ようやく弱者男性を抜け出せたかなと思っていたのだが、まったくそんなことはなかった。 俺のスペックはこんな感じ。 都内済み。35歳。彼女いない歴=年齢。高卒。年収は1000万ちょい超えくらい(給与所得&株収入)。 身長180cm。体型はマッチョや細マッチョではないが普通。顔は中の下くらい。 化粧水とかBBクリーム塗ったり、ワックスのつけ方勉強したり、それなりに容姿には気を遣ってるつもり。 20代の頃は吃音癖があったけど、矯正講座通ったり会社でしゃべる機会が増える内にだいぶ吃音も起きなくなってきた。友達は少ないけど、長く付き合ってて定期的に連絡取り合う友人が10人くらいいる(全員男)。 個人的にはかなり努力してここまで来たつもりだったが、それでもマッチングアプリではまったくマッチしないし、マッチしても会うところまで行かない。デートまで行けたとしても女性経験がなさすぎてエスコートがぐだぐだ。

デート経験なし4割は衝撃なのか?内閣府が6月14日に公表した「令和4年版男女共同参画白書」が、テレビでもネットでも大きな話題となった。とりわけ「20代男性の約4割はデートの経験がない」という調査結果に関しては、ツイッターでも「デート経験なし」がトレンド入りするほどだった。 案の定、テレビではだいたいどの局も、「信じられない。頑張ればいいのに」「男が頼りないなと思ってしまう。度胸がないのか?」などという40代、50代の中高年男性の街角インタビューの映像などを流し、コメンテーターからは「恋愛以外の選択肢が増えた」「コミュニケーションの取り方がわからない男子が増えた」などの意見が出る。野田聖子・男女共同参画担当大臣も「ネットなど、自分だけでも過ごせる多様なツールが増えてきたこともある」などと語っている。 まるで、これが令和の若者の意志や選択、行動のせいで起きてしまった現象であるかのように。 しか

【追記 1/2 16:30】コメントありがとうございます。今一人虚しいのでめちゃくちゃ返事してます 1anond:20210101200618 2anond:20210102170754 タップルを入れた。4ヶ月間ほどで50人くらいに会っていい感じの子がやっと1人見つかったという状況。50人と会うことが目的だったわけじゃなく、自分がいい年していまだに外見で恋人にしたいかどうかを判断しているので結果ここまでもたついているのだと思う。この見つけた1人との今後はともかく以下マッチングアプリの感想。誰かの参考になってほしい。 筆者スペック:アラサーブサイクと思ったことはない、中の中体型普通180cmデスクワーク 会った女性50人について:年齢は19歳〜33歳で満遍なく分布学生、事務、アパレル、人事、受付、化粧品系、精神科医、看護士、栄養士、デザイナー、編集者、音楽家、教師、研究職、元地下アイド

再婚しました。このブログには離婚したときの報告も書いていたので、再婚報告も書くことにします。離婚したときのブログはこちら。 toianna.hatenablog.com そもそも、離婚したときは「離婚した理由」を話せなかったので、離婚報告に大変苦労した記憶があります。 理由を話せなかったのは、離婚事由がちょっと特殊で、書くだけで前夫の個人情報に繋がってしまうからでした。とはいえ一切報告をせず「前夫と付き合っている体裁」で恋愛コラムを書くとさすがに経歴詐称となるわけで……。結果、メンヘラが暴れているような離婚報告になってしまい、皆様には大変ご心配をおかけし申し訳ございませんでした。 で、離婚理由が特殊だった事情(具体的には書けませんが、結婚自体が事故だったかのような理由でした)から、離婚後1週間くらいでメンタルも落ち着きまして、婚活を始めました。1週間は逆に落ち込みまくっていたので、支えて
Mate: Become the Man Women Want (English Edition) 作者: Tucker Max,PhD, Geoffrey Miller出版社/メーカー: Little, Brown and Company発売日: 2015/09/15メディア:Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る本書*1は,酒と女性についてのユーモアエッセイストとして有名なタッカー・マックスが,「Mating Mind(邦題:恋人選びの心)」でヒトの多くの特徴について性淘汰産物ではないかと議論したジェフリー・ミラーと一緒に書いた,いわば「オタク*2のための進化心理学的な知見を生かした『女性とつきあうためのハウツー書』」である. 序章で本書執筆にいたる経緯が書かれていて面白い.本書はある年のサンクスギビングにミラーがガールフレンドのいない若いいとこたちと話をしたときの

27歳、リーマン男。 付き合ってもうすぐ1年の彼女がいる。 顔はそこそこかわいく、友人に紹介すると俺にはもったいないと言われるほどの良い彼女だ。 しかし、どうしても我慢ならないことがある。デートがいつも「焼き鳥屋」なのだ。 一度、焼き鳥屋以外に行きたいと彼女に言ったことがある。 彼女いわく、ひとりでは入りにくい。女子会では小洒落たカフェやイタリアンばかりで焼き鳥屋を提案しにくい。彼氏(俺)なら気をつかわないし週一の楽しみだから、なのだそうだ。 俺だってたまには可愛い彼女と小洒落たカフェやイタリアンに行きたい。 一度「俺が支払うから」と言ってフレンチに連れて行ったことがある。ディナーはすべてコース料理の店だった。 会計を終えたあと、彼女からお礼を言われたが、どうにもいつもの焼き鳥屋を出た後よりもテンションが低めだった。何か気に入らなかったか尋ねると、そうじゃない、料理は美味しかったしいつも

普通に生きてれば彼女ができて当たり前、という日本の風潮。 30過ぎても一向に彼女ができないぞ。33歳童貞男子だ日本死ね。 ちゃんと一人前に稼いで納税して奥さんの奴隷になってもいいから結婚して子ども育てたいんだよ。 アラフォー女でもメンヘラでもいいんだよ。生身の女と付き合いたいんだよ日本死ね。 理想が高いから彼女できないんじゃないの?と言われ続けて早10年。 はぁ? オレの理想? 日本語が母語で40代以下だったら身体障害者だっていいわ。 むしろ子ども産めなくてもいいから、一緒にいてくれる人であればそれ以上の贅沢いわない。 と に か く 誰 も 付 き 合 っ て く れ な い ん だ よ ! 日本 死 ね ! 外見を変えるのも自分でできるかぎりの努力したし、周囲の評価は見違えるほどに変わったよ。 174cm&92kgの肥満体を62kgまで落とし、服装もここ数年で100万以上かけた。 あ

想定読者はは20代中盤~30代中盤の男性。 ターゲットの女性は大学生~30代中盤。 【連れてってはいけない店篇】 ○ファミリーレストラン 基本デートで使うのは駄目。食事する時に ファミレスが選択肢として提示した瞬間に女子は ドン引きする。ガスト、ロイホ、バーミヤン、さと 和食から洋食まで、基本どのジャンルでも駄目だ。映画とかで少し時間が早く着いちゃった時に お茶とかで使うのがギリ。 ○チェーン居酒屋 同じくチェーン居酒屋も駄目。タバコ臭いし 空気淀んでるし、学生がうるさかったり 団体客のオッサンが隣だったりとか、 もうマジで駄目。そして何よりも飯が不味い。 ○ラーメン、牛丼、回転寿司、カレースタンド この手のお店は、1人でさくっと食べるものだ。 2人でゆっくり会話をすることが目的のデートで 連れてっては駄目だ。もちろん、最初からデートの口実がラーメン屋めぐりであれば 良いけども、それに

・お金がかかる お互い社会人で同い年だが、食事に行けば支払い、ドライブになれば車を出し、テーマパークや博物館の入園料等も支払う。 ほぼ毎週お出掛けして、かつウィークデーも仕事が終わった後時々食事に行くことがあるので、それなりの出費になる。 それに食事と言ったってファーストフードや牛丼屋に行くわけじゃない。週末毎に2~3万ぐらいは使ってる感じ。 あとで彼女がお金を渡してくれることもあるのだが、負担割合はおそらく7:3ぐらいかな。正確に計算したわけじゃないけど。 ・自分の時間がなくなる 休みの日は大体一緒に外出するので自分の趣味にかけられる時間が当然減る。 あと、一人暮らしなので週末まとめてやってた家事の時間なんかも。 ・精神をすり減らす 喪男なので別れてしまった場合、次のチャンスがあるのかどうかなんてわからない。っていうかおそらくその望みは薄い。 となれば相手の機嫌を少しでも損ねない様それは

バブル世代の女性「今の男は『アッシー君』や『メッシー君』と言われても彼女をつくろうとする貪欲さがない」 1 名前:名無しさん@涙目です。(西日本):2011/03/06(日) 13:41:00.29 ID:teDK9O4TP ?PLT 若者の八割近くは交際相手がいない−。今年の新成人を対象にしたアンケートでこんな結果が出た。若者の草食化はそこまで進んでいるのか。識者に語ってもらった。結婚情報サービス会社オーネットが新成人を対象に毎年実施しているアンケートで、 今年の新成人の77%が「交際相手がいない」と答えた。一九九六年の第一回調査は50%で、年々増加傾向という。 十五年間で「恋人いない派」が27ポイントも増えた。 (中略) 若者の恋愛意識に詳しいマーケティングライターの牛窪恵さん(43)は、最近の傾向を 「不況もあって恋は二の次、三の次。恋愛に幻想が持てなくなっている」と分析。 牛窪さ


中学のときにクラスのあいつとあの子がつきあってるって話題になったとき、という記事を見てなんですけどね。 うん、以下のことは知られている事実かと思ったらそうでもないんですね。 18歳以上50歳未満の未婚の女性の過半数<約3〜4割程度>は、処女、であります。 ウソだと思うなら第13回出生動向基本調査「結婚と出産に関する基本調査」の9ページを見ると良いよ。政府の統計だから、あからさまなウソは混じっていないと思うよ。恋愛経験はともかくとして、そのような行為をしたことない人は、別に「みんな」以外でもなければ「ごく一部」でもないのです。 ではなぜ未婚男子(18歳〜50歳)の過半数<相当多数>を占める童貞君が、そこらにはびこる男女がみんな恋愛してるかのように思い込んでしまうのか。その記事のブックマークコメントに秘密があります。 SPICYFLOWER増田,恋愛 高校までは同じだなー。俺は大学に入っ
収入学歴はあるけど恋愛経験が皆無の男へ。アラサー女子と和解して幸せになりませんか? 1: 肉まん(東京都):2010/12/02(木) 22:48:44.78 ID:O0m4GNweP ここらで和解して幸せになりませんか? アラサー女子。 アラサー女性の間で高収入高学歴なアラサー男子の争奪戦があるとか週刊誌に書いて ありました。あれってある意味うそっぽくないですか? 就活に例えるならアラサー女子にとって収入学歴は会うかを決めるエントリーシートのよ うなもの。そこを通過しても肥えまくった男性観でバサバサ男性を落としていくから最終 面接になる頃には誰も残らない。こういう人意外と多くないですか? 一方コンカツに燃えるアラサー男子は収入や学歴はあるけど恋愛経験が少なく やや幼いのでアラサー女子の二次選考以降に残る男子は皆無。結果として両者は決して交わること なく大量の結婚難民が発生。 わかりま
世界各地に飛び火…恋人たちが恋愛祈願のために南京錠をかける風習 恋人たちが二人の名前や願い事を南京錠に書き込み、特定の場所にくくりつける…。日本でも以前から各地で見られる風習なので、知っている人も多いかと思います。 この南京錠のおまじないが、数年前に映画化されたイタリアの恋愛小説に登場することから飛び火して、世界中で流行しているそうです。 南京錠で埋め尽くされた、世界各地の恋愛祈願スポットをご覧ください。 ペーチ・ハンガリー。 モスクワ・ロシア。 ソウル・韓国。 ケルン・ドイツ。 後楽園・日本。 ヴロツワフ・ポーランド。 モンテビデオ・ウルグアイ。 グアム・アメリカ。 ローマ・イタリア。 黄山・中国。 オデッサ・ウクライナ。 プラハ・チェコ。 ローマやパリでは南京錠が鈴なりになるほどの過熱ぶりで、景観問題や重さで倒壊する危険などの問題も生じているようです。 欧州ではイタリアの作家フェデリコ

初めて会った時、服と髪はもっさり、顔じゅうほくろだらけの上に、鼻毛が出てほくろから毛が生えてる、唯一のいい所は優しげな笑顔かなぁ程度の、ぶっさいくな男だったんだよ。 どうした事か今はこの顔が大好きで仕方がない、ほくろ毛も抜くのが面白いから、抜ける程度に伸びてるの見たらひゃほーだし。 まつ毛長いとか鼻すじはまっすぐで綺麗とか、何故かいい所しか見えない。 これが恋愛で脳内物質でまくり恋人の悪い所が見えなくなる状態って奴か? 今まで普通の顔の男と付き合ってきてたのに、凄く顔の趣味の悪くなった友達が数名いた。 民族からして日本人離れしたシーサーのような濃い顔をした熊のような体格のデブ男と付き合いながら 「これじゃ彼の健康に良くないから、私も手伝ってダイエットしてもらおうと思うんだけど、彼がモテモテになって浮気されたらどうしよ」 と本気で心配していた友。 いや、ダイエットしても外見で女が寄ってくるタ

明日(というかもう今日)、恋人の母親と一緒にご飯を食べることになっている。ちょっと緊張している。無駄に眠れない。 私は今24歳で、相手は会社の同期なのだが、一浪一留しているから今26歳だという。きちんと付き合い始めてからまだ2ヶ月ほどしか経っていないのだけれど、明日相手の母親が東京に遊びに来るというので、それに合わせて晩ご飯でも一緒に食べようということになった。付き合っている相手の親に会うとか、そういうことは初めてなので、大変緊張しているのだが、まあその場の流れで多分なんとかなるだろうと信じている(というか、なんとかならないと私が困る)。それで今回相手の親とご飯を食べることが決まって、「一度あんた(福岡出身の恋人は私のことをこう呼ぶ)の実家にも挨拶しておいたほうがいいけん」とかなんとか向こうが言うので、今年のお盆休みには私の実家である秋田に一緒に行くことになった。土日が休みでない仕事をして

Ricoh GX100 / Ikebukuro / Tokyo. ひさびさのセックス論。都立大(現・首都大)卒業後、性風俗業一本で生き抜いてきて、30代後半にしていまだに現役という山口みずかさんの書いた『独身女性の性交哲学』を書評します。海岸沿いを歩きながら頬を風でくすぐられたような、実に爽やかな読後感が残る一冊。ネット上にまともなレビューがまだないようだし、週末なので、かなり長い記事を書きます。セックスの生々しい話も多くて、示唆に富んでいますよ。 私が風俗嬢という職業に魅力を感じたのは、女らしさを媚態していい男をゲットするという全人格を賭けての勝負をして、専業主婦になることを望まなかったからだ。中途半端にガリ勉で、男女平等を規範にしていたから、男性に養われること自体が、負けのような気がしていた。かといって、男性と同じ社会で肩を並べてばりばりやっていけるほどの能力も自信もない。バブルは弾け
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く