Eiji Yoshitome @ey271828退職後に小淵沢で15年間遊んで、再び入間市の家に戻ってきました。さて今度は何をしようか? Background: 計測・制御工学、パタン認識、画像処理、信号処理、人口知能、アルゴリズム、応用数学 Field: CT/MRI画像再構成、撮像シーケンス、fMRI、MRS リモートセンシング、気象レーダー Eiji Yoshitome @ey271828 ベン・メズリック著『BreakingTwitter –イーロン・マスク 史上最悪の企業買収』読了。マスクがTwitterを買収し、経営陣と社員の半数以上を解雇して崩壊させるまでの物語風ノンフィクション。日本人には結構読みにくい本。マスクへの興味で読んだが、彼は天才というより大金持ちのカリスマ起業家。 2025-04-27 07:42:52 Eiji Yoshitome @ey271828 マ

トランプ派の味方になるはずだったGrokAI、ファクトを並べて支持者を動揺させてしまう2025.05.15 07:0012,496 AJDellinger - Gizmodo US [原文] ( Kenji P. Miyajima ) そう、Grok(グロック)って意外と中道というか、なんならリベラル寄りだったりするのよね。イーロン・マスク氏のxAI(エックスエーアイ)が開発したAIチャットボット「Grok」は、他のAIが扱わないような、選挙に関する誤情報や差別的な発言を拡散する「反ウォーク(ウォーク: 差別や不正に敏感すぎるとして批判されることもある社会正義の達成を目指す進歩的価値観)」のAIとして、MAGA層(トランプ大統領のコアな支持者)を満足させるはずでした。 Grok、正直すぎてMAGAをがっかりさせるところが、実際にGrokを使ったMAGA派のユーザーたちは、このAIが自

【読売新聞】世界各国・地域の選挙で、SNSは有権者に訴えかける手段として主流になりつつある。偽情報や中傷の拡散、世論の分断といった負の側面も無視できなくなってきた。SNSへの向き合い方を模索する海外事情を報告する。 ◇

SNSでの偽情報や誤情報の拡散が問題になった去年の兵庫県知事選挙で、旧ツイッターのXでは、誤った内容に情報を補足できる「コミュニティノート」と呼ばれる仕組みが、ほとんど機能していなかったことが研究グループの分析で分かりました。 「コミュニティノート」は、利用者どうしが誤った投稿を指摘しあい情報を補足できる仕組みで、その情報が「役に立つ」と評価を集めることで、一般に公開されます。IT技術者などで作る一般社団法人「Code for Japan」と法政大学の藤代裕之教授の研究グループは、去年11月に投票が行われた兵庫県知事選挙の期間中に、Xで作成された選挙関連の「コミュニティノート」を抽出して分析しました。 その結果、作成された165件のノートでは、一時的に公開されたものが5件あっただけで、ほとんど一般に公開されていなかったということです。 このうち、候補者の稲村和美氏について「当選したら外国

偽情報、拡散源はマスク氏? 自身のAIが回答―「検閲」試みに批判 時事通信 外経部2025年03月03日08時38分配信 米実業家イーロン・マスク氏=2月11日、ワシントン(AFP時事) 【シリコンバレー時事】米実業家イーロン・マスク氏が設立したxAIによる最新の生成AI(人工知能)「グロック3」が物議を醸している。「X(旧ツイッター)上で偽情報を最も拡散している人物は誰か?」と尋ねると「マスク氏」と答えるのに対し、同社がAI回答の修正を試みていたことが判明。「言論の自由至上主義者」を自称してきたマスク氏側の「検閲」に、矛盾を指摘する声も上がる。 ディープシークに官民熱狂 「国産AI」こぞって導入―失業懸念も・中国 グロック3はX上の投稿などを分析できる。公開された2月17日以降、ユーザーの間では、同様の質問を投げ掛けるケースが相次いだ。記者の質問に対しても「マスク氏」と回答。「特に政治、

米ペンシルベニア州バトラーで行われたドナルド・トランプ氏の選挙集会で、ジャンプするイーロン・マスク氏(右、2024年10月5日撮影)。(c)JimWATSON/AFP 【1月17日 AFP】フランスの風刺週刊紙シャルリエブドは16日、X(旧ツイッター)の利用について、他メディアに追随して中止することはせず、代わりにXを所有する実業家イーロン・マスク氏をやゆする一連の風刺画を投稿すると発表した。 ドナルド・トランプ次期米大統領の盟友で大富豪のマスク氏は、Xで誤情報を広めているとして非難されている。 シャルリはAFPに対する書面で「イーロン・マスク氏は、言論の自由の守護者を標榜している。シャルリー・エブドは同氏の風刺画をXに掲載することで、言論の自由を最大限に活用することを決定した」と述べた。 シャルリ最新号に掲載され、英語に翻訳されたマスク氏の風刺画計19点は、17日までにXに投稿される。

「倫理上の決断だと感じるようになり、移ることを決めました」アメリカ東部、ニューハンプシャー州のポール・ルブランクさんは、去年11月、およそ1万人を超えるフォロワーがいた、X(旧ツイッター)のアカウントを削除し、代わりに新興のSNS、「Bluesky」(ブルースカイ)を使い始めました。 半年ほど前まで、アメリカの大学で学長を務めていたルブランクさん。 Xで情報を集めたり、学生や職員とコミュニケーションをとったりするなど積極的に活用していましたが、イーロン・マスク氏がXを所有したころから、流れてくる投稿の雰囲気が変わったと感じるようになりました。 ルブランクさん 「不適切な内容のコンテンツが表示されるようになりました。X上の議論が粗野なものに変わりました。最近では、マスク氏は自身の政治的な活動のプラットフォームとして利用するようになりました」

SpaceX、Tesla、X、xAIの共通点は2つある。1つはイーロンマスクの会社であること。もう1つはリアルタイムデータ収集装置に転用できる点だ。AIの学習データが枯渇した世界で枯渇しないリアルタイムデータを持つことの意味を考えてみる。人工知能系のトップカンファレンスNeurIPSで元OpenAIのIlyaがキーノート発表をした。 "We have but one internet" Ilya Sutskeverという言葉から、Ilyaは学習フェーズが終わったと認識している事がわかる。著作権関係で外に出てない高品質なデータもあるはずだがそこも含めてデータを集めて学習をするフェーズ自体が終わったという意味だ。これはfine tuningを基軸とした希少データの利活用さえも過去のものであるという示唆を与えている。 今後は推論スケーリング(一度出した答えを反芻しより精度の高い答えを出すこと)

沈鬱な黒い毒と小さな希望 2024.12.13 Updated by yomoyomo on December 13, 2024, 21:49pm JST 11月2日にニューヨーク・タイムズ紙は、わずか1パラグラフ、110ワードからなる社説を掲載しました。「あなたはドナルド・トランプを知っている。彼は指導者として不適格だ」という直截な文章で始まるその意図は極めて明快で、ドナルド・トランプはアメリカ合衆国の大統領として適任ではないのだから、彼の時代を終わらせるべく投票しよう、と訴えるものです。 この社説の特徴は、ベテランブロガーのジェイソン・コトキーが指摘するようにその平易な言葉遣いと情報密度の高さにあります。この簡潔な社説は、過去数カ月に公開されているニューヨーク・タイムズ紙の27本もの論説記事をリンクしており、それを辿ってその27本の記事をじっくり読み、社説の主張の正しさを確かめること

米Xのオーナー、イーロン・マスク氏は11月24日(現地時間)、リンクを含むポストの表示ランクが下がっているというプログラマーでライター、投資家でもあるポール・グレアム氏のポストに「メインの投稿に説明を書き、リプライにリンクを貼るだけだ。これで、怠惰なリンクがなくなる」とリプライした。 グレアム氏はこれに対し、「新しいエッセイを書いてそのリンクをポストするのが“怠惰なリンク”なのであれば、新しいエッセイを書いたとポストしてそのリンクをリプライに貼るとましになるのはどういうこと?」とリプライしたが、記事執筆現在、マスク氏からのリプライはない。このリプライには「ポールが正しい」というリプライが多数ついている。マスク氏はまた、この会話の数分後にユーザーのDogeDesignerがポストした「外部サイトへのリンクをポストすると、潜在的なリーチが制限されるため、投稿は避けるように。代わりに、コンテン

英国の進歩系日刊紙ガーディアンに続き、スペインのある日刊紙もイーロン・マスク氏のX(旧ツイッター)に自社のコンテンツを掲示しないと明らかにした。スペインのバルセロナで発行される中道派日刊紙ラ・バングアルディアは14日(現地時間)、「Xにコンテンツの掲示を中止し、アカウントを停止することにした」と述べた。 ラ・バングアルディアは「Xは陰謀論と虚偽情報が広がるプラットフォームに変質した」として「このプラットフォームが効果的で合理的なコンテンツ管理が行われない限り、このような誤った情報がさらに広がる経路を提供する」と指摘した。 そして、10月末、スペインのバレンシア地方で起きた大洪水事件に関連し、X上で虚偽情報が急増した点を問題視した。 ただ、ラ・バングアルディアは社会懸案を読者に知らせるために、Xで特定人物や企業、機関を引き続きフォローし、自社所属の記者たちも人権保護と表現の自由に対する節制

イギリスの大手一般紙であるThe Guardianが、「今後はX(旧Twitter)の公式アカウントに記事を投稿しない」と2024年11月13日に宣言し、そのような判断に至った理由について解説しています。 Why the Guardian is no longer posting on X | Social media | The Guardian https://www.theguardian.com/media/2024/nov/13/why-the-guardian-is-no-longer-posting-on-x Why the Guardian is no longer posting on X https://t.co/j4fRgzSYde— The Guardian (@guardian) November 13, 2024 The Guardianによると、ユーザーがX上

イギリスの有力紙「ガーディアン」はSNSのXについて「有害なメディアプラットフォームで、イーロン・マスク氏が政治的な言説を形づくるのに利用している」などとして、Xへの記事の投稿を取りやめることを明らかにしました。 これはリベラルな論調で知られるイギリスの有力紙「ガーディアン」が13日、ホームページで発表しました。 この中でXについて「極右の陰謀論や人種差別などを含む不穏な投稿がしばしば宣伝されたり見受けられたりする」と指摘した上で「有害なメディアプラットフォームで、オーナーのマスク氏が政治的な言説を形づくるのに利用していることが、アメリカ大統領選挙を通じても強調された」と批判し、今後は自社の記事などを投稿しないとしました。 一方で、情報収集のために記者による利用は続けるとしています。

2024年10月15日に第50回衆議院議員総選挙が公示され,10月27日に投票日が迫ってきています. ネット選挙が解禁されて以来,ネット上でも多くの選挙活動が行われるようになりました.その中でも日本ではXの利用が多いようで,多くの候補者や支持者がX上で衆議院選挙に関する議論を行っています. そこで,公示日である2024年10月15日から21日までの各政党の言及数をXから取得してみました. その結果がこちら. 各政党の言及回数(筆者作成)政権与党である自民党に関するポストが最も多かったことが分かります.続いては,野党第一党である立憲民主党でした.こう見るとX上での言及数については,順当であるといえそうです. 国民民主党に騙されるなところで,選挙ということになると支持政党に関するポストなどが増加しますが,同時に支持政党以外への攻撃的なポストも増加します. そのような中で,国民民主党の玉木代表が

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