F1韓国GP閉幕!韓国対F1の勝負はすべての罠を跳ね返したF1の勝ちの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:F1 2010年10月25日00:01 これが世界最高峰の戦いだ! 長い苦闘とドタバタの果てに、ようやく閉幕したF1韓国GP。韓国サイドは数々の恐るべき罠を仕掛けてきました。いつまでも完成しないサーキット。メディアをラブホテルに押し込め、インターネットを寸断する情報統制。ただでさえ滑る路面は雨によりさらにツルツルに。そしてワザワザ15時スタートという遅めの設定にした上で、50分弱に及ぶ長時間中断をはさみ、最後は宵闇の中のナイトレース(照明ナシ)まで強制。これでもかこれでもかと世界のF1チーム・ドライバーを苦しめました。 しかし、最速の男たちはこんなものに屈しなかった。 F1の世界で頂点に立つには、技術はもちろん体力・資金力・政治力・運に至るまであらゆるものが要求

F1韓国GPの決勝レースが24日(日)、韓国インターナショナルサーキットで行われた。韓国GP決勝の天候は雨。スタートは10分間のディレイとなり、全車ウェットタイヤ装着によるセーフティカースタートとなった。だがコンディションは酷く、4周でレースは赤旗中断となった。 レースは16時5分に再びセーフティカー先導で再開。17周目後にセーフティカーが退き、レースがスタートした。 再開直後、2位を走行していたチャンピオンシップ首位のマーク・ウェバー(レッドブル)がクラッシュリタイア。46周目にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)もマシントラブルによりリタイア。チャンピオンシップを争うレッドブルの2名がノーポイントという波乱のレース展開となった。 初のF1韓国GPを制したのは、3番手からスタートしたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。今回の優勝により、アロンソはチャンピオンシップ首位に躍り出た。

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