ルックとは 「このフィルムはアグファだから君の魂まで写るよ」 ゴダールの映画「小さな兵隊」に出てくるセリフです。60年代のフィルムの性能やメーカーごとの勢力図を体験できていないので断言できませんが、アグファのフィルムがコダックやイルフォードと比べて圧倒的に性能が良く、「魂が写る」ほど特別だったはずがありません。でも超かっこいいので、こんなこと言ってみたい。 このカメラは4000万画素だから君の毛穴まで写るよ、なんて言ったらモデルやってくれないでしょうね。 ここで写真を見比べてみてください。 この三枚にある違い———フィルムを変えたときに変わるものを「ルック」と言います。被写体も撮り方もまったく同じなのにイチゴの見え方が違うはずです。他の言葉に置き換えることが難しいので、ルックという言葉が一般的になってくれると楽になります。映画ではずっと前から使われている言葉ですが、写真で使われるようにな

昨日、NHKの「クローズアップ現代」で、映画監督の岡本喜八特集を放送していた。『シリーズ戦後70年 若者たちへ 〜映画監督・岡本喜八のメッセージ〜』と題されたこの番組では、『肉弾』や『独立愚連隊』など様々な戦争映画で知られる岡本喜八監督作品を取り上げ、「なぜ今の若者たちに注目されているのか?」を検証。戦争映画を通して、現代に通じるメッセージを汲み取ろうとしている。 独立愚連隊AmazonプライムビデオAmazon.co.jpで詳細を見る この番組を見て、2013年2月7日に日本映画専門チャンネルで放送された『対談 岡本喜八×庵野秀明』という番組を思い出した。『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督は以前から岡本監督の大ファンを公言しており、自分のアニメ(『トップをねらえ!』等)にも”岡本喜八オマージュ”をバンバンぶち込むほど傾倒しまくっているのだ。 特に『激動の昭和史 沖縄決戦』からの

【画像あり】60年前のカメラでディズニーシー撮ったらタイムスリップしててワロタwww Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2015/05/23(土)01:07:32 ID:gXN 完全に半世紀前の欧州wwww 2: 名無しさん@おーぷん 2015/05/23(土)01:10:11 ID:6UA 画像忘れてた 3: 名無しさん@おーぷん 2015/05/23(土)01:12:30 ID:W3t 想像以上だった もっとくれ 4: 名無しさん@おーぷん 2015/05/23(土)01:13:22 ID:6UA >>3 俺も現像してビビったわwww ほらよ 【事前予約】世界各国の神々をモチーフにした「姫神」が掛け声とともにスキルを繰り出す爽快バトル! 5: 名無しさん@おーぷん 2015/05/23(土)01:13:35 ID:TVS フィルムにホコリ付きすぎ 8: 名無しさん@おーぷん 20

フィルム派だってまだまだやれる! 5000円を切るお買い得フィルムスキャナー2012.05.06 21:00 三浦一紀 フィルムカメラ愛好家の方に、こんなのいかがでしょうか。 ケンコー・トキナーから発売されたフィルムスキャナー「KFS-500」は、なんと実勢価格が4980円という、低価格な製品です。 35mmのポジフィルムとネガフィルムに対応。517万画素のCMOSセンサーを搭載しています。 大伸ばしは難しいかもしれませんが、家庭でA4プリンタで印刷したり、ブログに掲載する用途なら必要十分。大量のフィルムをデジタル化したいという方はいかがでしょうか。 しかも、電源はUSBバスパワーというのも魅力的。かなり手軽に使えますね。 ゴールデンウィークに撮ったフィルム写真をデジタル化するのにどうでしょう? フィルムスキャナー KFS-500[ケンコー・トキナー] (三浦一紀)

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