新しいキーボード買ったから試しに増田に書いてみる。 キーボード、こだわると楽しそうだなと思うし自作とかもしてみたいけど、指の力が弱いのか、普通のキーボードは疲れてしょうがない。 なのでもっぱらパンタグラフ方式しか使わない。 今回買ったのもエレコムの超薄型ってやつだ。 なかなか悪くないな。 パンタグラフ方式なんてどれも同じだろうと思われるかもしれないが、好き好んでパンタグラフ方式を選ぶ私のような人間はそもそも最小限の指の力で入力したいと思っているので、割と繊細な好みがあって、売り場のパンタグラフ方式のキーボードも打鍵感は一つ一つ違うものだ。 滑っとしたのは嫌だし、固いのはもってのほか。でもキーを押下した時にほんのわずかに「カチッ」っと手ごたえが欲しい。 このエレコムの奴はなかなか悪くない。無線方式でテンキー付きだけど、配置がぎゅっとしてて手の移動が少なくて済む。本当はなんか赤軸?青軸?とか

togetter.com ちょっとこのまとめに数字の話が全然ないので何が起きてるのか判然としないのだけど、このYoutuberが言っている「PCエンジンでNECパソコンが普及したという事実を絶対に認めたくない自称古参オタク」みたいなコメントが実際に多いので、そうではなくて事実から確認しようぜという趣旨です。 適当にWebで探した範囲で参考文献を貼っていくけど、まず大事なのはこの辺。 http://web.econ.keio.ac.jp/staff/hk/semi/paper/Asai07PC.pdf P4当たりにある「NECの市場シェア」を見ると85~87年に掛けて35%→45%と10ポイントも伸長している。これはPCエンジンでNECの知名度が上がったからと言えるだろうか。 おそらくそうではなかろう。PCエンジンの発売日は87年の10月30日であり、残り2が月で爆発的に「シェアが上がる」と
深層学習をまじめにやるなら、どう考えても専用のPCが必要になる。 僕は現在、Memeplexというサービスを運営していて、これはさくらインターネットさんから大量のGPUを借りている。借りたGPUは、さくらインターネットの石狩データセンターで動いている。 さらに、ABCIは企画の段階から立ち会って、実際に仕事ではよく使っている。ABCIは5000以上のGPUを擁するGPUクラウド基盤で、その実態はスーパーコンピュータである。 ABCIを使えば、ほとんどの難しいタスクを恐ろしく安い料金で行うことができる。GoogleやAmazonAWSのようなサービスを展開することができない本邦においては、国家が設立し、民間利用可能なABCIは国民にとっての天叢雲剣あめのむらくものつるぎである。 それでもなお、手元には深層学習用のPCが必要だ。しかも一台では足りない。 ABCIがいかに安くても、PCほどの利

2020年は自作PCシーンが大いに盛り上がり、話題に事欠かない年だった。そんな空気に感化されて、去年の11月頃、4年ぶりにゲーム用PCを新調した。 ステイホーム需要もあるのか、これまでになく自作PCへの関心が高まっていると感じる。また、PS5が品薄でなかなか手に入らなかったり、コンソール版Cyberpunk 2077が満足に動かなかったりして、PCを買いたいと考える方もいるかもしれない。 そのような、興味はあるが実際どうなのと思っている方、または数年前に自作経験のある復帰組(いわゆるSandy Bridgeおじさん)へのなにかの参考になるかもしれないので、小型ゲーミングPC自作について自分の意見を書こうと思う。 置き場がない!PCを買うとき、自分が最も困るのが置き場所。なので、机や棚に置ける小型のサイズ(SFF・スモールフォームファクタ)で自作するのが好きだ。小型PCは組立てが難しいとか

マウスコンピューターのクリエイター向けブランド「DAIV」シリーズに、4K(3840×2160ドット)表示が可能な15.6インチ有機ELパネルを採用したノートPC「DAIV 5N-OLED」が登場した。 有機ELはRGBが自ら発光する「自発光」であり、バックライトでカラーフィルターを照らす一般的な液晶(LCD)とは異なる。有機ELパネルは、液晶パネルと異なり他の色が混ざることがないため高精細で彩度が高く、メリハリのある表示ができ、一般的な液晶パネルよりも格段に美しい描画を実現する。 また、sRGBよりも広い色域を持ち、今後の基準になるであろうデジタルシネマ規格「DCI-P3」比100%に相当する高色域を表現可能。見る目的だけでなく、コンテンツ制作などの作業においても有効に利用できるため、クリエイター向けの「DAIV」シリーズらしい使い方が可能だ。 「DAIV 5N-OLED」の主なスペック

ThinkPadブランドのモバイルノートPCとなると、いまやフラッグシップとして君臨する「ThinkPad X1 Carbon」シリーズに、ThinkPad 220から始まる"サブノート"系譜の正当な後継者といえる「ThinkPad X」シリーズ、そして、「ThinkPad T」シリーズが並ぶ。 ThinkPad Tシリーズには、処理能力を重視してディスクリートGPUも実装するパフォーマンス重視の「(無印)T」モデルに加えて、薄型軽量を優先させた「Ts」モデルがある。従来、Tsモデルは14型ディスプレイを搭載し、GPUはCPU統合グラフィックスコアのみであるなど、ThinkPad X1 Carbonとの区別があいまいになっていたが、より薄くより軽くなっていくThinkPad X1 Carbonがフラッグシップにふさわしい「価格」になるにつれて、Tsモデルは、相対的にコストパフォーマンスが向

追記:VS Codeの入門書をZennでリリースしました ブログで扱ったVS Code関連の記事をまとめて、無料の電子書籍としてZennというプラットフォームでリリースしました。よければ、こちらも参考にしてみてください。 Visual Studio Codeの教科書 Visual Studio Codeの教科書を購入しました。基本的な使い方から拡張機能の作り方まで、広く押さえられていました。プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書 (Compass Booksシリーズ) 作者:川崎 庸市,平岡 一成,阿佐 志保発売日: 2020/04/30メディア:Kindle版 自分は拡張機能作りには興味なかったのですが、思わず手を伸ばしたくなりますね。拡張機能作りまで興味ある方にとってはかなり良い本ではないかと思います。本を読むと、色々改めて発見があったのと、拡張機能一回
![「Visual Studio Codeの教科書」を読んでVS Codeの設定をゼロから見直してみた - karaage. [からあげ]](/image.pl?url=https%3a%2f%2fcdn-ak-scissors.b.st-hatena.com%2fimage%2fsquare%2f26222d6b7136d821f57761b4bc88653f9b939d9e%2fheight%3d288%3bversion%3d1%3bwidth%3d512%2fhttps%253A%252F%252Fcdn.image.st-hatena.com%252Fimage%252Fscale%252Fcb356435d2e8e19d401e65f087745c5ff82c9653%252Fbackend%253Dimagemagick%253Bversion%253D1%253Bwidth%253D1300%252Fhttps%25253A%25252F%25252Fcdn-ak.f.st-hatena.com%25252Fimages%25252Ffotolife%25252Fk%25252Fkaraage%25252F20200707%25252F20200707003818.png&f=jpg&w=240)
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