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文学に関するsanderのブックマーク (9)

  • ジブリの映画「ゲド戦記」に対する原作者の考え

    ル=グウィン公式ページで発表になった、ご人がジブリアニメ版をどう思っているのかに関するレポートです。原文はこちら。英語で読める人は原文で読んでください。英語わかんないと自動翻訳に頼る人も多いけど、自動翻訳ってすごいことになるからねぇ。(^^;;) それならこっちの方がいいかと思って、参考までに鷲の訳を置いときます。 モニタで読むとき見やすいように、原文より段落分けは多くしてあります。 誤訳あったら教えてね。 スタジオジブリ制作、宮崎吾朗監督による、アースシーの映画「ゲド戦記」を観て。映画のことで問い合わせてくれた日にいるファンの方々のために、そして映画に関心をお持ちの世界中のファンの方々のために。 前置きとして 自分の作品が映画化される場合、ほとんどの作家は、何も口を挟むことは出来ません。一旦契約にサインしたら、原作者というものは存在しないと同じなのです。「監修」などという肩書きは

    sander
    sander2024/01/31非公開
    パヤオのやめるやめる詐欺(その瞬間はやめるつもりなんだろうけど)の犠牲者がここにも。期待してた分裏切られた気持ちは強いよなぁ/こんなところでマッキンタイア氏の名前が!
    • 万城目学氏、直木賞を受賞する - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

      昨年、十二月二十一日のことである。 森見登美彦氏は、万城目学氏と、ヨーロッパ企画の上田誠氏との忘年会に参加した。年末の京都に清らかなおっさんたちが集う忘年会も、すでに六回目を数える。 「六回目といえば」 ということで、万城目氏が新作『八月の御所グラウンド』で六回目の直木賞候補になっているという話になった。 しかし万城目氏の顔つきは暗かった。 「どうせあかんねん」 「待ち会はしないんですか?」 「そんなもんせえへんわ。いつもどおりにしてる」 それはいかん、と登美彦氏は思った。度重なる落選にウンザリする気持ちはよく分かるが、直木賞はようするに「お祭り」なのであって、盛りあがらなければ損である。「待ち会」は落ちてからが番なのだ。落選したってええじゃないか! 「何をいじけてるんです。待ち会やりましょう!」 「なんでやねん!」 「やるなら東京まで行きますって」 「あ、それなら僕も行きます」と上田氏

      万城目学氏、直木賞を受賞する - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
      sander
      sander2024/01/20非公開
      おめでとうございます。/綿矢氏がいい味出してるなぁ。楽しそう
      • 【訃報】原尞氏逝去のお知らせ

        「BOOK MARKET in 紀伊國屋書店 新宿店」10.11 sat 10.12 sun にHAYAKAWA FACTORYも出展します。 毎年7月に浅草・台東館で開催しているBOOK MARKETの出張版として、昨年に引き続きBOOK MARKET in 紀伊國屋書店 新宿店を開催いたします。 HAYAKAWA FACTORYは会期第一回、10月11日(土)12日(日)の2日間出展いたします。オトクな商品も多数ご用意いたします。ぜひ紀伊國屋書店新宿店へお越しください。

        sander
        sander2023/05/10非公開
        謹んでご冥福をお祈りします。最初の三作で止まってるけど若い頃にこの三作を読めたことは良かったな、と振り返って思います。
        • ロシア・ウクライナ戦争とナショナリズム | 東京大学

          ロシアのプーチン政権をロシアウクライナ戦争へ駆り立てたナショナリズムの思想はどのようなものなのでしょうか。長引くロシアウクライナ戦争の思想的背景について、近代ロシア文学・思想を専門とする、総合文化研究科の乗松亨平教授に聞きました。 イリヤ・レーピン〈トルコのスルタンに手紙を書くザポリッジャ・コサック〉(1880-91) ©Ilya Repin プーチン政権の帝国的ナショナリズムとロシア民族主義 ―― 今回の戦争をどのようにご覧になっていますか? 従来、プーチン大統領は現実判断に基づいてプラグマティックな行動をとる冷静な政治家であると一般的に評価されていましたが、2014年のウクライナ危機以降、今回の戦争に至るまでを見ると、その評価を変えざるをえません。プーチンのこうした変化の一因として、ロシア・ナショナリズムの思想が注目されています。 プーチンは、9月30日にウクライナ4州の併合を宣言

          ロシア・ウクライナ戦争とナショナリズム | 東京大学
          sander
          sander2023/02/01非公開
          人文学仕事してるやん!この人がちゃんと仕事してるだけとも言えるが/欧でも亜でもない露/自家中毒だねぇ
          • 「自分が若い頃のオタクとは違う」今の「本好き」と話してみると、読書も作家主義からサブスク消費へと変化しているように感じられた

            倉数茂 「再魔術化するテクスト ──カルトとスピリチュアルの時代の文化批評」文学+WEB版で連載中 @kurageru これは文学系の大学教員なら同意してもらえると思うけど、今の「好き」を自認する高校生に、好きな作家や作品を尋ねると、「ちょっと覚えてません」という返事がそれなりの割合で返ってくる。読書もサブスク化しているというか。2022-12-23 13:10:02 倉数茂 「再魔術化するテクスト ──カルトとスピリチュアルの時代の文化批評」文学+WEB版で連載中 @kurageru小説家。第一回ピュアフル文学賞、第一回文学しゃべるの会文学賞。日SF作家クラブ、変格ミステリ作家クラブ会員。視聴覚文芸部。BFCファイター。マイクロノベリスト。『忘れられたその場所で、』。東海大学教員note.com/bungakuplus/n/… 倉数茂 「再魔術化するテクスト ──カルトとスピリ

            「自分が若い頃のオタクとは違う」今の「本好き」と話してみると、読書も作家主義からサブスク消費へと変化しているように感じられた
            sander
            sander2022/12/25非公開
            日本はアニメ全振りでいいのかって、アニメくらいなんだよなファンが過剰に金払ってきたの。オタクが身を削って払った金で命削ってアニメが作られてる。いいか悪いかで言えば良かねぇけどさ。
            • 「お言葉-」シリーズ 中国文学者・エッセイストの高島俊男氏死去 姫路市在住

              エッセーシリーズ「お言葉ですが…」などで知られる中国文学者、エッセイストの高島俊男(たかしま・としお)氏が5日午前9時3分、心不全のため兵庫県姫路市内の高齢者住宅で死去した。84歳。同県相生市出身。通夜は6日午後6時から、葬儀・告別式は7日午後1時から、いずれも姫路市町68の101、しらさぎ大和会館で。喪主は妹森澤敦子(もりさわ・あつこ)さん。 県立姫路東高、東京大経済学部を卒業後、銀行勤めを経て同大大学院で中国文学を専攻。岡山大助教授となるが、母親の介護のため職を辞し、在野で研究を続けた。 1987年刊の「水滸伝の世界」が丸谷才一に激賞され、一般向けエッセーも広く執筆。95年から11年間「週刊文春」誌上に連載した「お言葉-」シリーズで人気を博した。「が好き、悪口言うのはもっと好き」で講談社エッセイ賞、「漱石の夏やすみ」で読売文学賞など受賞多数。言葉への愛を終生貫いた。

              「お言葉-」シリーズ 中国文学者・エッセイストの高島俊男氏死去 姫路市在住
              sander
              sander2021/04/06非公開
              入学した時には既に休職されていて、直接教えていただく機会は得られなかったなぁ。謹んでご冥福をお祈りいたします。
              • 茨城空港開港記念の石碑に彫られた漢詩がひどい

                CompassRose @hms_compassrose …こう、普通の散文でいいのに、わざわざ平仄もなんもあったもんじゃない下っ手クソな七言絶句を碑に刻んでしまう病気って、まだ日政治家から根絶されていなかったんだね(H23建立の茨城空港開港記念碑) pic.twitter.com/qmgOWG8VqX 2017-02-04 14:52:47 Wikipedia:平仄 平仄(ひょうそく、拼音: píngzè)とは、中国語における漢字音を、中古音の調類(声調による類別)にしたがって 大きく二種類に分けたもの。漢詩で重視される発音上のルール。 平仄とは「平」と「仄」の組み合わせであり、近体詩では最も重要な規範の一つである。 https://ja.wikipedia.org/wiki/平仄

                茨城空港開港記念の石碑に彫られた漢詩がひどい
                sander
                sander2017/02/06非公開
                こりゃアレだわ、詩吟。あの朗々と謡うイメージだけで作って、それを無理矢理漢文(白文)にしてるんだ。素の書き下し文ならここまでボコられることもないんだろうなぁ。もう、そういうもんだで終わった方がいいわw
                • ちくまの教科書 > 国語通信 > 連載 > 舞姫先生は語る 連載第一回(1/6) 『舞姫』のモチーフについて

                  『舞姫』が冷遇されていると聞きます。長い(時間がかかる)、難しい(文体)、生徒の共感が得られない、等々。ある程度時間がかかるのは仕方ないと思います。少ない時間の中で遣り繰りするしかないでしょう。泡沫のごとき教材を多数教えるより、たまには自己の生き方・時代・国家を考えざるを得ないものをぶつけるのも良いのではと思います。 『舞姫』のあらすじ 難しいといっても話の内容は単純です。 「普請中」の国家・日の若きエリート官僚である主人公が、国家と生家の期待を担ってドイツに留学する。そこで、日の封建的な空気とは異なる「自由な」環境の中で、次第に従来の自己に疑問を抱き、所属する官僚機構にも疑問を持ち、自他に批判を強めていく。そんなある日の散歩の帰り道、彼は裏通りの古びた教会の閉ざされた門の扉に寄りかかって泣いていた美しい少女と出会い、その危機を救ったことから少女と恋愛関係に陥る。しかし、日頃の優等生ぶ

                  sander
                  sander2015/05/22非公開
                  「舞姫先生は語る」これから読むのですが、ちょっと面白そうです
                  • 愛教大の教科書がライトノベル!?ラノベは国文学なのか

                    祭夜@自問自答 @Jimon_Saiya 「内容」を使うとしたら現代文学の授業だろうか?パッケージや流通をメディア面から分析する授業かもしれない。SAOはネット小説が書籍化されるブームの嚆矢だから、ぶっちゃけ研究価値は高いんじゃね。 #SAO #教科書 2015-03-27 18:30:27 祭夜@自問自答 @Jimon_Saiya あとはアレだ、テンプレ的だったVRMMOジャンルに改革を引き起こした功績とか?ネット小説みてると異世界モノと並んで一大ジャンルになった感あるし、ファンタジーとSFの接点として使いやすい設定だと知らしめた功績。 #SAO #教科書 2015-03-27 18:36:24

                    愛教大の教科書がライトノベル!?ラノベは国文学なのか
                    sander
                    sander2015/03/31非公開
                    公表されてるシラバスを見る限り講義としてはまとも。「ラノベ読んで感想書いて単位楽勝」とか舐めてかかると泣きを見るパターン
                    • 残りのブックマークを読み込んでいます1

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