初めまして、にわとろです。 さて今回は、ChatGPTを使ってiOSアプリをイチから作ってみました。ChatGPTの記事なんてもうオーバーフローするほどあるのですが、今のところiOSアプリを最後まで作り通した記事はありません。 理由は簡単で、ChatGPTは「バカ」なのでiOSアプリなんて複雑なモノを完成させられないからです。 しかしバカも使いようです。上手く使いこなしてやれば、アプリだって作ることができます。ChatGPTはバカですが、有能なバカです。でもあなたがヤツをわかっていなければ、やっぱり無能のままです。だから、この記事を読んで理解してあげないといけません。 それじゃあ、ChatGPTと仲良くなりにいきましょう。ChatGPTを使う極意 早速ChatGPTを使う極意を教えます。全部読み通せなくても、これだけは覚えてください。 いい上司になれ。 何を言っているかというと、Chat

MemoryNoteというプログラマブルなTodoアプリのミドルウェアを書きました。 ややこしいですが、大雑把に言えばReminder的なTodoリストを扱うRESTAPIをCloudflare Workersで動かす仕組みです。 Headless Todo Appという単語がしっくりくるのかもしれません。 単体だと何ができるのかよくわからないものですが、Todoサービスを自分用に作れる仕組みです。 対象ユーザーは主に自分ですが、MemoryNoteのREADMEにセットアップ方法や関連するクライアントの実装も公開しています。 自分の場合は、iOSのショートカットから音声入力で、メモをGitHub Projectのボードにカードして記録しています。 この記録したメモを、iOSのWidgetsとしてホーム画面に出したり、AlfredのHotKeyでワンタッチで表示したり、部屋に電子ペー
AWS NewsBlog New – UseAmazon EC2Mac Instances toBuild & TestmacOS, iOS,iPadOS, tvOS, and watchOS Apps Throughout the course of my career I have done my best to stay ontop of new hardware and software. As a teenager I owned an Altair 8800 and anApple II. In my first year of college someone gave me a phone number and said “call this with modem.” I did,it answered “PENTAGON TIP,” and I had a

米Appleと米Googleは9月1日(現地時間)、5月に提供を開始した新型コロナウイルス感染症の曝露通知システム(Exposure Notification System、以下「ENS」)を発展させた新たなフレームワーク「Exposure Notifications Express」(以下「Express」)を発表した。 ENSとは異なり、公衆衛生当局はアプリを開発・維持する必要がなくなる。当局はAppleとGoogleに、アプリの名称、ロゴ、通知の基準、通知の際にユーザーに提示する情報を提供するだけで、後は両社が当局に代わってサービスを提供する(後述するように、iOSとAndroidで提供方法は異なる)。 プライバシーとセキュリティはENSと同レベルで、AppleとGoogleがデータを流用したりすることはない。 日本の「COCOA」アプリなど、既にENSを採用した独自アプリを公開して

Appleは、iTunes経由またはiOSデバイスのソフトウェア・アップデート経由で「iOS 13.7 ソフトウェア・アップデート」の配布を開始した。 ※9月3日午後時35分追記・タイトル修正:厚生労働省公式Twitterアカウントが下記のツイートをしたのを反映し、本文に追記し、タイトルを修正しました。 【iOS13.7でも接触通知機能の利用にはCOCOAが必要です】iPhoneの最新OS「iOS13.7」では、接触確認アプリをインストールしていなくても、設定画面に「接触通知」という項目が表示されますが、OSのみで接触通知機能を使えるようになったわけではありません。 iOS 13.7では、アプリをダウンロードしなくても新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触通知システムの利用を選択することができる。システムが利用可能かどうかは、居住地域の公衆衛生当局による対応状況によって異なる。
結論から先に。TikTokはevil。でもやじうまWatchの記事はデマに近い。 問題のやじうまWatchの記事iOS 14でバッチリ可視化、TikTokが「他アプリで入力中のテキスト」を逐一読み取る様子 https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1261591.html 6/27 追記 6/26のうちに訂正された模様。よかったよかった。以下は訂正前の記述について述べたものなので、後世の人たちはそのつもりで読んでいただきたい。 この記事のどこが問題か他のアプリで入力中のテキストをほぼリアルタイムで逐一読み取っている様子を可視化したムービー いきなり最初のセンテンスから間違い。TikTokは「他のアプリで入力中」のテキストを「ほぼリアルタイムで」「逐一」読み取っていたりしないし、元動画もそういう内容ではない。 元動画の内容は、「Ti

What to expect at Meta Connect 2025: 'Hypernova' smart glasses,AI and themetaverseMeta Connect, the company's annual event dedicated to all things AR,VR,AI and themetaverse isjust days away. And once again,it seems likeit will be a big year for smart glasses andAI. Instagram fixed an issue that caused posting multiple Stories totank your reachInstagram fixed a bug that made posting multi
同日、AppleはiPad向けOS「iPadOS」も発表。iOSからiPadOSを分離したため、iOS 13対応デバイスにiPadは含まれていない。 関連記事iPadOS登場 iOSから分離 WWDC 2019で発表された、Apple製OSの新機能。Apple、新型「Mac Pro」今秋発売 5999ドルから 米Appleがプロ向けデスクトップPC「Mac Pro」の新型と32インチ6Kディスプレイ「Pro Display XDR」を発表。いずれも今秋に発売。macOS Catalina、今秋登場 iPadを液タブに使えるSidecar機能も WWDC 2019で、macOS 10.15が発表された。Apple、A10 Fusionチップを搭載した「iPod touch (7th generation)」を発表 年初の予想どおり、iPod touchがリニューアルされた。 関連リン

Microsoftが次期「Excel for iOS」で撮影した写真内の表を直接Excelのテーブル化してくれる機能を追加すると発表しています。詳細は以下から。MicrosoftのOffice formacOS/iOSチームのプロダクトマネージャーAkshay Bakshiさんによると、同社は2019年02月のアップデートでExcel forAndroidに「Insert Data from Picture」という撮影した写真内の表を自動認識し、直接Excelのテーブルに転写してくれる機能を追加しロールアウトを開始しており、iOSチームも現在この機能を実装中だと発表しています。 Add data toExcel directly from a photo — Using theExcel app, you can take a picture of a printed data

仕事での1対1の日程調整を楽にしてくれるアプリです。Web、iOS、Androidの各プラットホームに対応したアプリがあるのでサクサク使えるはずかと。 ありがたい事にライフハッカーにも掲載された。 実はリリースしたのは去年の10月なんだけど、しばらくAndroidアプリでログインできない不具合があった。この不具合のせいで複数のレビュー1をつけられてしまったのは痛かった。。。内部テスト大事。 2. なぜ作ったか?仕事の面接やミーティングの日程調整がとても面倒だったから。特に、スマホのチャットでの日程調整は地獄的に辛い。 こういった問題を解決する日程調整ツールは国内外にいろいろあるのだけれど、下記をすべて満たすものがなかった。 ・webだけでなくスマホアプリも存在する ・Googleカレンダーと連携する ・予定の候補をいくつかこちらで指定して送ることができる ・予定の候補を選ばなくてもカレンダ

【日高彰の業界を斬る・30】9月21日、家電量販店のスマートフォン売り場はiPhone新モデルの発売に沸いていた。しかし、売り場に多数並ぶスマホ関連商品の中、トレンドマイクロのセキュリティソフト「ウイルスバスター モバイル」は深刻な問題を抱えていた。購入しても、iPhoneへのインストールができないのだ。 (以下、本稿は9月21日時点の情報に基づき執筆) 9月12日、iOSの「App Store」およびmacOSの「Mac App Store」を通じてトレンドマイクロが提供している全アプリが、両ストア上から削除された。一般ユーザーがiOSのアプリをインストールする方法はストア経由に限られているため、ストアでの公開が再開されない限り、店頭でウイルスバスター モバイルのライセンスを購入しても利用できない。個人向け製品だけでなく、企業が従業員の端末管理に使う「Trend Micro Mobile

ほぼ全機能を網羅した、1万字を超える大作だ。 新機能編、Siri編、カメラ編、ユーザーインタフェース編、既存アプリ・設定編に分けてお届けしよう。 ※iOS 12別記事3本を追加(9月19日) 新機能編 アニ文字が進化し、アバターを自作できる「ミー文字メーカー」も 縦横の長さをARで「計測」 USDZに対応した「ARクイックルック」 「スクリーンタイム」の設定方法AirPodsの「ライブ再生機能」 Face IDの2つの顔 iOS 12で可能に(別記事) iOS 12なら3D Touch非搭載でも文字入力の「長押しトラックパッド」可能に(別記事)iPhone XSとXS Max、iOS 12に専用設定項目(別記事) Siri編 「Siriショートカット」を使えない機種 Siriが提案するアプリ、出番が増える Siriで日英翻訳が可能に パスワードアクセスもSiriで カメラ編RAW画像

広告経由でインストールしたiOSアプリによって、高額課金が自動継続する契約をされ、多額のお金が請求される被害が急増しています。 ただ、メディアではほとんど取り上げられていません。 iOSアプリの自動継続課金のこれまで 以前よりAppStoreには継続的な課金の仕組みは有りましたが、一部のアプリ(雑誌など)にしか認められていませんでした。 2016年6月にその条件が緩和され一般のアプリでもある程度の条件をみたせば自動継続課金が可能になりました。(#1) 2017年半ばから海外ではこれを悪用して高額な課金を行うアプリが発生し、問題となりました。(#2) 日本でも2017年末頃から高額課金アプリの問題が発生しましたが国内では話題にならず、280blocker.netのblogで記事にしました。(#3,#4) 2018年途中からはAppStoreでの継続課金に無料トライアル期間が設定できるようにな
を作りました。 takasek/MokuMokuNotes_iOS: Quest based learning tool for writing a basic iOS app https://github.com/takasek/MokuMokuNotes_iOS モチベーション 元々、Androidエンジニアの@callipanが、私のAndroid入門のためにわざわざ コンパイルエラーやランタイムエラーを直していくだけでAndroidアプリの作り方がわかるプロジェクト を用意してくれたんですが、それがとても楽しかったのでiOS版を作りました。 (2018/5/12追記) インスパイヤ元であるAndroid版も、パワーアップして公開されました! panpanini/MokuMokuNotes_Android: Quest based learning tool for writing

予備知識ゼロからiOSアプリを開発できるようにしよう!というのがこの「ゼロから始めるiOSアプリ開発」です。今回はリストを表示するのにぴったりなTableViewを使いつつ、実際にiPhone上でアプリを起動してみます。かつてはiPhone上でアプリを動かすには年間1万1800円を支払ってApple Developer Programの会員になる必要がありましたが、2015年からは無料で行えるようになっています。 「コードを書かずにアプリを作ってみる」という第1回の記事は以下より。 ゼロから始めるiOSアプリ開発「ボタンで画面を切り替えるアプリ」 -GIGAZINE 前回までと同様に新規プロジェクトを作成していきます。プロジェクトには「tableView」と名付けました。 「Main.storyboard」を開き、右下から「Table View」をドラッグ&ドロップで画面に配置し、「Co

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