ディレクトリツリーからファイル選択 NERDTreeからvimfilerに乗り換えた。 両者はいずれもディレクトリツリーからファイルを開くという意味では一見良くてい似ています。 しかしそのコンセプトは別物で、自分にはvimfilerのコンセプトが合致したので乗り換えました。 簡単にいえばNERDTreeは常にディレクトリツリーを表示して使用するのに対し、vimfilerはディレクトリツリーを必要に応じすべてのウィンドウで表示可能な点が異なります。 説明が下手すぎるので、詳細はvimfilerのヘルプにもリンクしてある以下を参照して下さい。 わかりやすい。 http://vimcasts.org/blog/2013/01/oil-and-vinegar-split-windows-and-project-drawer/ なおNERDTree的な使い方も必要な場合は:VimFilerExpl

Rubyはローカル変数への参照と無引数のメソッド呼び出しを同じ記法で書けるので、コードを読むときに混乱したりtypoでNoMethodErrorを出してがっかりすることが多々あります。 幸いなことにこれらは静的に解析することができるので、ローカル変数への参照を色付けするVimプラグインを書いた。Github/ruby_hl_lvar.vim すごく便利な気がする!!!!!!!Rubyインタフェース(>=1.9)が有効になったVimが必要なのでご注意ください。MacVim 7.4 KaoriYa 20140107で動作確認しました。 しくみRuby1.9以降に標準添付されているripperというライブラリで、Rubyの構文解析をしてローカル変数への参照を取り出しています。 require 'ripper' Ripper.sexp(<<EOS) a = 10 b = 20 c = a +

この記事はVim Advent Calendar 2013 30日目の記事になります。 早くも2回目の記事になりますが、まだまだ参加者は募集しています。 興味のある方はぜひ!参加しましょう!!Vim Advent Calendar 2013 さて、今回の記事なのですが、以下が元ネタになります。 来年も使いたいelispランキング2013 と、言うことでわたしも今年お世話になったVim のプラグインを紹介してみようと思います。 なお、独断と偏見で決めたので偏っているかも知れませんがご了承下さい。 あとこのランキングはプラグインの使用頻度を重視した順番となります。 第10位[capture.vim] tyru/captureVim のコマンドの結果を新規バッファへと出力するプラグインです。 例えば、 :Capturemap で、キーマッピングの一覧を出力したり :Capture !g

Vim この記事はVim Advent Calendar 2013の15日目の記事です。 14日目はjoker1007さんによるwebapi-vimとBufWriteCmdでWeb上のリソースをVimで編集するでした。本記事では、2013年中に試しておきた海外産Vim pluginを8個ご紹介します。 はじめに なんで海外産限定なの? 理由は以下のとおりです。 日本産のVim pluginは入れている人が多く日本語での情報も多い(vimrc読書会に参加した感覚として)Vim Advent Calendar 2012が1年続いたこともあり、興味深い日本産Vim pluginが多すぎる…海外でそこそこ流行っていても日本ではあまり知られていないVim pluginが多いのでもったいなーと思ったので、本記事を書こうと考えました。 ちなみに、今回ご紹介するのは今年私が見つけたVim plugi

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