妻はただどこかへ行って泊まれれば満足らしく、ただ部屋でゆっくり過ごすだけ 夕食もファミレスやコンビニ弁当で済ませるし、朝食はパンやおにぎりを買ってきて部屋で食すだけ 昼までだらだら過ごしてチェックアウト直前に慌ただしく出て行ってあとはもう帰るだけ 出発の時だって、家を出るのも遅い。夕方ごろになってようやく出発する だから遠出はできない、近くへしか泊まれない こんなつまんない旅行あるかよ温泉にだって入りたいし観光だってしたいしホテルで夕食や朝食を楽しみたいだろう だいたいオレは電車で食べる駅弁が好きなんだ そのためには午前中に出発しないといけない 昼時を車内で過ごして、着いたら荷物を預けて散歩にでも出かけて、観光名所にこだわらなくてもいいよ、知らない街の知らない施設を探索したいじゃないか 場末のゲーセンで遊んでちょっと疲れたら寂れたカフェに入ってさ、美味しくない珈琲を飲みながらあっちの方も

はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」 あの温泉に行きたい!と心から思えた10箇所の温泉地はてなブログ10周年特別お題に参加して何か書こうと思いたち、いくつかある特別お題の中で「好きな○○10選」について書くことにしました。 私は「温泉地」より「温泉宿」にこだわりがあるタイプなので、最初は「好きな温泉宿10選」で書こうと、宿を10軒選ぼうとしたのです。ですが、好きな宿が多すぎてどうがんばっても10軒に絞れません!23軒ぐらいから減らせない……。 ですがひとたび「温泉地」について考えてみると……ああ私、温泉地には別にこだわりはないと思っていたけれど、気がつくとあの温泉には何度も行ってるなあ。泊まった宿も、お気に入りの1軒だけというわけじゃなく、何度もおとずれて何軒もの宿に泊まってるわ。つまりこの温泉地が好きなんだよな、と気がつきました。 そんな「よく考えると大好きだった」温泉地を

温泉むすめについて色んな意見が出ているが、これほど温泉について語れることがあるのだからさぞや温泉に詳しいんだろう。 だったら俺にひとつ教えてくれ。 以下の条件で温泉(宿)を探してるんだが、いいところはない? 年末年始に一週間程度滞在する予定。 ・周囲に何もなくていい。引きこもる。居心地のいい宿を希望。 ・WiFi必須 ・関東近郊 ・免許も車も持ってないから公共交通機関で行けるか、送迎が必要 ・長期滞在に適したプランが欲しい。食事とか価格とかが長期滞在向けになっているような。 ・レイトチェックアウトできるとありがたい。朝が弱いので10時に叩き出されるのはつらい 【追記】 教えてくれてありがとう、どこもよさそうだから見てみる。 ちなみにググると一週間くらいのプランってなかなか出てこないんだよ。みんな精々2泊3日くらいで。 質問に答えると 予算: 一泊1万円弱 雪その他悪天候: 引きこもるので宿

2021年も土曜日に1人で、お湯が良くて食事もおいしい宿に泊まりたい(あと半年ですけど……) 毎年1月に公開している「今年泊まりたい宿」の記事ですが、2021年はこんなタイミングで公開することになりました。 年明け早々に首都圏に緊急事態宣言発令が決まり「このタイミングで『2021年泊まりたい宿』の話をしてもね……」と思いつつ3月の宣言解除を迎え。 じゃあそろそろ旅の計画を立てようかな?と思っているうちに3度目の緊急事態宣言。 「もうこれは、いつならOKってこともないのでは?」と思い、2021年始まってだいぶ経ちますけど、せっかく47軒選んだので公開することにしました。 多くの宿はこのご時世でもがんばって営業していますし、行ける範囲内で旅を楽しむための手助けに、あるいは「落ち着いたら絶対ここに行こう!」と、妄想しつつお楽しみいただけたらと思っています。 今回も「1人で」泊まれる温泉宿に絞って

著:pha 「もしもし」 「はい」 「前に『SUUMOタウン』で、『住んだことのない街に、一週間住んでみる』って企画やったじゃないですか」 「千駄ヶ谷のやつですね」 「あれが好評だったのでまたやりませんか?」 「やります。人の金で行けるんだったらどこにでも行きます」 「どこか住んでみたいところはありますか」 「そうっすねー、海の近くに一度住んでみたかったんですよね。あと温泉があるといいな。温泉に入って海を眺めて毎日ぼーっと暮らしたい」 「じゃあ熱海とかどうですか。海も山も温泉もありますよ」 「いいですね」 そんな感じで、突然熱海に一週間住んでみることになったのだった。こんな仕事ばかりやって生きていきたい。 5月26日(日):男二人で花火を見る というわけで熱海に着いた。 「おう、久しぶり」 熱海駅の前で大学時代の友人のSと合流した。Sがたまたま熱海に旅行に来ているというので会うことになっ

この夏の思い出にきれいな絶景を写真におさめてみませんか? 絶景といえば人気が少ない山奥までいかないと…と考えてしまいがちですが、今回は中国・四国で思わず息をのむほどの絶景が見られるスポットを9カ所紹介します。 海へ向かって伸びる桟橋やまるでウユニ湖のように水面に空がうつる父母ヶ浜など、どれも一度は行きたいスポットばかり。奇跡の絶景が撮れるポイントや狙い目のアドバイス付きなので、是非参考にしてお出かけしてくださいね。 記事配信:じゃらんニュース 1. ふたみシーサイド公園【愛媛県】 「恋人の聖地」の防波堤は向こうの島まで歩けそう。 夕日の観賞スポットとして賑わうビーチでも穴場的な存在。手摺りもあって安心 「恋人の聖地」に認定されているカップルの人気スポットで、これまで地味な存在だった防波堤が「実はヤバいほど好ロケーション」とにわかに注目の的に。約100mの真っすぐにのびる「海の道」を歩いて行

8月某日―― 編集担当者:宇内 「ヨッピーさん、どうしました?」ヨッピー 「 色々あって もう疲れたんよ 。株価がどうとか法律がどうとか、そういうのもう完全にやりたくない」 「めちゃくちゃ消耗してるじゃないですか。そうは言っても記事の締め切りが近いので、何か書いていただかないと……」 「 嫌です 。なぜなら、僕はもうインターネットに疲れたから」 「あれだけネットネットうるさかった人が……。実は、そんなこともあろうかと思って、ちゃんと準備してきたんですよ」 「これです!」 「日本地図? なんで?」 「インターネットに疲れたなら、一旦、インターネットから離れればいいんですよ。スマホを置いて旅に出ましょう」 「おー、なるほど。スマホがないと不便だから、逆説的に『インターネット最高!』ってなるってことね。ホテルの予約は面倒くさいし、道順を調べたり美味しい食べ物屋さん探したり観光地探したりする

「海外旅行をしてわかったことは何ですか」http://i.2chblog.jp/archives/2006258.htmlというまとめスレを見て、色々思い出したので 自分が海外旅行をしてわかったこと、思ったことを書いてみる。 ○あらゆる面における自分の固定観念。経済の発展度とか、携帯の浸透具合とか、人がどんな感じで生きてるかとか、冬でも泳げるってことのどーでもいい実感とか。 ○「12日間の旅」というのは日本人からすれば「長いですね」だし、欧米人からすれば「短いねー」。 ○ネット依存、オナニー依存は旅に出れば簡単に脱出できる。 ○ネット的価値観の間違い。タイや台湾でもK-POPが捏造でもなく人気だったとか、SAMSUNG製の浸透ぶりだとか、何回も中国人に親切にされただとか。 ○歴史に対する考え、あるいは国のイメージというのは、こっちはもちろんあっちも持っているが、結局、人と人、一対一。 ○「

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