みなさん、こんにちは。Retty CTO の樽石です。 この記事はRetty Advent Calendar 25日目です。メリークリスマス。 昨日は @ttakeoka の『MFIにむけてRettyの取り組み』でした。 今年も残りわずかになりました。いかがお過ごしですか?Retty はこの 1 年でエンジニアがほぼ倍増しました。それによって、情報発信者が増え、Advent Calendar に参加出来るようになりました。みんな楽しそうにしていて、うれしいです。Retty Inc. Advent Calendar 2016 - Qiita さて、今年最後のRetty Advent Calendar 記事を書くということで、はじめは 1年のまとめ的内容にしようかと思いましたが、それでは平凡で面白くありません。そこで、ネタになりそうなマニアックな技術的記事で締めくくりたいと思います。

はじめに 近年のGPU の進化に伴い 3D 周りの表現力がとても豊かになりました。そしてこの多彩な表現を可能としているのはシェーダによるところが大きく、シェーダを理解して書くことが出来ると、表現できることの幅がとても広がります。Unity では素晴らしいことにシェーダを強力にサポートしていて、多様なデフォルトのシェーダに加え、カスタムシェーダを簡単に作るための土台が用意されています。しかしながら、パッとリファレンスや色々なサイトを見ただけでは、何がどうなっていて何をどうすれば良いのかなかなか分からないところがあります。 そこで、これから始める人の参考になればと思い、勉強しながら理解したことをまとめておこうと思います。調べながら書いているので、間違いなども多々あると思いますが、見つけた際はコメントやTwitter などでご指摘いただけると嬉しいです。 シェーダで色々出来る例Unity

昨年、オタワでTim Child氏の発表を聞いて以来、実装できないものかと思って暖めていたアイデアがある。GPUの処理能力を使って、PostgreSQLの検索処理を高速化できないか?というものである。 特に複雑な計算を含むクエリの場合、Index-Scanに落ちないで、全件スキャンが走ることが往々にしてあるが、こういったケースで有効に作用するのではなかろうか?という着想である。 クリスマス休暇の間、割とまとまった開発時間を取る事ができたので、PostgreSQLのFDW(Foreign Data Wrapper)として動作するモジュールを作成してみた。 モジュールの名前は PG-Strom で、ドイツ風に『しゅとろ〜む』と発音する。 これはGPU の処理単位である Streaming Multiprocessor に由来する。 もちろん、現状のFDWのI/F前提なので、更新は不可能でソー

AWS Week in Review – AWS Documentation Updates,Amazon EventBridge is Faster, and More – May 22,2023 Here are yourAWS updates from the previous 7 days. Last week I was in Turin,Italy for CloudConf, a conference I’ve had the pleasure to participate in for the last 10 years.AWS Hero Anahit Pogosova was also there sharing a few serverless tips in front of a full house. Here’s a picture I […] Amaz
コーデックをインストールすることなくこのソフト単体でAVI・M2T・MTS・M2TS・MKV・MOV・MP4・MPG・TS・M4V・VOB・DIVX・XVIDなどといった各ムービー形式の再生に対応し、各種マルチコアCPUをサポート、さらにMPEG-4 AVC/H.264形式動画であればハードウェアアクセラレーションにも対応できるのがこのフリーソフト「Splash Lite」です。 HD画質のムービーを再生するために使えるものはすべて使ってできるだけ軽く動作することに特化しており、マルチコア+GPU支援が可能な環境であれば今まで再生するのが苦しかった動画も劇的に軽くなります。 ダウンロードとインストール、使い方などは以下から。 Free Splash Lite - Next Generation Player homepage http://mirillis.com/en/products/

引き続き Flash Player 10.1 のハードウェア描画機能の話題です。今回はGPU によるグラフィックス描画機能について。 Flash Player 10.1 は、OpenGL ES 2.0 をサポートする "デバイス" 上で、全てのグラフィック要素 (Pixel Bender シェーダを除く) をGPU を使って描画します。この機能はデバイス限定で、デスクトップ OS 用の Flash Player 10.1 は従来どおりソフトウェアによる描画処理を行います。将来はデスクトップでもGPU 描画がサポートされる予定です。 Flash Player 10 との違い Flash Player 10 にもGPU を利用する機能があります。これは、Flash Player がソフトウェアにより個々のグラフィック要素の描画を行い、GPU がそれらを合成するというもので、wmode=
【10月10日】 カプコンブースイベントレポート 今度の「モンハン」はオフラインでも2人で遊べる!! SCEJブースレポート PS3「リトルビッグプラネット」、「Flower」ほかDL専用PS3タイトルその1 (開発者インタビュー付き) マイクロソフトブースレポート サードパーティータイトルを中心に24タイトルをプレイアブル出展 マイクロソフト、東京ゲームショウ2008 Xbox 360スクリーンショット集 セガブース、イベントレポートその1 期待の3プロジェクトの記者発表会を開催! セガブース、イベントレポートその2 2日目もイベント盛りだくさん。「PSU」の追加アップデートも発表! KONAMIブースレポート 「サイレントヒル ホームカミング」、「ワールドサッカー ウイニングイレブン2009」など続編タイトルが豊作 スクウェア・エニックスブースレポート
Flash Player 10 のGPU サポートについて Flash Player チームのスペシャリストの Tinic がblog で説明しています。(What doesGPU acceleration mean?) 現時点での貴重な情報なので、ポイントのみですが以下かいつまんで和訳してみます。 Flash Player 10 から wmode に direct とgpu の 2 つのモードが新しく追加されます。(Flash Player 9 では、normal, transparent, opaque の 3 つ) それぞれのモードの動作は、 direct モード : 画面に最短パスで描画したい時に使います。このモードでは、ブラウザが表示する領域と Flash Player の表示領域が重なっても大抵ブラウザ側が無視されます。ビデオ再生での使用が主に想定されています。gpu
前々から知ってたのですが、一体どこで公開されているのかわからなかったのでスルーしてたんですが、ようやくわかったので取り上げます。 これによるとGPU Gemsがhtmlで無料公開されています(ただし英語)。 http://news.developer.nvidia.com/2008/03/gpu-gems---now.html 公開されているのは下記のサイトです(右の列が目次になってて記事にリンクされてます)。 http://developer.download.nvidia.com/books/HTML/gpugems/gpugems_part01.html CD-ROMの中身に関しては、下記から落とせます。 http://developer.nvidia.com/object/gpu_gems_cd.html GPUでのプログラミングは、世代ごとにやり方が変わるということはよくあります

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