モバイルデバイス用のWebサイトやWebアプリケーション開発で大変なものの1つが動作確認です。何台ものデバイスを机の上に並べて、ひとつひとつ確認しなければなりません。 アドビシステムズのAdobe Labsが公開した「Adobe Shadow」は、そうした苦労をしているデベロッパー、デザイナーにとって手放せないツールになるでしょう。 複数デバイスに対する同時表示とリモートインスペクション Shadowがどんなツールなのか解説用ビデオの説明を紹介しましょう。iPhoneアプリのShadowを起動すると番号が表示されます。 その番号を、MacOSかWindows用Chromeブラウザのエクステンションとして配布されているShadowに入力します。これで、ChromeブラウザとiPhoneがペアになりました。 同じように、Android用ShadowもChromeブラウザとペアにすることができ

FlashのアニメーションをHTML5に変換するツールとして、3月8日「Wallaby (ワラビー)」のプレビュー版がAdobe Labsにて公開されました。 Download Wallaby – Adobe Labs 結論から言うとブラウザ互換など懸念点がありますが、思った以上に変換精度が高いです。そして真っ先に感じたのは、WallabyによってHTML5出力が可能になったという点で、アドビが提供しているFlash ProfessionalはHTML5時代が万が一到来してもオーサリングツールとしてのポジションを保ち続けるだろうということです。 速報として「インストール方法と使い方」と「変換したデモ」を紹介してみます。以下詳細です。 インストール方法と使い方 ①まずはAdobe Labsからアプリケーションをダウンロードします。アプリケーションはAdobeAIR製ですので、事前に最新のA

Adobe Master Collection CS4について、各ソフトについて一言で説明してください。 まずどこから手をつけていいか迷っています。 何をするためのソフトかわからないのも実際のところ。 各ソフトについて、一言づつで説明してください。 例)DW→WEBページを作るのに適したソフト。 など、あなたの感覚で構いませんので教えてください。 Acrobat Distiller 9 Adobe Acrobat 9 Pro Adobe After Effects CS4 Adobe Bridge CS4 Adobe Contribute CS4 Adobe Device Central CS4 Adobe Dreamweaver CS4 Adobe Drive CS4 Adobe Encore CS4 Adobe ExtendScript Toolkit CS4 Adobe Extens

Adobeさんが、クロスブラウザ表示テストサービス BrowserLabを開始したので使ってみました。 https://browserlab.adobe.com/index.html このサービスを使うと、以下のブラウザでの表示テストが可能です。Windows XP Firefox 2.0(2.0.0.18) Firefox 3.0(3.0.13) Firefox 3.05(3.5.3) Internet Explorer 6.0(6.0.3790.3959) Internet Explorer 7.0(7.0.5730) Internet Explorer 8.0(8.0.6001.18702)Chrome 3.0(3.0.195.27)Mac OS X Safari 3.0(3.2.3) Safari 4.0(4.0.3) Firefox 2.0(2.0.0.18) Firefo

はじめに Adobe から C/C++ で書いたコードを Flash やAIR で動かす Alchemy というものがリリースされましたね! Alchemy - Adobe Labs これはすごい!ということで、少し試してみたいと思います。 その様子をリアルタイムに書いていきます。ちゃんと出来るかな 環境 OS はMac OS X で gcc 、java は入っているものとします。 ホームディレクトリ(/Users/amachang)に AlchemyTest というディレクトリを作って作業します。 インストール まずは、いろいろインストールします。 Flash Player 10 Debugger Version Adobe Flash Player - Debug Downloads ここからダウンロードしてきて、普通にインストールします。 Flex SDK 以下から Flex

2008年6月23日 最新のAdobeAIR事例:これがAdobeAIRコンテストに受賞した5作品だ! SEの竹村です。 昨晩、2008/06/19の18:20からエアコン授賞式がありました。 AdobeAIR コンテスト (通称エアコン) http://www.adobe.com/jp/special/air/contest/ AdobeAIRアプリケーションのコンテストで、全86作品も応募があったらしいです! ただ、時期的に開始から応募締切りまでに2,3ヶ月しかなかったのでキツかったかもしれません。 来年もやるらしいので今から準備しましょう! さて、肝心の今回受賞した5作品を紹介しながら感想を書いていきます。 この5作品と、それ以外の作品も(86作品全部じゃないと思いますが)AdobeAIRのギャラリーに 載せるそうです。受賞した作品以外を見てみたいと私も思うので楽しみです。
本稿では、AdobeAIRを使って簡単なアプリケーションを作るまで過程を紹介します。注目の技術、AdobeAIRで何ができるのか、どうやって開発するのかを解説していきます。 AdobeAIRとは? 今後、最も期待している技術は何かと5つあげていくと、その中に必ず入るのが、「AdobeAIR」です。AdobeAIRは、アドビシステムズが開発したデスクトップアプリケーションの実行環境です。AIRが面白いのは、これまで使ってきたWebアプリケーションの技術、HTML/JavaScriptやFlash/Flexを利用して、デスクトップアプリケーションを作ることができる点にあります。もし、これまでに、HTMLやFlashで何か作ったものがあれば、それを、簡単な作業で、デスクトップアプリケーションとして公開することができるのです。ちょっと手を加えるだけで、Webで動くアプリケーションと、デ
ウェブ・ポータルサイト、EDGE Now!は、2009年9月1日よりシステムのリニューアル作業に入るため、しばらくの間すべての機能を停止いたします。 8月31日をもって、機能を一時停止するもの EDGE Now!における全てのコンテンツ(ブロガーランキングや、ブログ記事の反映も停止いたします) ADOBE EDGE Now! Bookmarker EDGE Now!ブログパーツ ブログ記事の反映について 現在、ブログ記事をEDGE Now!に反映する際、カテゴリの指定やタイトル、URLの表記といったブログの書き方についてのお願いをしておりますが、8月31日をもって、しばらくの間、反映されなくなりますのでご了承ください。 再開について システムのリニューアル作業が終了し、EDGE Now!が再開した際には、登録ブロガーの方に、メールでお知らせいたします。 登録ブロガーの方のみならず、参考サイ
アドビ史上最大の製品発表――「Creative Suite 3」日本語版:Photoshopは上位版が登場(1/3 ページ) 6製品にラインアップを拡充したCreative Suite 3 アドビシステムズは5月8日、プロフェッショナル向け統合デザインソフトスイート「Creative Suite 3」日本語版(以下、CS3)を発表した。収録ソフトの違いにより、DTP向けの「Design Premium」と「Design Standard」、Webデザイン向けの「Web Premium」と「Web Standard」、映像制作向けの「Production Premium」、全機能を網羅した「Master Collection」が用意されている。 Design Premium、Design Standard、Web Premium、Web Standardは6月下旬より、Production

Apollo 開発の方法を丁寧に説明していく予定です。第1回目はHTML+JavaScript でApollo アプリを作ってみます。 そこそこ実用的な例、ということでシンプルなRSS リーダーを作ることにします。Apollo での通信にはドメインの制約がない、という利点を体感することもできます。動作イメージはこんな感じです。 開発環境のインストールがまだの方は、AdobeApolloメモ や はじめてのApolloプログラミング を参考にして準備しておいてください(手抜き)。HTML とJavaScript の作成 まずはHTML を準備します。rss-simple.html として保存します。味気ないですが、あえてシンプルにしてます。 <html> <head> <title>SimpleRSS</title> <script src="rss-simple.js"><
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