「二次創作同人誌は違法」は常識? でも、きちんとそれを説明してる専門家の本って、読んだことありますか? 先日の新聞各紙で「二次創作OKマーク」が大きく報じられていました。 ご覧になった方も多いんじゃないかと思います。 「同人誌での2次創作・販売はOKです」――。 インターネット時代に合わせた作品の流通促進をめざす世界的団体「クリエイティブ・コモンズ」の日本支部が、ファンらの2次創作を漫画家が許可する際に自分の作品に付けるマークをつくった。 プロの漫画家赤松健さんが28日発売の「週刊少年マガジン」の新連載で初めて使う。 (以上、朝日新聞デジタルより引用) 詳しくはリンク先を読んでいただきたいですが、作者(著作権者)側からこのような動きが出てきたことは、「同人誌と著作権」の歴史の中で、画期的なことです。 公式サイトで「Q&A」を読むとわかりますが、同人作家側の創作を過度に押さえつけないよう、よ
カズワタベ @kazzwatabe それ違法なんだよなー。 RT @YashinNoMeisou: だからなんで時々報ステ(のサッカーコーナー)でゴブリンダンス流れるんだよw @kazzwatabe 原因突き止めろw 2012-09-04 22:55:00

多様化する著作物の流通基盤を目指して 一般社団法人 著作権情報集中処理機構の事業は、 政府の知的財産戦略本部が推進する「知的財産推進計画2008」に基づき 内閣官房知的財産戦略推進事務局、文化庁、総務省及び経済産業省の 支援・協力を得て開始されました。 事業案内を見る 煩雑な著作権処理業務 大量の利用実績データから各著作権管理事業者の楽曲IDへの変換、 管理楽曲の振り分け、報告書データフォーマットの整形、 新曲のメタ情報に基づき、権利未確定の段階で発番したりと 著作権処理の業務は大変煩雑です。 Fluzoシステムについて 著作権処理の効率化と正確性向上を実現 Fluzo導入により、CDC-IDを使った 各著作権管理事業者への 利用実績報告データ作成が 一括して行えるため、 大幅な業務効率化を実現。 より正確かつ漏れのない作業が可能となります。
米国サイト「4chan」に掲載されていた、書き換えたサイトのスクリーンショットらしき画像。日本政府に対し大規模な攻撃を行うと予告している。なぜか上部には先日問題になったコラ画像(実はスペインのデモ風景)が使われているハッカー集団「Anonymous」が6月25日、日本政府と日本レコード協会に対し“宣戦布告”ともとれる宣言をサイト上に公開した。違法ダウンロードに対し刑事罰を盛り込む改正著作権法の成立に抗議する内容で、“公式”Twitterアカウントが「始まりだ」とツイートした財務省管轄サイトは現在、ダウンしてアクセスできない。Anonymousの宣言「#opJapan - Expect US」では、「コンテンツ産業や政治家、政府が海賊版や著作権侵害と戦うために厳格な法律を導入するという誤ったアプローチを導入しており、基本的人権の侵害やイノベーションの阻害につながっている」と主張。「歴史的

違法ダウンロード行為へのの刑事罰適用、アクセス制御を回避しての複製の違法化等を含む著作権改正法案が、6月15日に衆院で可決されました(参考記事)。このまま参院も通過して改正が成立してしまう可能性は高いと思います。本来であればこのトピックについてはもっと早く触れておくべきでしたが、いろいろと忙しくてブログが更新できておらずどうもすみません。 さて、メディアの記事タイトルで「リッピング違法化」などのちょっと省略し過ぎの用語が使われていることもあってか、一部で混乱が見られるようです。そこで、まずは、何が合法で、何が違法なのか、さらには、犯罪になるのか否かについてまとめてみます。 1.CDからのリッピング行為→今までもずっと合法です。今回の法改正が成立しても合法です。 通常のCDには著作権法上の「技術的保護手段」に相当するコピー制御もアクセス制御も施されていませんので、個人またはそれに準ずる範囲

電子書籍の普及に向け著作権法の改正議論が白熱している。議論の争点は出版社にどの程度権利を付与すべきか。ここ数カ月でもめまぐるしい動きを見せるこの問題について、本稿では、漫画家であり絶版コミックの無料配信サイト「Jコミ」を運営する赤松健氏に著作権者の立場から話を聞いた。漫画家、そして絶版コミックの無料配信サイト「Jコミ」を運営する赤松健氏。同氏が3月に「出版社が著作隣接権を求める理由」を講談社に直接問い合わせたことは、編集者のみならず法曹関係者もネット上の議論に参加するなど大きな波紋を広げた。AmazonのKindleが年内に日本でもサービスを開始するともされる中、Googleブックサーチが引き起こした「本は誰のものか?」という議論が再燃した形だが、この動きは現在、中川正春衆議院議員(現・内閣府特命担当大臣、元文部科学大臣)の勉強会が一定の方向性を出し、著作権法の改正試案としてまとめられ

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