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出版と本に関するsanderのブックマーク (6)

  • 日本では1日200冊新しい本が生まれるという話を実際に体感できるコーナーからシビアな現実を感じる「天国か地獄か…」

    今野良介|編集者 @aikonnor 入門書をつくります。aikoを聴きます。書いたり撮ったりしています。 渾身の新刊『いい音がする文章』と『弱さ考』、何卒よろしゅう booklog.jp/users/aikonnor 今野良介|編集者 @aikonnor 出版業界外の人に「書籍は年間約70,000点、1日200点くらい発刊されてる」と言うと「ちょっとよくわからない」と言われがちで、わたしも物量の実感としてよくわからなかったんですが、改装した紀伊國屋書店新宿店の2階に 「今日の新刊」 「昨日の新刊」 という棚ができてます。 必見。ぜひ現場へ。 pic.twitter.com/xf9aDwU6Sh2022-07-14 16:20:01

    日本では1日200冊新しい本が生まれるという話を実際に体感できるコーナーからシビアな現実を感じる「天国か地獄か…」
    sander
    sander2022/07/17非公開
    こういうのは是非、全国の紀伊國屋書店さんでやって欲しいですね。地方だと何冊届くんだろうな。
    • 本のカバーをキャラ絵にするアプローチって出版社として正しいの?|竹村響 Hibiki Takemura

      ざっくりまとめるとこのwithverneさんがSFの文庫にキャラ絵が多くない?と思ったのをきっかけに、なぜ自分がそう思うようになったのかの分析と、マーケティング的に各出版社さんこれでいいんですか?と疑問を覚えた、という記事です。 そしてその疑問がこちら ・「キャラ絵がついてくることで買ってくれる新規消費者」の想定ターゲットが、その中のさらに特定の層に偏っていないか。そのことによって、短期的には市場規模が大きくなったとしても、それが長期的に維持できるものなのか。 ・また、それらの想定ターゲットへのアプローチ手法がそもそも当に必要なものなのか、かつ、その手段が画一的になっていないか。 そしてその2つを、今一度出版社の方々に確認して欲しいです。現状を総合的に判断した上で、「大丈夫」という結論になったのであれば自分は安心します、ということでした。 というわけで一応「出版社の方々」のひとりでありさ

      本のカバーをキャラ絵にするアプローチって出版社として正しいの?|竹村響 Hibiki Takemura
      sander
      sander2020/07/06非公開
      8千刷って4千は売りたい、か。数字のお遊びを続けると、商圏人口10万強に6,7冊くらい入ってくるイメージか。そりゃ本屋で探しても見つからんし、通販に流れるわ。しんどい。(数字訂正、結論変わらず
      • なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌

        021 こんばんは。順調にnoteを更新しているということは、「仕事はできないけど、そこそこ生きてはいる」くらいのステータスです。どうぞよろしくお願いします。 さて、このnoteのお題は掲題の件についてである。「正直みっともないからやめてほしい」という人も多かろう。でもいまのところこれしかないのである。そんなわけで、ご興味の向きはよろしくお願い申し上げます。 いったい、出版産業というのはかなり旧態依然とした──しかしこれが一挙に崩壊しない程度にはよくできた──システムで成り立っている。 このあたりは出版流通のを一冊読めばわかるし、ググっても出てくるので割愛する。 ともあれ、出版業界は順調に右肩下がりを続けていて、この20年ほどで売上が約半分になった。 現在の業界規模は1兆7千億弱と思われるので、実に狭い村であることがわかる。また、このうちだいたい10%ほどが電子書籍の売上であり、さらにそ

        なぜ著者や編集者は「書店で買ってください」「初速が大事なんです」と言うのか|平林緑萌
        sander
        sander2019/02/26非公開
        と申されましても、だなぁ/プラットホームが乱立してる以上トレーサビリティが落ちるのも宜なるかな/とはいえ、電書も現行システム下では所詮貸本でしかないんで、なるべく紙の本を買うようにしてるんだけどね。
        • 紀伊国屋書店、村上春樹氏の新刊「買い占め」 - 日本経済新聞

          紀伊国屋書店は21日、インターネット書店への対抗策を発表した。9月刊行予定の人気作家、村上春樹氏の著書の初版10万冊の9割を出版社から直接買い取り、自社店舗のほか他社の書店に限定して供給する。アマゾン・ドット・コムなどネット書店の販売量は5千冊にとどまる。紀伊国屋書店は売れ残りリスクを抱えるが店頭への集客につながると判断した。一般に出版物の流通は取次が出版社から書籍などを仕入れ、書店に配する

          紀伊国屋書店、村上春樹氏の新刊「買い占め」 - 日本経済新聞
          sander
          sander2015/08/22非公開
          紀伊國屋が責められてるけど、出版社・取次も共犯関係だよな/それと当の村上氏はどうなんだろうね/で、今初版にこだわる人はどれくらい居るんだろう?
          • sander
            sander2015/04/16非公開
            地元の本屋が参加してないのと、雑誌が対象外なのが残念な点。後、hontoのビューワーは出来がイマイチ
            • 87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ

              よく勘違いされるんです。お金持ってると(笑)。 みなさん曰く「あんなに売れてドラマや映画にもなったんだからさぞや…」 NOOOOOOOOO!!(石丸元章風) 今日は具体的数字をあげて、 『盲導犬クイールの一生』1冊の収支と他の状況を説明したいと思います。 出版に関わっていない人には特に興味深いかと。 まず、単行の売上げ(厳密には刷り部数)は、87万部。初版が6000部でした。 初版部数が少ないので、定価は、1500円(税込)。 印税は、通常、単著ならば10%。 共著などでは、その10%を分配しますが、 配分の割合は千差万別で長引くのでまた別の機会に。 このは写真の秋元さんと僕、そして盲導犬関連団体への寄付金で、 3分の1づつとしました。 ■の総売上げ金額 1500円×87万部=13億500万 (今知ったけどこう言われるとすごい迫力!)の利益は、ざざざっくり言うと、以下の感じ。 細

              87万部売れてもビンボーな理由&出版流通のしくみ – イシブログケンゴ
              sander
              sander2010/04/14非公開
              こうやってぶっちゃけてくれる人がいるとありがたいなぁ。おおむね既存の例から外れてない
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