某所に投稿していた限界数学ゼミガールのまとめです(2019.11.27 ~ 2019.12.22) 公理的集合論と数理論理学がメインです。 第一話 「巨大基数の崩壊」 第二話 「クレパの木」 第三話 「ペアノの公理系」 第四話 「ストーンの表現定理」 第五話 「ゲーデルの不完全性定理」 おまけ 最初期の落書きです この頃から寝ている子が頭が良いキャラ(議論が詰まった時のブロックバスター)というのはぼんやりながら固まってました(笑)

辰井裕紀@ライター @pega3藤井聡太二冠はサインとして自作の詰め将棋を出題してくれると聞いたけど、ついにラーメン店で見かけた。二十七手詰。 pic.twitter.com/IkWvOP0a5c 2021-08-29 20:12:31 辰井裕紀@ライター @pega3 この色紙があるのは名古屋のご当地薬膳ラーメン「好来系」の名店・陣屋さんです。この日はニラらぁめん(850円)を注文。 玉ネギ・人参・ニンニクらの根菜を主体にして作った滋味深いスープ。そのラーメンは空腹じゃなくてもおいしく感じて、静かに活力まで湧きます(撮影許可もらいました)。 pic.twitter.com/ShTT1qtb2p 2021-08-30 00:16:19

byGoogle 2019年10月23日にGoogleが「量子コンピューターがついに従来のコンピューター(古典コンピューター)の計算能力を上回ったことが確認できた」という量子超越性を発表しました。しかし、論文が発表される2日前に、量子コンピューターの研究分野においてGoogleのライバルだったIBMが「Googleは量子超越性を実証できていない」と真っ向から否定しました。これを受けて、コンピューター科学者のスコット・アーロンソン氏がIBMがどういう点で反論をしたのかを解説しています。 Shtetl-Optimized »BlogArchive » Quantum supremacy: the gloves are off https://www.scottaaronson.com/blog/?p=4372 2019年9月20日、アメリカ航空宇宙局(NASA)がGoogle研究者による

京都大学の梅野健教授と新谷健修士課程学生は、世界中の様々なビッグデータに現れる「べき則」の普遍性を説明する新しい統計法則を発見した。この統計法則は「超一般化中心極限定理」と呼べるもので、データ上に普遍的に現れるという。これにより世界の様々な現象の統計モデルの構築が期待される。 今回の研究では、現実のデータを反映した、従来の統計則である極限定理では捉えることができない、異なるべき分布を個々に持つ独立な確率変数の和という統計モデルを定式化した。その上で、データの数Nを無限にする極限において、レビの安定分布に収束するという極限定理を導出した。 この極限定理は、統計学の基本法則である中心極限定理をべき則に一般化した一般化中心極限定理を、さらに異なるべき則の和の極限に拡張したもので、「超一般化中心極限定理」と呼ぶことができる。より一般化された状況でも成立する極限定理としての統計学的な意義があるととも

宇宙誕生前が虚無だったりマルチバース理論がその通りだったとして それらが誕生するそもそもの理由って何だよ? 別に虚無も無くったって誰も困らんだろ でも何でそれがあったんだよ 理由とかない~そこにあるだけ~ そういう話してるんじゃないよ増田があるのは増田を作った人間がいるからという因果律の話をしてるんだよ 基底世界となる虚無世界があることが何の因果律であるのかという話だよ なにか原初的存在があって起点となっていると考えるしか低能な俺には納得できない 結局人間自身が4次元の膜を超えられない限りは 多次元要素はいつまでもブラックボックスのままなんだろゲームの中の住民がゲームのプログラム解析頑張ったところで画面の向こうの俺の存在なんて分かる訳がない

高エネルギー加速器研究機構(茨城県つくば市)などは4日、宇宙成立の謎を解明するのにつながる「CP対称性の破れ」に関するデータについて、「破れ」がある可能性が95%まで高まったと発表した。今後精度が高まればノーベル賞級の発見になると期待されている。 宇宙誕生時には、粒子が元になった物質と、反粒子が元の反物質が同数あったとされるが、物質は現在も残って星や銀河、生命を構成しているのに対し、反物質はほとんど存在しない。こうした違いが起こる原因は専門的には「CP対称性の破れ」と呼ばれ、宇宙成立の謎を解く鍵とされてきた。 チームは、加速器施設「J-PARC」(同県東海村)で作り出した素粒子のニュートリノを発射し、295キロ離れた東京大の「スーパーカミオカンデ」(岐阜県飛騨市)で検出する実験を実施。ニュートリノが空間を飛ぶ間に別の型に変わる「ニュートリノ振動」という性質に着目して粒子と反粒子との変化の違

人体最後のフロンティア――脳。世界中で研究が進み、脳に関する多くの新事実が明らかになる中、またしても驚愕のニュースが舞い込んできた。なんと、人間の脳が宇宙と同じ高次元体であることが最新の研究で判明、最大で11次元の構造を持つというのだ! ■科学者も驚愕、脳は11次元体だった! 人間の脳は860億個のニューロンを持ち、それらが互いに複雑に接続することで、意識や思考を生み出していると言われている。これほど複雑な構造体を紐解くことは容易ではなく、多くの科学者らの普段の努力にもかかわらず、その全貌は未だ解明されていない。だが、複雑に見えてしまうのは、これまで脳を3次元空間で捉えてきたからかもしれない。 科学ニュース「Science Alert」(6月13日付)によると、スイスの研究チーム「Blue Brain Project」は、脳の高次元の働きを「代数的位相幾何学」という、これまで脳科学の分野で
ケンブリッジ大学の研究チームは、アインシュタインの一般相対性理論が成り立たなくなる「裸の特異点(Naked Singularity)」が、4次元時空(空間3次元+時間1次元)において存在できるとする研究結果を発表した。これまで、5次元以上の高次元空間については裸の特異点が存在する可能性が指摘されていたが、私たちの住んでいるこの宇宙と同レベルの次元であっても裸の特異点が存在しうることを示すシミュレーション結果が得られたのは今回がはじめてであるという。研究論文は、物理学誌「Physical Review Letters」に掲載された。 ブラックホールの内部では質量が中心の一点に集中しており、この点では、密度と時空の曲率が無限大になると考えられている。そこでは、無限大の密度などを計算で扱うことができないため、アインシュタインの一般相対性理論を含む既存の物理法則が成り立たなくなる。このように無限大

ライデン天文台(オランダ)の天文学者マーゴット・ブラウワー氏らの研究チームは、宇宙における重力分布の測定データを分析し、「エントロピック重力理論(ヴァーリンデ理論)」と一致する結果を得たと報告した。エントロピック重力理論は、2010年にアムステルダム大学の理論物理学者エリック・ヴァーリンデ教授が発表した重力についての新理論。重力とは「電磁気力」「強い力」「弱い力」と並ぶ自然の基本的な力ではなく、実は「見かけの現象」に過ぎないとする理論であり、発表当時、物議を醸した。この理論に立つと、宇宙の全質量・エネルギーの約27%を占めるとされる目に見えない未確認の重力源「暗黒物質(ダークマター)」を想定しなくても良くなる点も注目されている。ブラウワー氏らの研究論文は「英国王立天文学会月報」に掲載された。 研究チームは今回、3万3000個超の銀河の周囲での重力分布を測定し、それらのデータがヴァーリンデ理

物理学者「時間は実在しない」 1 名前:野良ハムスター ★:2016/12/10(土) 14:42:55.95 ID:CAP_USER9.net 「時間」という概念は人間の記憶によって作り出される幻想にすぎない。過去に起こったすべてのこと、これから先の未来にすべての起こることは、実際には今この瞬間に起こっている――物理学者の中には、このように考えている者も多い。 時間の流れが「過去→現在→未来」という一方向であるとしなければならない物理学的な理由は、実はない。物理法則は時間に対して対称的であり、時間の方向を逆向きにしても物理の数式は成り立つからである。 実際、宇宙の生成進化について「ビッグクランチ理論」を支持する人々は、宇宙の膨張が止まって収縮に転じると、時間の流れも逆転し、宇宙が始まった点に向かって戻っていくと主張している。 すると、なぜ私たちは時間が一方向に流れているの感じるのか、とい

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く