GitHubは6月27日、ファイル内に記述されているプログラム言語を識別するライブラリ「Linguist 1.0」を公開した。ライセンスはMIT License。 Linguistは、ファイルで使われているプログラム言語を識別する目的でGitHubが開発したライブラリ。ファイルの拡張子で言語を判別するだけでなく、拡張子のないスクリプトファイルや、C/C++/Objective-Cのような互換性を持つ言語については中身を調べる「ディープコンテンツインスペクション」により言語を検出する。これによって言語を検出し、Pythonシンタックスハイライター「Pygments」向けのRubyラッパー技術「Albino」によりシンタックスハイライト処理を行わせる、といった処理が可能。 このほか、MIMEタイプ検出、バイナリファイルのチェック、使われている言語のグラフ生成などの機能もある。ライセンスはMIT

一般的に ImageMagick のサムネイル画像生成は遅いとされており、パフォーマンスが求められるシーンでは Imlib2 などのより高速な画像処理ライブラリが使われることが多いです。 Imlib2 の高速さについては、以前「Imlib2でImageMagickより3倍高速かつ美しいサムネイル画像の生成 - 床のトルストイ、ゲイとするとのこと」という記事で紹介しました。この記事のベンチマークにおいて、Imlib2 によるサムネイル画像の生成は、 ImageMagick の3倍程高速でした。 しかし、 ImageMagick は Imlib2 より画質がよく、高機能で使いやすく、今も頻繁にメンテナンスされており、とてもよく出来ています。その点 Imlib2 は、2004年からメンテナンスされておらず、セキュリティホールが見つかっても、各Linuxディストリビューションがそれぞれパッチを当て
No.00 Introduction (2011-01-07 更新) No.01 namespace rel_ops, utility (2011-01-07 更新) No.02 std::move, utiliy (2011-01-16 更新) No.03 std::move_if_noexcept, utiliy (2011-01-17 更新) No.04 std::swap, utiliy (次回予定)
こんにちは岡野原です。もう年末になりましたが、私の今年はこれからです。 wat-arrayというC++ライブラリを公開しました。google code:wat-array wat-arrayはフリーソフトウェアであり、修正BSDライセンスに基づいて利用できます. wat-arrayはwavelet木と呼ばれるデータ構造を利用することにより、配列上の様々な処理を効率的に行うことができるC++ライブラリです。 例えば、 – 任意の連続した範囲内にある最大値 /最小値 / k番目に大きい値, またそれらの出現位置、頻度 – 任意の連続した範囲内にある指定した文字cの出現回数、c未満/より大きい文字の出現回数 – 任意の文字のi番目の出現位置 といったものを求めることが全て範囲長、入力長に対して定数時間で行うことができます。 例えば長さ10億、値の範囲が0から1000万であるような配列A中のA[

Everygood developer knows never to re-invent the wheel, especially if there is software out there that has been tested by others, and has an established track record. As a developer using the .NET framework I’ve found some of these libraries invaluable, so I’m sharing them for some of the other dev’s out there with a brief outline of how to use. YeddaTwitter Library. URL: http://devblog.yedda.co

DXライブラリとは、DirectXを使ったWindowsソフトの開発に必ず付いて回るDirectXやWindows関連のプログラムを使い易くまとめた形で利用できるようにしたC++言語用の2Dゲームライブラリです。(使用する際はC言語の知識だけで大丈夫です) これによってプログラマーはゲームの本質的なプログラムに専念することが出来ます。かなり本格的なソフト制作からお遊び程度のミニゲーム制作まで幅広くカバーしています! プログラムソースも公開していますので気兼ねなく使用してください。 <しばらくCM> 14歳からはじめる C言語わくわくゲームプログラミング教室 Visual Studio 2008編(左) と 14歳からはじめるC++わくわくゲームプログラミング教室(右) 著者はどちらも 大槻 有一郎様ゲームプログラムの入門書です C言語版は、初めてC言語に触れる方や、これ
Javaもともとやりたかったことは、 あるオブジェクト(インスタンス)がすでに手元にある そのオブジェクトのクラスは何らかの理由で継承不能 そのオブジェクトの一部メソッドをオーバーライドしたい そのオブジェクトにメソッドを1つ足したいという、JavaScriptならすぐにできちゃうことがしたかった。で、これって、オーバーライドしたいメソッドと、追加したいメソッドだけを持ったあるオブジェクトAを用意して、メソッド呼び出し時に該当メソッドの時だけAに委譲しちゃえばできるよね、と思った。他のメソッドはすべてもとのオブジェクトに委譲する。 で委譲コードを書いてみても、すんごいめんどくさい。たくさんのメソッドを定義して、ただ委譲するだけのコードをかかないといけない。でCGLibあたりにそういうのがあるだろうと思って見てみたのですが、どうもないみたい。なんかありがちな要望だと思ったんですが、もうちょっ
ブログや開発者向けのWebサービスなどで、ソースコードのハイライトを行うケースはよくある。言語があらかじめ決まっている場合は良いが、言語がよくわからない場合や、JavaScriptとHTMLのように埋め込みで複数の言語が重なる場合もある。 各種言語に対応したハイライター そのような、特定の言語に依らずにソースコードをハイライト化したい場合に便利なのがこのライブラリだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGoogle Code Prettify、JavaScriptによるソースコードハイライターだ。Google Code Prettifyの使い方は簡単だ。prettify.jsとprettify.cssを読み込んで、<pre class="prettyprint">または<code class="prettyprint">タグの中にコードを書き込めば良い。後はprettyPrint
本気でやるならonclick属性は避けてライブラリを活用すべき - 帰ってきたHolyGrailとHoryGrailの区別がつかない日記 を読んで,思うところあって書いてみました(決してカウンターアーティクルではない)。 むかしむかしJavaScript を触っていた むかしむかしに書かれたJavaScript の本で勉強している/した 人向けに。大元記事(そろそろ本気で学びませんか? | ThinkIT(シンクイット))の想定読者に近いかなと思います。よって以下はJavaScript の初学者にはまったくおすすめできない(余計な知識がついてしまう)です。 Step 1: はじめのいっぽ ボタンを押したらメッセージボックスが出現するHTML を書いてみます。 <html><body> <script type="text/javascript"> function ShowMes
はじめに 今日、 jQuery の作者として有名な John Resig さんが Processing.js というJavaScript のライブラリを公開しました。 John Resig - Processing.js このライブラリを使うと、比較的簡単に以下のようなグラフィックスやアニメーションを書くことができるようになります。 というわけで、公開されたばかりのこのライブラリを簡単な使い方から詳しい使い方までとことん掘り下げてみたいと思います。 Processing.js 概要 まず、 Processing.js とは何かという話をします。 Processing.js とは、ブラウザで Processing というプログラミング言語を実行するJavaScript のライブラリです。 では、 Processing とはどのようなプログラミング言語なのでしょうか。 Processing

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