんですね。 プリパラが始まったのは2014年です。僕が声優イベントに行き始めたのは2016年頃からで
昨日は幼女戦記を全話見て そのあと宝石の国を7話まで見たのだけど 共感もクソもないですよ ずっと主人公がふにゃふにゃグダグダしている宝石はイライラするしターニャさんが最初から四苦八苦無双してる幼女戦記のほうが断然好きですわ ちなみに一番すきなアニメはまどマギでこれは主人公無双ではないしおそらく宝石はこれに近い構成と思うけどどうして差がついたのかはわからん。最後まで見たらかわるのかな

小奇麗にまとまって疲れたオッサンの娯楽になりきってしまう前の、ドラマとアニメの中間ぐらいのカルトなナニカが好きだった。 オッサンが見るにはジュブナイル過ぎて、子供が見るには小難しい、アンバランスで、本棚のどこにも正しい居場所のないような作品群が好きだったんだ。 暗くて救いようがないような、明るすぎないからこそ救われているような、結論が視聴者に委ねられすぎるような危うさに魅せられた。 ドラマでやれば非現実さに画面が耐えられなくなるような内容を、やたらと薄暗い明度と目の大きすぎないキャラクターで描く世界に惹かれてた。 あの頃のアニメはもう絶滅危惧種だ。 どれも萌えや燃えを上手に使って、ネットでバズらせたがっている。 それで正解なんだ。 商売として、コンテンツとして、娯楽として。 迷走していただけなんだ。 でも、迷走していた頃のフラフラと当て所なくさまようなあの頃の深夜アニメを愛していたんだ。

「からかい上手の高木さん」自分はホント無理というか不快なんだけど 周りに同じ気持ちの人がいなすぎて、そういうものなのか…と思っている (どういう点が良くて人気なのかはわかる) 嫌なら観なきゃ良いんだけど、夫が好きで観ていたのでやむなくという時もあり 自分がいる時は観るなって言ったのに、それでも観てたのでその場を立ち去るなどしていました もう放映終わったから良いんだけど 追記: どういう点が無理かという話ですが、平たく言うと自分の気持をストレートに表現せずに おちょくるような態度を取って相手の気を引こうとする、という手段が嫌いだからです 単純な話すぎて書き漏れていました。すみません なので、自分の気持ちと合わず不快に思ってしまうという事でした どちらかというと、作品に対するダメ出しというより、キャラクターに対する感情ですね 実在しない人物に怒りを覚えるとは、それはそれでキモいかもしれませんが

表とらドラ!花咲くいろは心が叫びたがっているんだ。裏WIXOSS迷家-マヨイガ-機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

中高生の頃は、現実の醜い人間を見たくなくて美少女やイケメンばかり出てくるアニメばかりみていた。 その中にごく稀に出てくるおっさんおばさんキャラにすら憤っていた。 年寄り(当時の感性だと30歳以上)や男女問わずブスは皆殺しになればいいのにと本気で思っていた。 就職しのちに結婚もし、少し時間ができたので久し振りに気になっていたアニメを見ようと思ったのだが… 目が滑る。キャラの見分けがつかない。ストーリーは見るのが苦痛なレベルに退屈。 …偶然自分には合わない作品だったんだと思い他の作品も見て見たがまるで話が入ってこない。 ほのぼの系からバトル系、ラノベ原作まで色々見たがどれもピンとこない。 僕はあの頃徹底的に嫌っていた汚い大人になってしまったらしい…。 あの美しい世界に何の疑問も持たず入り込めたのは若さの特権だったんだ。

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