今回はlibgdiplus2.8のインストールです。 面倒ですが難しくないのでさらりと行きましょう。 さて、下記のようになっている状態からのスタートです。 [root@testmono ~]# 何がともあれ物を手に入れないといけないのでwgetでダウンロードします。 [root@testmono ~]#wget http://ftp.novell.com/pub/mono/sources/libgdiplus/libgdiplus-2.8.tar.bz2 つづけて解凍します [root@testmono ~]#tar -xjvf libgdiplus-2.8.tar.bz2 比較的早く終わるのでディレクトリ内に移動します [root@testmono ~]#cd libgdiplus-2.8 ここでいつものパターンのConfigureとmakeとmake installをするわけです。 ま

The easiest way to describe what Mono currently supports is: Everything in .NET 4.7 except WPF, WWF, and with limited WCF and limitedASP.NET async stack. System.Web and WCF are candidates for ‘almost immediate’ porting from the .NET reference source back to Mono, so support coverage may improve. Here is a slightly more detailed view, by .NET framework version:
あなたにとって重要なトピックや同僚の最新情報を入手しましょう最新の洞察とトレンドに関する最新情報を即座に受け取りましょう。 継続的な学習のために、無料のリソースに手軽にアクセスしましょうミニブック、トランスクリプト付き動画、およびトレーニング教材。 記事を保存して、いつでも読むことができます記事をブックマークして、準備ができたらいつでも読めます。

Xamarinが設立されてからそろそろ1年が経とうとしています(ついでにMono forAndroidのバージョン1.0が出てから1年と1ヶ月くらいです)。その間にXamarinはエンジニアを揃え、ドキュメントチームを編成し、QAチームを再編成し、オンラインセミナーを行えるような体制を整えてきたわけです。これだけやってまだ1年とか…まあわたしがjoinしたのは8月ですけど。*1 そんなわけで、設立1周年を記念して(?)、Xamarinからでっかい釣り餌、AndroidをC#に移植したリサーチプロジェクトXobotOSがリリースされました。 http://blog.xamarin.com/2012/05/01/android-in-c-sharp/ これは、アプリケーションがDalvik VM (zygoteプロセス)上のAndroidフレームワークの上で動作しているMono for An

monoチームからCXXIという新しいコンポーネントが登場しました。これはC++とC#のinteroperabilityを実現するフレームワークだそうです。 》 CXXI: Briding theC++ and C# worlds. http://tirania.org/blog/archive/2011/Dec-19.html 以前からcppinteropという名前で作っていたハカーたちがいて、7月のMonospace conferenceでも発表されていたのですが、それがブラッシュアップされて登場したのがコレです。 》 mono / cxxi https://github.com/mono/cxxi 以下、6割方↑記事の内容を引っ張ってきています。 CXXIの機能・特徴 CXXIが実際にサポートする機能は、ざっと次のようなものだそうです(便宜上C#と.NETはまとめてC#と書きます)

This was a very interesting year for Mono, and I wanted to capture some of the major milestones and news from the project as well as sharing a bit of what is coming up for Mono in 2012. I used to be able to list all of the major applications and great projects built with Mono. The user base has grown so large that I am no longer able to do this. 2011 was a year that showed an explosion of applicat
http://android.xamarin.com/Releases/Mono_for_Android_4/Release_4.0.0 いきなり4.0と銘打っていますが、当初Mono forAndroid 2.0と言われていたやつのマーケティング的な番号の変更にすぎないので、実態はこれまで1.9.xとして出していたものとそれほど変わりません。 …と言いたいところですが、実際には1.9.2から内部的には小さくない変更が加えられています。ここには1.9.0のリリース以来何も書いていなかったので、1.9.1-4.0.0の間に行われた変更について、一度まとめておこうと思います。Android 4.0 (IceCreamSandwich) supportMfA 1.9.2で、ICSに対応しました。Honeycombの時はタブレットを用意してHoneycombGalleryというサンプルを移植
暇なのでふらふらと渡米してボストンに遊びに来ています。いや元々4月くらいから行く予定だったんですけど。XamarinがNovell/Attachmateからmonoと関連製品に関するライセンスをサポート契約付きで譲り受けました。これはすごいニュース。 http://tirania.org/blog/archive/2011/Jul-18.html http://blog.xamarin.com/2011/07/18/first-press-release/ 今回の話を簡潔にまとめると、NovellはAttachmateに買収されて、AttachmateはMonoチームを(わたしを含め)クビにしてリソースをほぼゼロにしたのだけど、Monoの権利は引き続き保持していたわけです。Hudsonの権利を持ち続けるOracleみたいな状態だったわけですね。それが今回、SUSEのライセンス購入者にも引
私事ではありますが、と本来ならつくところなのですが、ワタクシ昨日を最終出社日としてNovellを退職しますた。理由は、知っている人はご存知の通り、コレです: http://developers.slashdot.org/story/11/05/03/2226259/Attachmate-Fires-Mono-Developers これは極めて唐突に通達されたものでした。最初にカナダとU.S.で事が行われて、その時点でMono, Moonlight, MonoTouch, Mono forAndroidの全方面でリード開発者がレイオフされたことになります。日本にもその波が及んできました。ってわたししかいなかったわけですが。 彼らとしては途方にくれるしかなかった…ところですが、何もしないわけがない。というわけで、Miguelが2週間ばかり資金集めに奔走し、Monoチームから新しい会社Xama

最近はCentOS(RHEL)でもMonoのリポジトリを設定すれば、yumで最新版をインスコできるとか、楽に環境設定できるようになっているので、その手順メモ(・∀・) とりあえずCentOSが用意できているところからはじめます。*1 Monoのインストール まずはMonoのリポジトリを追加(・ω・) > vi /etc/yum.repos.d/mono.repo 内容は下記で。 [mono] name = novell-mono baseurl=http://ftp.novell.com/pub/mono/download-stable/RHEL_5/ enabled=0 gpgcheck=0 ついでMonoのインスコですが、とりあえずこのあたりを入れておけば事足りる(・ω・)? yum --enablerepo=mono install mono-addon-core mono-addo
あなたにとって重要なトピックや同僚の最新情報を入手しましょう最新の洞察とトレンドに関する最新情報を即座に受け取りましょう。 継続的な学習のために、無料のリソースに手軽にアクセスしましょうミニブック、トランスクリプト付き動画、およびトレーニング教材。 記事を保存して、いつでも読むことができます記事をブックマークして、準備ができたらいつでも読めます。

原文1、 原文2、 原文3 更新 2011/02/27 fililさんからのご指摘でtypoを修正。TODO部分に対して、考えていただいた訳を反映。 更新 2011/02/14 miura1729さんからのご指摘で誤訳を修正 翻訳: 中村 成洋 SGenは、我々が2年間熱心に取り組み、ここ数ヶ月の間で安定性と十分な競争力を持ってきた、Monoの新しいGCです。 これからの一連のブログの記事として、このGCの一般的な働きと、特別な働き、どのようにしてこのGCがベストな性能をえられるかを紹介し、そして最後に未来のプランを説明します。 なぜ新しいGCなのか? 多くのGC付きのランタイムのように、Monoは開発当時からBoehm-Demers-Weiser collectorを使っていた。以降、これをBoehmと略します。 Boehmの基本的な利点は移植性と安定性があり、楽に組み込むことができる点
今年はMonoチームにとっては大きな1年になったと思う。これから僕が書くのは、Miguelがチームに向けて送った言葉をもとにして総括するものだけど、全部2009年に起こったことだ。 2月。Moonlight 1.0がリリースされた。この時直前にオバマの大統領就任演説がSilverlightでストリーミングされ、Moonlight 1.0のリリースビルドはそれをうまく再生できるよう適宜調整された。リリースの正式発表よりこのタイミングで知られたことが大きかったかもしれない。 4月。Mono 2.4のリリースとともに、初めて商用サポートが提供されるようになった(日本人が日本語でサポートするのはまだで、僕が非公式にやっているだけだけど)。Application Serverという名前で行われている。 ほぼ時を同じくして、MonoDevelop 2.0もリリースされた。ここには初めてのmono de
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