BASE株式会社執行役員の柳川です。金融事業の事業責任者をしています。 私はエンジニア→PdM→事業責任者というキャリアを歩んできました。 現在は事業戦略、プロダクト戦略、組織戦略全ての責任を持ちながら、事業責任者を務めさせていただいています。 さて今回はお便りが来たので回答します。若干センシティブですがメンバーシップ加入者からの質問に答えないわけにはいかない。 当然の如くポジショントークの入った話になること、ご容赦ください。 前提この記事では難易度が高い事を言ってます。誰かを刺す意図はないです。 @gimupopPMフィッシュボウルのスレッド後追いしてて、もうちょい詳しく教えて欲しいです! 僕自身のキャリアが下記のような感じなので、良かったら聞きたいですー!!!公務員(2年)→IT会社(3年9ヶ月→1年8ヶ月→イマココ) 石の上にも3年した方がいい!?#pmconf2025 #pmc

当社(クラスメソッド株式会社)では給与情報の透明性を重視しており、実際の社員データに基づく給与実績を公開しています。転職はキャリアにおける重要な判断だからこそ、曖昧な表現ではなく検証可能なデータに基づいた情報提供を心がけています。 ここに掲載しているのはモデルケースや理論値ではなく、実在する社員の給与データを集計した実態です。求職者に誠実に情報を開示する(道徳)ことが、採用のミスマッチを減らし会社の成長に繋がる(経済的利益)のは、「論語と算盤」の考え方にも通じるものだと思っています。 採用応募を検討している皆さまへ転職を検討される方にとって、報酬水準とキャリアパスの見通しは重要な判断材料のひとつです。「前職の経験がどう評価されるのか」「入社後にどのような成長機会があるのか」を、データに基づいてお伝えしたいと考えています。 このページでは実際の給与データを集計し、当社でのキャリア形成を具体

はじめに はじめまして! 2025年2月より、株式会社スタメンにプロダクトマネージャー(PdM)としてジョインしました、えんまめです。弊社ではあだ名文化があり「えんまめ」と呼ばれています。 私は以前Webエンジニアとしてキャリアをスタートしました。そこからPdMという新たな役割に挑戦し、そしてこのたび、「エンゲージメント経営プラットフォーム『TUNAG』」などを提供する株式会社スタメンの一員となりました。 「なぜWebエンジニアからPdMへ?」「そして、なぜスタメンを選んだのか?」 このエントリは、そんな私のキャリアの転機やスタメンへの入社理由を語るものですが、それだけではありません。 「スタメンってどんな会社?」 と興味を持ってくださった方 「他の人は転職で会社を決めるとき、何を考えているんだろう?」 と気になる方 「キャリアチェンジって実際どうなの?」 と考えている方 など、職種や立場

はじめに 私はかつて、自分の技術思想とキャリア戦略が100%正しいと信じて疑いませんでした。そして、それを受け入れない企業、同僚たちが100%間違っていると本気で思っていたのです。 今思えば、それはソフトウェアエンジニアという職業に就いた多くの若い人が陥る、ある種の思春期的な錯覚だったのかもしれません。技術的な正しさを盾に、社会的な配慮を無視し、人間関係の機微を「非論理的」と切り捨てていました(エンジニアの論理的なんて往々にして論理的ではないのに)。 この記事は、かつての私のような「正義のエンジニア」だった自分への懺悔であり、同じ過ちを犯している人たちへの警鐘でもあります。媚びないことと無礼であることの区別もつかないまま、技術的優位性を振りかざしていた—そんな恥ずかしい過去を、今こそ正直に振り返ってみたいと思います。 DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由がある (WPB
昨今のAI の進化を見ていると、自分が会社員のソフトウェアエンジニアとして仕事をできるのは、あと何年間だろうかと思う。 まだ 5 年はだいじょぶかもしれないけど、10年はもうもたないかもしれない。正直 15 年はかなり厳しい気がする。 いや、5年後ももはやわからない。 ここ 1,2 年の間に就職すれば、その会社で 5 年以上はまだ働けるかもしれない。 しかし 5 年後にソフトウェアエンジニアとして自分が就職できる働き口はほとんどない可能性は十分にある。 正直今までのぼくの考えとしては、ソフトウェアエンジニアという職種は、AI が進化していっていろんな職業がなくなっていっても、そのAI を作るのはソフトウェアエンジニアなのだから、他職種よりかは相対的に安泰だと思っていた。 でもここ半年くらいは、自分のキャリアの最後までソフトウェアエンジニアとして生きることはないだろうと思い始めている。

私は今月は無職。来月からまたお仕事。 直近でキャリアを考えたので、暇なのでキャリア相談したい人を募集してみた。 5月末で無職を終了し、6月から会社員になることにしました。 直近だいぶ暇なので、ランチとかしてくれる人が居たらフットワーク軽く伺います。 キャリアの壁打ち等したい人とか居れば、私もいろいろ考えたので、何か提供出来るものがあるかも。— やも (@yamotuki) 2025年5月9日 単に就職おめでとうという意味のいいねも多かったと思うけど、反響が割とあった。 元々の知り合いではないけども、話したいという方が出てきてくれたので今日はランチに行っていた。 さて、そこでふと出た話で、「変な会社をどう避けるか」という話題があった。 と言うのも、その方は地方から上京してきて、AI系スタートアップに就職したものの、1ヶ月ほどで会社のかなりの人数が会社都合でクビになったとのこと。そんなこともあ
2015年から続く個人の技術ブログ「Konifar’s WIP」。あえて雑に書くことをコンセプトに2017年に立ち上げた「Konifar’s ZATSU」。こにふぁーこと小西裕介さんはこれら二つのブログを通じて、いくつものヒット記事を世に送り出してきた。書いて発信しながら、キャリアを切り開いてきた一人だ。エンジニアが発信すること自体は珍しくないし、その意義はさまざまなところで語り尽くされている。小西さんが書き始めたのも、そうした先達への憧れからだったという。 だからこれは個人的な物語。Kyashの「執行役員VPoE」を務める今、小西さんはかつての憧れの存在になれたのか。書いて発信することは、彼のキャリアの中でどのような意味を持ち、どう変化していったのだろう。 プロフィール 最初の記事から大反響。だけど一度は「書くのをやめた」 こにふぁーさんといえばブログでの発信があまりに有名なので。キャ

「自ら手を動かしてこなかった人たちは、悲惨な末路を迎えます」 そう語るのは、転職エージェント「キープレイヤーズ」代表の高野秀敏さん。1.1万人以上のキャリア相談、4000社以上の採用支援の経験を持つヘッドハンターであり、「現場」と「経営者」の両方の視点で、「圧倒的に活躍する人たち」と関わってきました。 その高野さんがベンチャー流の「結果を出す働き方」をまとめた書籍『ベンチャーの作法』が刊行。発売たちまち重版し、“きれいごと”抜きの仕事論に、社員からは「もっと早く知りたかった!」、経営者からは「よくぞここまで書いてくれた!」と、SNSでも多数の感想が投稿されるなど異例の反響となっています。この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、「自ら手を動かすことの大切さ」についてお伝えします。 ● 手を動かせない人が たどる末路 自ら手を動かす。 ここが、ベンチャーに転職した人がもっともつまずくポイント

この記事は、弁護士ドットコム Advent Calendar 2024 の 11 日目の記事です。 クラウドサインでエンジニアをしている@teitei_tkです。好きなリーダーシップ論は Fate/Zero の聖杯問答です。 今年に入りエンジニアチームのリーダーを任せてもらったので、挑戦し失敗したことを振り返ります。エンジニアリーダーをやって初めにやったこと チームを一緒に作ってくれる人を見つけるエンジニアリーダーとしてやったこと 毎週の1on1スクラムチーム運営 寄り添うこと 頻繁な振り返り文化の醸成エンジニアリーダーとして気をつけたこと 迅速なポジティブ・ネガティブフィードバック タスクのやり方は(なるべく)任せる キャリア支援心理的安全性を保つ リーダーをやって諦めたことと新たに注力したこと コードを書いての貢献 気づきと失敗 格好をつけて当たり前のことができていなかった

今は、成長のための時間や機会を自分でつくり出していかなければならない「シビアな時代」なのです(写真:Graphs/PIXTA) 働き方改革による労働時間の短縮やリモートワークの普及、さらに転職や副業の一般化など、ここ10年で日本の労働社会のあり方が劇的に変化し、これまでのキャリアデザイン理論が通用しなくなっています。本稿ではリクルートワークス研究所主任研究員の古屋星斗氏の新刊『会社はあなたを育ててくれない』より、職場では専門性の獲得が難しくなっている現状と、個々人が効率的に獲得できる方法について解説します。 【この記事の他の画像を見る】 ■成長するのにはシビアな時代になっている 私たち社会人にとって今はどんな時代かと言えば、2020年前後から劇的な進度で「選択とゆるい職場の時代」になったと言えます。どういうことかというと、現代は、2010年代までの終身雇用制度が健在だった時代と比べると明

この資料はDevelopers CAREER Boost 2024の登壇資料です。 https://event.shoeisha.jp/devboost/20241207/session/5378 # 参考資料 - https://www.docswell.com/s/EGG/ZYDV8N-…

超有名企業なら、黙っていても就活生からの応募が殺到するでしょう。では、認知度の低い中堅・中小企業はどうすればいいのでしょうか。本稿では、採用に悩む企業、人を採れない企業の経営者に向けた問題解決のためのヒントを紹介します。 【この記事の画像を見る】 ※本稿は、関野吉記『管理職のチカラ(管理職の力) ~採用も、業績も、人材育成で変わる~』(プレジデント社)の一部を抜粋・編集したものです。 ● 日本企業の採用コストは米国の2倍近く 中堅・中小企業はいったいどうやって人材を獲得すればいいのだろうか? 具体的な方法については後述するが、言っておきたいのは、人材会社や転職エージェントに頼るな、ということである。 日本企業の、平均的な一人当たりの採用コストは約103万円だが、アメリカでは約59万円。つまり、日本の採用コストは実にアメリカの2倍近い金額になっているのだ。 なぜここまでの差が生まれるのか。理

エンジニアリングマネージャーの育て方本日(2024/11/19 いいいくおの日)に開催されたEMゆるミートアップで、「2人目EMをどう育てるか」という話が盛り上がりました。 私がマネージャーになったばかりの頃は、エンジニアとしてキャリアを積んでマネージャーになるパスがほとんどだったように思います。最近ではマネジメント適性を見込まれて早い段階でEMになる、または自身がEMを目指すというケースが増えてきている感覚があります。エンジニアから登るエンジニアとして実績を積み、その結果としてEMになる場合、少なくともその組織でエンジニアチームのとりまとめを任せたいと思うくらいにはエンジニアリングで成果を出している、つまりスキルがあると考えられます。 私が経験してきたキャリアの中では、このパターンが多かったです。そして、この登り方の場合、エンジニアリングマネージャーとして職務をまっとうするためにはマネ

エンジニアの評価シートは、業績やスキルを正確に測定し、エンジニアの成長を促すための重要な資料です。技術スキルだけでなく、プロジェクトへの貢献度や問題解決能力など、多角的な視点で評価することが求められます。 一方、評価基準が多岐にわたることから「エンジニア向けの評価シートの作成方法がわからない」「そもそも評価制度が確立しておらず、ゼロから制度を見直したい」と悩む方も多いのではないでしょうか。本記事では、エンジニア向け評価シートの無料サンプルを配布します。加えて、評価制度の構築手順や評価シートの書き方も詳しく解説するので、ぜひ最後までお読みください。 【基礎知識まとめ】エンジニアの評価制度とは?エンジニアの評価制度とは、エンジニアの業績や能力を体系的に測定・評価するシステムのことです。この制度では、技術スキルやプロジェクトでの貢献度に加え、チームワークや問題解決能力などのソフトスキルも評価

会社では、さまざまな理由で降格人事を実施しなければならないケースもあり得るでしょう。降格処分には、職位を落としたり給料が下がったりすることがあるため、ネガティブなイメージがあるかもしれませんが、なかには降格を喜ぶ人もいるようです。例えば、部長から課長へ降格したのに夫が喜んでいるとしたら、何かメリットがあるのか気になるでしょう。 そこで今回は、部長から課長へ降格した場合に、月給のほかに何が変わるかについて調べてみました。降格人事が実施される理由や、メリットもご紹介しますので、参考にしてみてください。 ▼会社員で「年収1000万円」以上の割合は? 大企業ほど高年収を目指せる? 部長から課長へ降格……。月給のほかに何が変わる?部長を解任されて課長へ降格されるケースでは、給与等級自体はそのままで基本給は変わらないこともありますが、役職手当の分だけ給与総額が減る可能性があります。一般的に、部長と課長

はじめに 会社員として働く上で評価は最も大きな関心事の1つでしょう。評価によって自身の職位や給料が決まるのでそれも当然です。 しかしながら、「納得感のある評価を受けられていますか?」と問うと明確にYesと答えられる人は稀でしょう。「成果を出したのに正しく評価されていない」と不満を持っていたり「評価は偉い人が勝手に決めるものだから…」と諦めている人もいるのではないでしょうか。少なくとも過去の私はそうでした。 そもそも、評価をどのように受けるべきか指導や研修を受けたことはありますか?私にはその記憶はなく、自身が評価者の立場になって初めて評価というシステムに真剣に向き合うことになりました。 評価の際に被評価者としてできることは、評価者に自分の成果や成長を適切にアピールすることです。そして、アピールの方法として最も確実かつ重要なのは伝わる自己評価を書くことです このエントリは、被評価者が評価者に正
働き方・ライフスタイルプログラマー・鳥井雪さん「コンピューターは人間の味方、プログラミングは誰も排除しないと伝えたい」 #エンジニア 2024年9月9日IT・デジタル関連の最新情報や企業事例をいち早くキャッチ >>さくマガのメールマガジンに登録するIT技術者になる女性の数は年々増えているものの、まだ男性の方が圧倒的に多いのが現状です。株式会社万葉の鳥井雪さんは現職のプログラマーであり、女性や子どもがプログラミングを学ぶ機会をサポートする活動も幅広くおこなっています。「子どものころから好きなことしかできなかった」という鳥井さんが、大人になってからプログラミングに夢中になった経緯や、魅力を伝えたい理由、めざす方向についてお話をうかがいました。 鳥井 雪 (とりい ゆき)さん プロフィール 1980年、福岡生まれ。東京大学文学部卒業後、書店でのアルバイトを経て、ベンチャー企業で未経験から

江戸時代エンジニアとして、エンジニアしながら江戸時代の研究に勤しんでいる伊尾木です*1。 スタディプラスでは、WebApp グループのテックリードもやっています*2。 この記事では、新人エンジニアに向けてキャリアの考え方として 3 つの輪というものを紹介します。 新人エンジニアの皆さんは、まだ自分は何ができるのか、自分がどうなりたいのか、色々迷うことも多いでしょう*3。 そんな方々に向けて、「へーこういう考え方があるんやな」と参考にしてもらえたらと思っています。 3 つの輪というのは、「やりたい」「できる」「やるべき」の 3 つの輪が重なった仕事をしていこうという考え方です *4。 簡単に言うと、「やるべき」が目の前にある仕事であり、「できる」があなたのスキルであり、「やりたい」があなたの情熱です。 つまり、情熱があって、スキルも活かせることが、仕事になったら最高!だからこの3つの輪が重な

達也 @tatsuya0324 篠原ともえさん、最近のデザイナーとしての活躍しかしらない若い人は、むしろ90年代の活動にビビるんではなかろうかw pic.twitter.com/day9UZBNkU 2024-08-06 06:25:58 リンク www.tomoeshinohara.net TOMOE SHINOHARA - STUDEO デザイナー/アーティストTOMOE SHINOHARA(篠原ともえ)のWEBサイト。衣装デザイナーとしての創作活動、イラストレーターや地方創生の地域ブランディングへ積極的に参加するなど、多岐に渡るクリエイティブ活動を行なっている。 12 users 62 リンク www.instagram.com 篠原ともえ 公式(@tomoe_shinohara) • Instagram写真と動画 フォロワー380K人、フォロー中1,115人、投稿331件 ― 篠原

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