最近は朝から晩まで「Android」と「Google Play」漬けという毎日ですが、このブログのもうひとつのテーマとして「グローバル」があります。 ここ数カ月は「Google Play」と「Android」の話題ばっかりなので、グローバルビジネスと海外展開をテーマにガチの記事を一本書いてみようと思います。 2011年の春にシンガポールに子会社を作って、2012年の始めにはシリコンバレーと香港に拠点を作って、日本以外での営業展開も積極的に行なってきました。Androidアプリを収益化するプラットフォームを1年とちょっと運営してきて、今日時点でサービスを使ってもらっているアプリが累計で2200万ダウンロードを突破したリリースを出しましたが、ダウンロードの7割は海外です。 実は今の主事業ではあるAndroidアプリ収益化プラットフォーム「metaps(メタップス)」事業はもともとはシンガポー

ヤフーがどのようにFlickrをダメにしたのか? スタートアップが大企業に買収されるということ 2012.06.14 11:3010,527 そうこ ウェブのスタートアップは2つのものでできている、人とコードだ。コードを書く人と、人々を豊かにするコード。コードは詩のようだ。決められたいくつかの条件を満たしながら、殻をやぶりつつ芸実的な表現をする。コードは、何かを起こすことができる芸術だ。純粋にアイディアから生まれる、全く新しい何かの集まり、それがコードだ。 これは、そんな素晴らしいアイディアの話。今までに誰も経験したことがなかった、今日のインターネットの形を変えた瞬間の話。これは、Flickrの話。いかにしてヤフーがFlickrを買収しダメにし、検索機能もろともめちゃくちゃにしてしまったか、これはそんな話である。Flickrのキャッチコピーを覚えているだろうか? 「almost cert

世間が長期休暇に入る時は概ね長考の機会としています。このGWの後半は特に考える事に終始しました。法人とは何か、幸せとは何か、富とは何か、お金とは何か….を改めて。その過程で経営者として自分の考えを今一度整理できたので、何故今の経営スタイルに至ったか記しておこうと綴ってみたらエラい事になりました。めちゃ長です(笑。恐らく本ブログ史上最長) ■お金が無くて幸せか 経営者になってからお金を意識する事が多くなったのは、ただ単に会社のBS/PL/CFを財務的に意識しているからだけでなく、成功された方の話を見聞きしたり直接その考え方に触れたりする事が多くなっているからだと思います。言ってみれば「お金が全てである」と言っても誤解する事のない方々(その真意を理解されている方々)や、お金が好きな方々と接する機会が増えたから…という事でしょう。 とかく日本人には「お金=悪」という公式が頭の中にあって、これは
最近考えてたことをまとめます。 下手に競争するのヤメテ 競争によるユーザ不利益が大きいもの:電子書籍、ゲーム機、電子マネー https://twitter.com/#!/Ajido/status/186072460930727936 過渡期なのでしょうがないと思いますが、プラットフォームがわんさか生まれて混乱したので愚痴ってます。 最近やっと収束してきた気がしますが… 一企業が独占した方が良い? 「実は、独占企業の方が、研究開発により多くのお金が投資し、その結果、技術開発も進む。」 1.独占企業は、高い利益率のために、原資があるから、研究開発に多額の投資が可能 2.独占企業は、自社の独占的地位を守るため、多大な参入障壁を築くために、研究開発に莫大な投資をする http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/63c6cd4279b9975e530af704b055faf1

注意: 長文です。いつものように、当たり前のことしか書いていないので、読むのはあなたの大切な時間の無駄かもしれません。 どうでもいい話 一番学んだこと ハスラーになりたい学生へ 1. どうでもいい話 (3/5投稿、3/16更新) ほとんど更新してないこのブログですが、8ヶ月後の11月中旬まで更新は休止します。 Facebookの「ちびこーど」ページも同じくそれまで非公開にしています。 日本から来られる方にシリコンバレーでに会うのも11月中旬まで控えます。日本には何度か行くつもりです。帰国する際はFacebookで報告させて頂きます。 と、11日前に投稿したのですが、理由を尋ねられることが多かったのでもう少し書きます。 結論から言うと、ちょうど先週会社を退職し、次のステップへ向けて集中したいからです。11月までは週80時間ほど生産に費やしたいのですが、するとそのぶんリフレッシュする時間が必要
Marco Armentという人をご存知だろうか? Instapaperという「ブックマークして後で読む」アプリの作者として知られており、アメリカで大人気のブログサービスTumblrの共同創業者でもある。彼は2010年にTumblrを離れ、今はInstapaper一本にしぼって仕事をしている。主な収入源は$4.99のiOS用Instapaperアプリで1、アプリのダウンロード数が常時ランクインしていることを考えると、十分生活できるだけの額だろう。 今日のお話は至極単純なもので、ウェブ業界で起業したい人たちは、Mark ZuckerbergでもSteve JobsでもなくてMarco Armentをお手本にするべきだという話だ。ここですでに納得なら、残りを読む必要はない。 ぼくがMarcoをお手本とするべきだというには、3つの理由がある。 Marcoがウェブプロダクト制作に関して平均的に能力
2011年はスタートアップの年だった——そう確信できるほどに国内テクノロジー界隈のプレーヤー達の動きが活発だった。起業家をはじめ開発者や投資家、ベンチャーキャピタル(VC)、私たちのようなテクノロジー系ライターも毎週のように開催されるピッチイベントに出向き、熱のこもったデモと向き合った。 この大きな流れを作り出したのはもちろん起業家であるが、従来VCやインキュベーターと呼ばれていた支援側のプレーヤーに起こった変化を見逃すわけにはいかない。いわゆる「Y Combinator」が提供する、シード期の資金調達と短期プログラムによるスタートアップ多産の仕組みは、この潮流に大きな影響を与えただろう。本稿ではそういった起業支援などのプログラムを提供する国内VCおよびシードアクセラレーターの視点で振り返り、2012年にも続くであろうテクノロジー系スタートアップのトレンドを探りたい。(取材協力:サムライ

Tweet Business Insiderにスタートアップに関する特集があったので、そこから個人的に知らなかった、面白い事業を行なっているスタートアップをご紹介。 1. CodecademyJavascriptをゲーミフィケーションの要素を用いながら楽しく学べるようにしているNY発のスタートアップ。先日、250万ドルを資金調達。 2. Kaggle KaggleはPhDレベルの科学者のためのネットワーク。AIDsから宇宙の解明まで様々な分野の問題に専門を超えたコラボレーションを可能にするプラットフォーム。1,100万ドルを資金調達。 3. Skillshare SkillshareはNYU出身のMichael Karnjanaprokornらが始めた誰もが教えあい、また学びあうことを目指したサービス。 Union Square Venturesなどから370万ドルを調達。 詳しくはgr
このウェブサイトは販売用です! 2read.jp は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、2read.jpが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!
yokichi @yokichi ちかねーさん @chikawatanabe のプレゼン、「スタートアップからのシリコンバレー進出」。僕が知る限りシリコンバレーに出てくる企業のほぼ全てのベンチャーがこういう基本を抑えておらず、勝負の壇上に上がる前に終わってる。 http://t.co/ETR2C08e 2011-09-25 11:02:04 yokichi @yokichi 日本のベンチャーが、シリコンバレーのVCからファンドレイズを検討しているみたいな話を聞いた事は何度もあるけど、成功した話はほとんど聞いた事がない。まあ、理由はいろいろあるのだが、ちゃんと考えないと難しいよ、これは。 2011-09-25 11:07:34

This document provides information about immigration options for foreign entrepreneurs seeking to start companies in the United States.It discusses variousvisa categories for foreign founders, including L-1visas for internal company transfers, E-1 and E-2visas for treaty trader/investor status, H-1Bvisas for specialty occupations, and O-1visas for individuals with extraordinary ability.It a
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く