(株)Aimingの社内勉強会のスピーチで使用したスライドです。公開に当たって画像を削除しております。ご了承ください。 ・目次 1MMORPGの成立 Ultima Online、Ever QuestからWoWまで、MMORPGの成立とゲームシステムの変遷 2 行動のデザイン プレイヤーの動線で考える→システムとコンテンツの配置 時間軸で考える→ゲームの成長曲線 成長スピードの緩急/プレイタイムからの逆算 3 今日的なMMORPGの形(←2014年版追加) 今日のスマホのゲームでMMORPGのデザインがどのように生かされているか ・概要 ネイティブアプリのリッチ化や、「剣と魔法のログレス」などのヒットにより、MMORPGや常時接続型のオンラインゲームが再び今日的なテーマとして脚光を浴びています。 そこで、オンラインのゲームデザインのエッセンスが詰まったMMORPGというジャンルを分解し、そ
Aiming Inc. 社内で行われたレベルデザインに関する勉強会のスライドです。使用許可の無い画像は削除してあります。ご了承ください。
【CEDEC2016】横スクロールARPG 「追憶の青」における 2Dキャラクターアニメーション〜2Dアニメの注意点とテクニック〜
Mozillaは3月27日(現地時間)、HTML5の性能を紹介する目的で開発したMMORPG(多人数同時参加型オンラインロールプレイングゲーム)「BrowserQuest」を公開したと発表した。Firefoxや米AppleのSafari(iOS版を含む)、米GoogleのChromeなど、HTML5をサポートするWebブラウザで楽しめる。 BrowserQuestは、Mozillaがフランスのゲーム開発メーカーLittle Workshopと共同で開発したMMORG。好きな名前を付けたキャラクタで村の中を動き回り、村人と会話したり敵キャラを倒してアイテムを獲得したりして先に進む伝統的なロールプレイングゲームになっている。本稿執筆段階でMac版Safariで参加したところ、74人のプレーヤーが同時に参加していた。プレーヤー同士はテキストチャットで交流することもできる。 このゲームは、HTML

ゲーム談義。 最近ちょっとゲーム難民気分 これだけネットが発達してるのに、 家庭用ゲームでソロプレイするのはちょっと寂しい。 でもMMORPGでギルドの人付き合いはめんどくさい。*1 モバゲーグリーなんかの基本無料に知り合いを誘うのも、 農園の邪魔臭い通知も気が引けてオフにする。MMOでもソーシャルでも課金プレイヤーには勝てる気がしない。 自慢する相手も守るべき仲間もいないので 課金プレイヤーと張り合うつもりもない。 当然、詰まるイベントも多数出てきて 「このイベントは友達4人でチャレンジしてね♪」って、、 (´・ω・`)ゲームに求めるリアルな臨場感ゲームには祭りのような賑わいが欲しい。 プログラムされた祭りじゃなくて、 「本当に向こう側に人がいるんだ」 という賑わい。 その意味ではオンラインがいい。 でもみんながいる中で 雑兵の一人として終わりたくない。 もしみんなとコミュニケーシ

市場の拡大とは新しい視点からの顧客開拓――「激動の国内オンラインゲーム市場10年史」を掲載 編集長:Kazuhisa 副編集長:TAITAI 12→ 株式会社メディアクリエイトは,2011年6月28日に国内のオンラインゲーム市場の概観をまとめた「2011オンラインゲーム白書」を発売した。 今回で7冊めとなる「オンラインゲーム白書」だが,昨年に引き続き,その制作には4Gamer編集部も協力している。中身は,26000件以上に及ぶユーザーデータをまとめたタイトル分析や,各業界人のコラムなど,激変するオンラインゲーム業界の動向を押さえるうえで,参考にしたい資料に仕上がっている冊子だ。 今回は,そんな「2011オンラインゲーム白書」の発売に合わせる形で,昨年の「2010オンラインゲーム白書」に4Gamerから寄稿した記事を公開してみたいと思う。記事のテーマは「激動の国内オンラインゲーム市場10年史

ネットゲームでPTとか一切組まないソロプレイヤーが急増中 1 名前:名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/03/06(日) 21:13:37.05 ID:z00lHc4tP ?PLT 近年、多人数同時参加型のMMOゲームを1人でプレイする人が増えている。かつてMMOがブームだった頃、そうしたプレーヤーはメーカーにとっても、ユーザーにとっても基本的なゲームデザインを無視したおかしなプレーヤーであるとして嘲りの対象となり、結果としてLoner(一匹狼)の意見は黙殺されてきた。 ところが現在は大きく様変わりしている。Lonerはいつのまにかオンラインゲームシーンに おいて市民権を獲得し、ユーザーはソロで遊べるコンテンツの存在を常に気に掛けながら 次のオンラインゲームを探し、ゲームメディアも新作に対して「このコンテンツは1人でも 遊べますか?」と問いかける。もちろんメーカーもそうし
なんと、本格的な3DMMORPGであるRyzomのソースコードが公開されるというニュースが流れたのは先月のことである。ニュースから少し時間が経ってしまったが、今日は皆さんにフリー(自由な)ソフトウェア版Ryzomについて紹介したい。 Ryzomとは2004年に発売されたMMORPGであり、開発元はフランスのNervrax社である。日本語版はないので日本ではあまり聞かない名前であり、筆者もこのニュースを聞くまでは知らなかった。というわけで、筆者もよく知らないので詳しくはWikipediaの記事(英語)を参照して欲しい。Linuxでも動く!古来より、UNIX系OS上で遊べるフリーなRPGと言えばRogueやNethackと相場が決まっていた。筆者自身は(文字で表現された世界にはなじめなかったので)あまりそれらのゲームはやらず、プレイしている人を横目で見つつグラフィカルなPCゲームに熱中して

キプロスに籍を置くWinch Gate Propertyは5月6日(フランス時間)、同社が権利を持つMMORPG(多人数同時参加型ロールプレイングゲーム)の「Ryzom」をオープンソースにすることを発表した。ソースコードに加え、3次元オブジェクトなどのアートワークも公開する。 RyzomはフランスのゲームスタジオNevraxが開発したオンラインゲームで、現在はWinch Gateが開発および販売を行っている。2004年に「The Saga of Ryzom」という名称でリリースされ、2006年に現在の名称に変更された。SFとファンタジーを組み合わせた独特の世界観が特徴で、2005年にはMMORPG.COMの「Best Story」賞を受賞している。 今回、エンドユーザー向けクライアント、コンテンツ作成ツール、サーバーの全ソースコードをAGPL v3の下で公開する。コード行数にして200万行

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く