2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が万博を盛り上げるために「スペシャルサポーター」として任命した船舶、ポリマ号が、インド・ムンバイ沖で座礁して損傷し、当初予定していた世界各地でのPR活動ができなくなっていたことが1日、分かった。ポリマ号は人気キャラクター、ポケットモンスターとともに協会公式の盛り上げ役として期待されていた。運航するNPO法人は計画していた世界一周は取りやめ、代わりの船を用意して日本でのPR活動に切り替える。 運航するNPO法人・ゼリ・ジャパン(東京)は万博に出展する13の民間企業・団体の一つ。夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)の会場では、「ブルーオーシャン」がテーマのパビリオンを出し、海洋汚染防止や海の持続的な活用を訴えることにしている。 当初の計画では、化石燃料を使わず太陽光や風力、水素エネルギーで動かすポリマ号を万博の会期前から運航。世界の寄

当方、兵庫県民(大学は大阪で過ごした)。 今回の選挙では維新には入れていない。 今回、公明党に譲った選挙区以外、維新は大阪で全て勝った。 つまり大阪で全勝したと言っていい。 新自由主義160キロストレートを投げ続ける維新がなぜこんなに強いのか、ネットの言説で自分の肌感覚と合うものがなかったので言語化してみたい。 ①今回なぜ維新が強かったか? →答え:吉村知事(「吉村はようやっとる」) ②その背景としての大阪の気質 答え:「お上」が嫌い ③維新の今後は? この順に書いてみる。 ①今回なぜ維新が強かったか? これはもう、吉村洋文大阪府知事が人気だったから、に尽きる。大阪では、演説をすれば満員の聴衆。兵庫県ですら、三宮にくれば鈴なりの人だかりで老若男女スマホを片手に見物をした。そして吉村知事が去ると、大方みんな解散。これは選挙特番でも取り上げられた事象だ。 なぜこんなに人気かというと、答えは簡

大阪府の吉村洋文知事(44)が28日、府庁で取材に応じ、愛知県の大村秀章知事(60)の「東京と大阪で医療崩壊が起きている」という発言に対し、「大村知事がなぜ、突然、大阪の医療崩壊が起きたとおっしゃったのか。何の根拠なのか?」と反論した上で、「理解不能ですので、あんまり相手せんとこ」と突き放した。 大村知事は26日、新型コロナウイルスで、全国の病院が受け入れることができなかった感染者数などの情報公開が必要と訴えた。とりわけ首都圏や大阪圏に対して「ひと山越えてめでたしではない」と話し、東京、大阪で医療崩壊が起きていたと指摘。一方で愛知県は感染者の情報を日々、公開しているとし、胸を張った。 この発言に対し、吉村知事は27日、自身のツイッターを更新し「大阪で医療崩壊は起きていません。何を根拠に言っているのか全く不明です。一生懸命、患者を治療する為、受け入れてくれた大阪の医療関係者に対しても失礼な話

いま東京へ向かう新幹線の中でこれを書いている。 さきほど、地元で「大阪市廃止」を決める住民投票に行ってきた。大阪市の片隅の小さな下町だが、そろいのオレンジ色のTシャツを着た維新の人たちがあちこちに立って、賛成を呼びかけていた。 現役の大阪市長が、公務もせず、100年以上続く大阪市の解体をひたすら呼びかけている。こんなに大事なことが、こんなにあっけなく、簡単に決められようとしている。 今回の結果は、ほんとうにわからない。事前の世論調査では反対派が若干多かったようだが、いくらでもひっくり返せるぐらいの差でしかない。 投票所の周辺にも、維新の人びとや、反対派の人びとがたくさんいた。そして、たくさんの近所の人たちが、投票に来ていた。 私はぼんやりと、このおっさんはどっちかな、この小さい子どもを連れた若いお母さんは賛成したんかな、このサンバイザーをしてヒョウ柄のブラウスを着たおばちゃんは反対派かな、
鏡張りの床に女性従業員の下着を映して客に見せていた大阪・キタのガールズバーが、風営法違反容疑で摘発された。彼女たちが客引きする際にはズバリ「パンツ見えますよ」とささやいていたという。大阪府警にてんまつを聞いた。 ――26日夜に摘発したガールズバー「星組」なんですが… 「匿名の苦情がありましてね。店内はコの字形のカウンター式で、内側に1・5メートル×5・5メートルの大型鏡を床全面に張っていました。カウンターは幅約40センチの透明ガラス製やから、客は座ったままガラスを通して、鏡に映ったフレアのミニスカートの中身をしっかり見られるわけです」 ――ストッキングは履いていたとか? 「ははは〜。ブーツを履いているコはいましたが、全員生足。ただ、下着の種類までは確認できていませんわ」 ――経営者の田中孝宣容疑者(40)は否認しているそうで… 「『カウンター越しなので接待にあたるとは思っていな
都心の廃墟遊園地「フェスティバルゲート」、ついに解体される 2010-10-26(14:29) : ツイッターでみつけた面白ネタ :大阪市の南部、天王寺動物園のすぐそばに、かつて「フェスティバルゲート」という“都市型立体遊園地”をコンセプトとした大型娯楽施設がありました。大阪市の再開発事業として行われ、1997年に開業し初年度は賑わったものの、年々来場者が減少し、2004年に400億円近い負債を抱えて倒産します。その後の再開計画もたち消え、異様な外観のビルはそのまま放置されていました。 ワールドトレードセンターなどとならび、大阪市の財政悪化の象徴の1つとも見られています。 2009年にパチンコ大手マルハンが落札し、建物を解体しボウリング場など総合レジャー施設を建設することが決まりました。 そしてついに解体が始まり、その様子をツイッターユーザーがレポートしています。 続きを読む前に
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く