中日・中田翔外野手(36)が8月15日、バンテリンドームナゴヤで会見を行い今季限りで引退することを発表した。 「い、イヤッ!」…避妊具ナシで中絶強要か巨人・坂本勇人「体操界の美女」とメロメロ画像 チームが久々のクライマックスシリーズ進出の可能性を残すセ・リーグ4位にいるなかで引退発表は異例とも言えるが、そのウラでは井上一樹監督(54)、そして球団との〝確執〟が見え隠れしている。 会見で引退を決めたのは「2ヵ月前ぐらい」と説明した中田。「満足のいくスイングができず、思い通りに身体が動かないなかで(引退を)感じており、自分で決断を下した」と説明した。 「巨人在籍時の’23年オフ、当時1軍監督に就任したばかりの阿部慎之助監督(46)は中田を事実上のレギュラー構想外にしました。行き場を失った中田は契約を破棄できるオプトアウトを行使、長打力不足に苦しんでいた中日への移籍を決断した。今季までの2年契約

中日の中田翔(36)が今季限りでの現役引退を発表したが、その会見の陰で、日本ハム時代の先輩である糸井嘉男(44)が炎上していた。 【写真を見る】「失礼過ぎる」と炎上した中田翔の“匂わせ投稿” 「中田本人が発表する前に、SNSで“お漏らし”してしまったのです」 と、スポーツ紙記者が苦笑する。 すでに削除されているが、糸井は会見前夜に〈3番糸井 4番中田〉と呟いた。引退をバラしたとまでは言えないにしても、去就が取り沙汰される時期だけに“お漏らし”と断罪されたのだ。 前科もあった。 「昨年11月、FA権取得済みの阪神・糸原健斗、12月にはFA権を行使した同・原口文仁の残留を“お漏らし”。阪神のスペシャルアンバサダーを務めているため、“内部情報漏えいが疑われかねない”と球団から厳重注意を受けたそうです」 私的に相談を受けていたのかもしれないが、褒められた話ではない。中田も、発表前に知らせることで先

8月15日、中日ドラゴンズの中田翔内野手が現役引退を発表した。 「甲子園の強豪校として知られる大阪桐蔭高校で1年生から主力として活躍。2007年の高校生ドラフト1巡目で、4球団による競合の末、日本ハムに入団しました。プロ野球では打点王に3度輝き、ベストナインとゴールデングラブをそれぞれ5度獲得。3度のリーグ優勝、1度の日本一に貢献しました」(スポーツ紙記者、以下同) 【写真】「中日に失礼」物議を醸した中田翔 中田翔“北の大地”の主砲 “北の大地”の主砲として活躍していたが、2021年8月4日にチームの後輩に暴力を振るったことが発覚。無期限出場停止処分となったが、同月20日に巨人に無償トレードとなった。 「巨人移籍後、2022年には24本塁打を放ちましたが、2023年はケガと若手の台頭もあり、出場試合数が減少。出場機会を求めて、自ら巨人との複数年契約を破棄して中日に移籍しましたが、推定年俸3

中日の中田翔内野手(36)が15日、バンテリンドームで会見し、今シーズン限りでの現役引退を表明した。 【写真】中田がSNSに意味深投稿 グラウンドで仁王立ちする背番号「6」 2カ月前に引退を決断したという中田は、母・香織さんや家族にはいつ伝えたのか問われると、「1カ月前くらいに母親と家族には伝えました」と説明した。「やっぱり僕以上に悲しんでくれた」と言うと上を向き、瞳はそれまでより潤んでいるように見えた。「こういう終わり方は悔しいというか、そういう話はしました」とやり取りを明かした。 中田は23年オフに巨人との複数年契約を解除して自由契約となり、中日と2年契約を結んでいた。 中日に移籍1年目の昨季は開幕当初はチームをけん引したが、その後腰痛を発症し62試合、打率・217、4本塁打、21打点に終わった。腰の負担を減らすために減量して臨んだ18年目の今季はここまで25試合で2本塁打、4打点。5

プロ野球中日は15日、通算309本塁打を放つなど強打者として活躍した中田翔内野手(36)が、今季限りで現役を引退すると発表した。 【写真】日本ハムのキャンプを視察し、中田翔と話す清原和博氏(2011年02月15日) 同日午後に記者会見する。プロ18年目の今季は、ここまで腰痛の影響などで25試合の出場にとどまり、打率1割6分1厘、2本塁打、4打点と昨季に続き低調。12日に出場選手登録を抹消されていた。 広島県出身。大阪桐蔭高から高校生ドラフト1巡目で2008年に日本ハム入りし、長く主砲として活躍。16年にリーグ優勝と日本一に貢献した。打点王3度、ベストナインは外野手を含め5度。暴力問題に伴う出場停止処分を受けた後の21年8月に巨人、24年に中日へ移籍した。 通算成績は1783試合に出場し、打率2割4分8厘、1087打点。日本代表「侍ジャパン」ではワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に

「中日春季キャンプ」(6日、北谷) 中日・中田翔内野手(35)が1軍キャンプに合流した。S班となった中田はこれまで、名古屋で調整を行ってきた。 【写真】顔周りがほっそり 約15キロ減量で足も細くなったような オフ期間中に115キロから約15キロの大減量に成功したことを明かしていたが、ほおがこけて足も細くなった印象。茶髪、髭も蓄えた姿で球場入りの際は「朝早いよ~」と報道陣を笑わせたが、引き締まった表情、精悍(せいかん)な体つきになっていた。 ウォーミングアップ、ノックも受けた後、初のフリー打撃では快音。徐々に力を入れながら、トータル37スイングで4本の柵越えも披露した。 中田は「まだ1日目なので緊張感もありましたし、体の張り感も抜けていないところもある。3日目、4日目は鋭い当たりも打てると思います」としながら、「打球の質、去年より速い打球が打てているんじゃないかなと思う。去年は常に腰の違和感

その勢いは本物か、それとも瞬間風速か――。 球団史上初の屈辱である2年連続最下位に沈んだ中日ドラゴンズが、セ・リーグで注目の的となっている。2016年以来となる8年ぶりの単独首位にも立ち、全国放送のスポーツニュースでも頻繁に取り上げられる。2022年から就任した立浪和義監督が断行した大改革。ようやく目にみえる結果となって表れ始めてきた。 【レア写真】「本当に18歳なの? ロン毛×サングラス姿で登場も…怒られた(!?)のか坊主に激変した中田翔」「中日で超楽しそう…ド派手な金髪の翔さんに集まる選手たち」Number撮影の最新カットを一気に見る(50枚超) なんといっても話題の中心は、巨人から出場機会を求め移籍した中田翔(35歳)だ。日本ハム時代は3度の打点王に輝くなど、ここ一番の勝負強さに定評があるスラッガー。休養を挟みながらではあるが、開幕から4番に座り、ここまでチームトップとなる10打点を

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