Firefoxのデバッグ拡張ことFirebugですが、Firefox4よりFirebugとは別にWeb Consoleという機能が入りました。 しかし、Firebug自体もさらに便利になっているので、少し紹介します。(Firebug1.7 –1.8 の範囲で) 現在のFirefox4に正式対応しているのはFirebug1.7xで、Firebug1.8xはAlpha版として公開されているのでまだ不安定な部分もあることに注意して下さい。 特に注意書きしてない部分はFirebug1.7の項目だと思って大丈夫だと思います コマンドラインに履歴ボタン コンソールパネルでのコマンドエディタ(でかい方のコマンドライン)にHistoryボタンが新たに追加されました。 過去に実行したコマンドをポップアップから選択して挿入することができます。(以前はCtrl+ZでUndoし続ける必要があった) コマンドライン
羊毛布団を洗濯機にかけられないことを知りました。ago(@kyo_ago)です。 意外と知られていない機能が多い!?Firebugの使い方を見て、プログラマ向けも欲しくなったので書いてみました。 1. ショートカット一覧 以下のページでFirebugのショートカット一覧が公開されています。 http://getfirebug.com/wiki/index.php/Keyboard_and_Mouse_Shortcuts 取り合えず以下の二つだけでも覚えておくと効率的かもしれません。 F12でFirebugの有効、無効の切り替え 広いコマンドラインモード時にCtrl+Enterでコードを実行 また、以下のメニューからショートカットの変更も行えるので、他の拡張等とショートカットがかぶった場合でも別のキーで使用することが出来ます。 2. Firefox本体のツールバーに「要素を調査」ボタン Fi
Webサイト制作をしている方には、必需品なんじゃないかと思われるくらい便利なFirefoxのアドオン『Firebug』。HTMLやCSSのコーディングを担当している人の多くはいれているアドオンですね。 Firebugを入れて使っている人は多いようなのですが、意外と知られていない機能が盛り沢山だったということが、先日の勉強会(SaCSS)にて発覚!使っているといっても、一部の機能に限られてしまっているようなのです。 もちろん「そんな機能知ってるよ!」というくらい使っている人も多いと思います。しかし、そんなに使いこなせていないや、活用できていない!という人も勉強会の時に多かったように、実際にも多いはず! Firebugの使い方をもう少し知っていると、Webサイトの制作の時に便利だ!と思える場面が多々でてくるので、是否今回ご紹介する機能は抑えておき、活用してみてください。HTML&CSSの確認

Firebugでは条件付きブレークポイントが使えるので、 scriptタブにて該当行にブレークポイントを貼り、 条件としてconsoleへの出力を||区切りで、最後に&& falseを入れる。 console.debug('this.lastPosition') || console.dir(this.lastPosition) && false こうするとブレークポイントを通る度にconsoleへの出力は評価され、 consoleに出力され、最後の&& falseのため式全体は必ずfalseとして評価されるため ブレークすることはない。 追記 console出力系関数の戻り値はundefinedなんだから&& falseは不要か 追記 nanto_vi @monjudoh JSでは||より&&の方が優先順位が高いので、a || b && c はaが真ならbもcも評価されずに全体が真として

Warning: Use of undefined constant user_level - assumed 'user_level' (this will throw anError in a future version ofPHP) in /home/rontan/www/wp-content/plugins/ultimate_ga_1.6.0.php online 524JavaScriptのデバッグツールとして、FireBugを使っている人は多いかと思います。 しかし、FireFox以外のブラウザでは有力なデバッグツールがなく困っている人も多いと思いますが、実はFireBugはFireFox以外のブラウザでも使用することができるんです。 「FireBugLite」 http://getfirebug.com/lite.html 機能としては最新のFireBugからは劣り
Firefinderとは何か? https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/11905/CSSセレクタやXPathで要素を検索出来るFirebugの拡張です。 どんな人にお勧めか? hiddenフィールドの値を閲覧したり、 formのどの要素のnameが何かとかさくっと見たくなることないですか? あるならお勧めです。 Firebugには既に$$というCSSセレクタで要素を検索出来る関数があるんだが?CSSセレクタのサポートの度合いが違います。 $$関数では基本的なCSSセレクタしかサポートされていないので、 例えば、ここなら、http://images.google.co.jp/advanced_image_search?hl=ja $$('input'); // [input, input ja, inputGoogle 検索, i

FirebugでXpathやCSSセレクタによってエレメントを高速に検索できるようになる「Firefinder」 2009年05月25日- Firefinder for Firebug :: Firefox Add-ons FirebugでXpathやCSSセレクタによってエレメントを高速に検索できるようになる「Firefinder」。 Firebugの拡張として動作し、インストールすると Firefinder タブが表示されます。 まずはcss セレクタによって探してみます。 div.content で検索すると、<div class="content">がマッチします。 divだけで検索するとすべてのdivを探すことが可能です。XPathde検索してみたところ、同じように検索が可能 マッチしたエレメントは赤色でハイライト表示されます Firebug標準の検索機能は、1個1個検索して
Ajax開発等に超便利なページ内の変更部分が一発で分かるFirefoxアドオン「Firediff」 2009年04月20日- Firediff - In Case of Stairs Ajax開発等に超便利なページ内の変更部分が一発で分かるFirefoxアドオン「Firediff」。 これは欲しかった!という機能がついにリリースされました。 インストールにはFirebug1.4が必要で、Firebug1.4a17以降が推奨されています。 Firebug1.4のダウンロードはこちらから可能です。 まず、インストールすると、次のように、FirebugにChangesタブが表示されます。 で、実際どうやって使えるか?見てみましょう。 (1) DOMインスペクタをいじった結果をDIFF たとえば、DOMインスペクタの中で、要素を編集してみます。 2009年4月16日を2009年にしてみました。 す
MacOSXで使われているモニタは横長になっている。例えば1280×800といった具合だ。Vaio Type-Pなども相当横長になっている。横長が不便という訳ではなく、表計算やグラフィックスアプリケーションを使っている場合はむしろ便利だ。だが時々持て余してしまうのも事実だ。 Firefoxを横に表示する そして縦が短いために、画面を水平に二分割するアプリケーションを使うと見づらくなってしまう。Firebugもその一つだった。が、これからはWiderbugを使えば良い。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWiderbug、Firebugを画面下ではなく画面右に表示するFirefoxアドオンだ。 WiderbugはFirebugを入れ替えるソフトウェアとなっている。現在Firebug 1.3相当のものがリリースされており、Windows/MacOSX/LinuxのFirefox 3
最終更新日 Wed, 29 Apr 2009 01:29:41 +0900 最後のコメント Sun, 25 Jan 2015 19:08:17 +0900 最後のトラックバック Wed, 11 Mar 2009 15:49:00 +0900 ブックマーク 遅くなりましたが、先日に開催された、Kanasan.JS Greasemonkey チュートリアル読書会のレポートです。 せっかくなので、読書会の内容を元にGreasemonkeyスクリプト作成の「入門」「実践」「Tips」の3本立てでまとめてみたいと思います。 今回の開催はKanasan.JSの主催をkanasanから引き継いで、初めての開催ということもあり、とても緊張しました。 途中までは無難に進んでいたのですが、後半は段取り不足が出てきた感じでした。参加者の方々にはご迷惑をお掛けしました。 Greasemonkey チュートリアル読
今年も沢山雪が降ってくれる事をねがっている、ナックルです! デバッグ強化週間ということで、私はlog.asを使ってみました。 log.as といっても、Firebugのjsをたたいて、コンソールに表示させるというものです。 設定も簡単!! import flash.external.ExternalInterface; ExternalInterface.call('console.log', "Flash から コンソールに!!"); あとはHTMLをFireFoxで開けばOK! あ、もちろんFirebugが入ってないとダメですよ!Firebugのバージョンですが、1.2だとたまにスルーされて出力されない事があるので、Firebug 1.3.0a4以上にして下さい。ダウンロードはここから。 それと、HTMLで注意なんですが、HTMLに一つもjsのインポート文がない場合、コンソールに出力さ

随時更新 公式ドキュメント Firebug ConsoleAPI http://getfirebug.com/commandline.html 気になったところ $$(selector) 複雑なCSSセレクタでなければjQueryの$関数の変わりとして使える感じ。 dirxml(node) outerHTML相当のHTMLを出してくれる感じ $$(selector)と組み合わせると便利そう。 inspect(object[, tabName]) 指定したオブジェクトを指定したタブで表示できる。特定要素をHTMLタブで表示させる時、「inspect($$('table#some-id td')[0],'html');」みたいにできる。今まで、「console.log($$('table#tab td')[0]);」を実行してconsoleタブに表示させた後、そこをクリックみたいにやっていた
最近の中学生のはじめてのプログラミング言語がJavaScriptだったりするこの時代、最も使いやすいJavaScriptの実行環境であるFirebugは現代のコマンドラインです。UNIXコマンドラインでgrepやuniqを使って、日常の細々した処理を行うのと同じようにFirebugとjavascriptを使いこなせると、日常作業のちょっとしたことをさくっとこなすことができます。ちょっとした作業だから手作業でやってもいいけど自動でやればミスったりしないし、気分的には楽なので自動でやりたい、という作業がけっこうないでしょうか。例えば、ページの中の特定の部分の文字列をリストにしてテキストファイルに保存したい、とか。 そこで今回は私が普段よくやっている単純作業をFirebug+javascriptでさくっとかたづける方法を2回にわけてご紹介します。 ページの中からテキストや属性の値を拾う ページの
Firebug Lite via Ajaxian 現在のWeb開発では、Firefox のアドオンである Firebug を使用することが多くなっていると思います。 ですが、他のブラウザでは Firebug の ログ出力機能である console.log() がエラーになってしまうため、他のブラウザでも console.log() を使用できるようにする Firebug Lite というJavaScript ライブラリがあります。 この Firebug Lite のバージョンが 1.2 になり、なんとDOMインスペクタをサポートするようになりました。これはとても便利ですね。 以下のような簡単なHTMLを複数のブラウザで表示するとどのようになるか調べてみました。 <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html
Sofrware is hardのエントリーから、豊富な開発ツールを備えたFirefoxのアドオン「Firebug」の機能を強化する機能拡張を紹介します。 List of Firebug Extensions FirebugHTML,CSS,JavaScriptなどを編集・デバッグ・モニタリングできる開発ツール。 以下の全ての機能拡張は、Firebug上で動作します。 Firebug Firebug -Firefox Add-ons YSlow ページの分析、パフォーマンスレポート、HTTP/HTMLサマリー、コンポーネントのリスト YSlow YSlow -Firefox Add-ons Firecookie クッキーの管理 Firecookie Firecookie -Firefox Add-ons FirePHPPHPのデバッグ FirePHP FirePHP -Firefo

2年前の夏に書かれたFirebugの便利な組み込み関数 -技術メモ帳を読んで、いまさらdebuggerと書くとそこからデバッガでステップ実行できるのを知ってショックでした.... lurkerさんのブログで紹介されている$0, $1 で直前にinspectしたものを参照できることも、なぜか公式のドキュメントっぽいFirebug Documentationには載っていなくて、FireBug Documentation - JoeHewitt.comには載っています。 で、もうひとつ、ソースコードにしか書かれてなさそうなやつを発見しました。$$1と$$2です。 自分はFirebugを使っていて、ときどきconsole.logで出したオブジェクトのプロパティを引数にして関数を呼んだりしたい、ということがあったけどできなくて困ってたんですが$$1でそういうことができるようになりました。 たとえば
このXPath 使いたい>< って思うことよくありませんか? サイト見てて、あ、このボタンにグリモンであんな機能やこんな機能付けたい><!って思うこととかありますよね! そんなときに、いちいち要素の位置とか考えずに右クリックでXPath をコピペできたら嬉しいですよね>< ってことで 作ってみた イメージはこんな感じです。 これをクリックすると、右クリックされた要素のXPath がクリップボードにコピーされます。 この機能を Firebug に実装する手順 1. Firefox のプロファイルディレクトリに行く 環境 プロファイルディレクトリ WinVista C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\[ランダムな文字].default\ WinXP C:\Documents and Settings\[ユーザ名

Companion.JS (pronounced Companion dot JS or CJS) is aJavascript debugger for IE. The current version is 0.5.5. Companion.JS adds the following features to IE : Detailledjavascripterrorreporting (call stack and real file name where theerror occured). "Firebug"-like ConsoleAPI feature.Javascript console feature useful to inspectjavascript objects at runtime. A toolbar icon to open the Compa
via AjaxianYahoo! DeveloperNetworkからリリースされたYSlowは、Firefox+Firebugのアドオンとして、ページの表示速度の改善点を列挙してくれるというツールだ。 ここのところ、ウェブサイトのパフォーマンス改善で積極的に資料を公開しているYahoo!が、ツールも出してきた。今日のOSConにて発表されたもののようだ。 アドオンをインストールして任意のページを開くと、Firebugのメニューの中にYSlowが追加される。Performanceのタブには、パフォーマンスの点数(下記では「C(71)」)と、13の項目のそれぞれについてパフォーマンス対策がされているかどうかを、A~Fのグレードで表示してくれる。 それぞれの指摘をクリックすると、Yahooの解説ページに飛んで、何がパフォーマンスの障害になっているのか、何をどう直すと改善されるのか、が読め
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