〈石丸伸二氏の都知事選「買収疑惑」で配信業者「見積書」入手!《クルー・スタッフ》費用の記載があった〉 から続く 【証拠写真】高額のキャンセル代が記された“疑惑の領収書” 昨夏の東京都知事選挙を巡り石丸伸二氏(42)に浮上している公職選挙法違反(買収)疑惑。2月10日には市民団体から刑事告発されている。 その疑惑を巡り、選挙対策本部の「事務局長」を務めた選挙プランナーの藤川晋之助氏(71)が14日、「 週刊文春 」の取材に対し、陣営の選挙違反を認めた。公選法違反について「認定せざるを得ない」と述べた。 石丸氏は「不備があった」と釈明「週刊文春」はこれまで、石丸氏陣営が選挙戦最終盤の昨年7月5日に開いた決起集会で、ライブ配信業者に「機材キャンセル料」名目で百万円近くを支出しながら、実際には同じ業者に配信を担わせたとみられる 「買収疑惑」を報じてきた 。石丸氏も今月6日の会見で「不備があった」と

「今振り返っても、本当に嫌な気持ちになる発言でした。あのようなことを言う人に、東京都のかじ取りは任せられないと思いましたね」 【画像】「日本にはセクハラ・パワハラが必要...!」時代遅れの都知事候補・田母神氏の大演説 そう語るのは、東京都知事選挙に先立つ今年1月、田母神俊雄氏(76)が来賓として招かれたパーティに参加した男性・A氏だ。 「田母神氏は防衛大学校を卒業後、’71年に航空自衛隊に入隊。第38代航空総隊司令官を務めた後、’07年に航空自衛官としては最高位である航空幕僚長に上り詰めました。しかし、’08年に発表した論文『日本は侵略国家であったのか』の日中戦争は侵略戦争ではなかったといった内容が『陰謀論である』などと物議を醸し、核武装の必要性を公言して批判が殺到するなど、“極右思想”の人物という評価がつきまとっています。それでも先の都知事選では約27万票を獲得し、蓮舫氏(56)に次ぐ4

蓮舫氏への批判は、異常な“女性差別”──!? 日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は7月20日、《メディア 異常 蓮舫氏たたき “女性差別”“民主主義後退”と批判 「私は黙らない」蓮舫氏き然》との記事を掲載した。共産党は蓮舫氏への批判が《政治分野におけるジェンダー平等に深刻な悪影響を与えかねない》と憂慮するのだが、まずは記事を見てみよう。 【写真】物議をかもした「共産党」による“蓮舫・抱きつき”戦略の証拠写真 *** 都知事選で蓮舫氏は約128万3000票を獲得したものの3位に終わった。この結果を「2位じゃだめなんでしょうか」の発言に引っかけて報じたメディアは少なくなかったが、赤旗=共産党は、これがお気に召さなかったらしい。NHK、日本テレビ、時事通信の報道を紹介し、マルクス主義の関連図書の刊行で知られる出版社の関係者が識者として登場。《声を上げた女性の落選をあざ笑うかのような報道は、立場

ねこZ3 @NecoZi3 今日ワシが皆さまに是非ご覧戴きたいのが 連合の清水事務局長の都知事選に対する総括 榛葉幹事長よりも更に厳しくまた的確な分析 立憲共産党について、けちょん‐けちょんに批判していますのでね。 5分とちょっと長いですけど、字幕をつけましたので、無音でも楽しめますから是非どうぞ。 pic.twitter.com/ih7QJD4s9z 2024-07-26 05:37:28 こたつぬこ🌾ネオ構改派 @sangituyama 自称政治社会学者木下ちがやのアカ。著者『“みんな”の政治学:変わらない政治を変えるには』(2022年 法律文化社)。『「社会を変えよう」といわれたら』『ポピュリズムと「民意」の政治学 』『国家と治安ーアメリカ治安法制と自由の歴史』。翻訳:ハーヴェイ『新自由主義』ヤング『後期近代の眩暈』チョムスキー『アナキズム論』とか。 こたつぬこ🌾野党系政治クラス

7日投開票の東京都知事選で3位に敗れた元立憲民主党参院議員の蓮舫氏が18日、Xを更新。国民民主党の榛葉賀津也幹事長に「言っていいかしら?貴方に言われたくない。」と怒りをぶちまけた。 【写真】涼し気な水色のアウター&ハット姿を披露する蓮舫氏 蓮舫氏は、榛葉氏が17日に開いた定例会見を報じた記事を引用。その中で榛葉氏は、「共産党さんは候補者出さなくて、左の票は蓮舫さんに入るわけでしょ?だったら左に寄るんじゃなくて真ん中から右を獲りに行かなきゃいけないのに。さらに左、左に寄ってですよ。立憲民主党の中でも保守と言われる野田(佳彦)元総理も、志位(和夫)さんと並んで演説をやってしまった。真ん中の票が行くわけないよね」と解説した。 連合の芳野友子会長も蓮舫氏の敗因について「共産党が前面に出過ぎて票が逃げたのではないか」と述べており、榛葉氏は「芳野さんの言っていることは間違いじゃないと思うよ」と援護した

《終わらせません。》 7月16日、自身のXで“追撃”を宣言したのは、前参議院議員の蓮舫氏だ。先の都知事選では現職・小池百合子都知事の有力対抗馬と目されたものの結果は3位。初出馬の石丸伸二氏にまで差をつけられるという“惨敗”を喫した蓮舫氏。 【写真あり】7月某日の蓮舫氏。半袖短パンから見えた手足は非常に細く、激やせしたような印象だ 今度の対戦相手は、なんと朝日新聞の政治部記者だ。 「発端は、7月15日に芳野友子会長が都知事選での蓮舫陣営の選挙戦について、『共産党が前に出過ぎて票が逃げてしまった票もあったのではないか』と述べたことに対し、『現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴方が評論ですか』と蓮舫氏が噛みついたことが原因です」(政治部記者) このやり取りに朝日新聞の政治部記者は、自身の実名アカウントで 《ザ蓮舫さん、という感じですね。支持してもしなくても評論するのは自由でしょう、しかも共

現職の小池百合子氏が3選を果たした東京都知事選。都民の安定、継続志向があらためて浮き彫りになった形だったが、「当落を目指さない候補」の乱立も印象に残る選挙だった。ニュースサイト『やや日刊カルト新聞』主筆でもあるジャーナリスト・作家の鈴木エイト氏が、独自の視点で今回の都知事選候補を振り返るーー。 目次 「選挙漫遊」で突飛な主張を繰り出す候補者に着目内海聡氏「障害者の親は一生反省してもらってけっこう」内海氏から「クソみたいなジャーナリスト」呼ばわり電磁波を防ぐためとしてマイクにアルミホイルを巻く内海氏反ワク界隈の著名人が集結。聴衆を煽る確実に界隈の人口は増殖している田母神俊雄氏も加わり“共闘”“世界のジャンヌダルク”を自称する木宮光喜氏は直球の陰謀論を展開石丸伸二氏のように「強烈なもの」に人は取り込まれやすい意図的・戦略的なものなのか、それとも彼の基の性格や気質なのか 「選挙漫遊」で突飛な主張

東京都知事選で落選した前参院議員の蓮舫氏(56)が18日、X(旧ツイッター)で、都知事選の敗因を分析した国民民主党の榛葉賀津也(しんば・かづや)幹事長(57)の発言について«貴方に言われたくない»と投稿した。 【写真】「最近問い合わせが多い」という蓮舫氏のグラビア写真集(1989年発売) 榛葉氏は17日の記者会見で、連合の芳野友子会長が蓮舫氏の敗因を「共産党が前面に出過ぎて票が逃げたのでは」と述べたことに触れ、「芳野さんの言っていることは間違いじゃないと思うよ」「真ん中の票が行くわけないよね」と指摘した。 蓮舫氏はこの発言を報じたネット記事を引用し、《言っていいかしら? 貴方に言われたくない》と投稿した。 国民民主党は都知事選で現職の小池百合子知事(71)を支援、連合東京も小池氏を支持した。 芳野氏の発言をめぐっては、朝日新聞記者が個人アカウントの投稿について「不適切な表現があった」と蓮舫

都知事選で落選した前参院議員の蓮舫氏のXでの投稿が物議を醸している。神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は「発端は、記者による蓮舫氏への批判的な内容の投稿だ。リベラル派とされる蓮舫氏が個人の『自由な言論』を縛るような投稿をした意味は重いのではないか」という――。 【画像】7年前、話題になった「VR蓮舫」 ■「ザ蓮舫さん、という感じですね」 発端は、ひとつの投稿だった。 「政治記者、解説者」とプロフィール欄に記す今野忍氏が、蓮舫氏X(旧ツイッター)でのポスト(投稿)に対して、「ザ蓮舫さん、という感じですね」との書き出しで、次のように綴った。 ---------- ザ蓮舫さん、という感じですね。支持してもしなくても評論するのは自由でしょう、しかも共産べったりなんて事実じゃん。 確かに連合の組合組織率は下がっているけど、それは蓮舫さん支持しなかったかではないでしょう。自分を支持しない、批判したから衰退し

安野チームの今泉(GitHub担当)です。 選挙活動が終わって一週間ほど経ちましたが、現在でもテレビ・雑誌等さまざまなメディアにおいて、東京都知事選挙を総括する記事が出ている今日この頃です。感想についてもSNSでたくさん投稿されており、肯定する意見も批判的な意見も、いずれもじっくり拝見させていただいています。 この記事は、「双方向の政策ディスカッション」を実現するための方策として行われた「GitHubを用いた政策リポジトリの公開」プロジェクトについての振り返り記事です。 選挙期間中に投稿した過去の解説記事はこちらをご覧ください。 結果感想戦を始める前に、まずファクトベースで結果を見ていきます。今回募集したのは「課題提起」であるissueと、「変更提案」であるPull Request(PR)ですが、それぞれどれだけ投稿されたのでしょうか。数字を見ていきましょう。 課題提起(Issue)アーカ

安野たかひろ事務所 デザインチームリーダーの山根です。 都知事選から10日間が経ちました。残念ながら当選には至りませんでしたが、地盤看板のない無所属新人である安野たかひろが、マスコミが決めた「主要候補4人」に次いで5位/15万票超という得票をいただけたことは、一つの大きな意味ある成果だったと思っています。ご支援をいただいた皆様、ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。 東京都知事選は、小池百合子さんに当確が出ました。 安野たかひろに投票してくださった方々、これまで応援してくださった方々、皆さまからのご期待に応えられず残念に思っております。… — 安野たかひろ@都知事選応援ありがとうございました (@takahiroanno) July 7, 2024 この記事では、記憶が薄れないうちにデザインチームが見た景色を記録しておきたいと思います。チーム安野は大方針として、政治や選挙をもっ

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